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脚が三角に回っちゃった~

とは言わなさそうな昨年覇者、佐藤慎太郎が軸。
去年のメンバーが7人乗った今年の競輪グランプリ。
勝ったことがあるのは昨年の佐藤慎太郎だけ。

空いてる脇本番手を平原が行くのは想定内。
中野さんも『俺が平原なら行く』って言ってたし。ただ最多出場の平原は、神山さんと同じ事になりそうな・・・気がする。人が良すぎて番手の仕事をしてしまいそう。捲ってくるラインをブロックしてインが空く。そこを突っ込む最有力は慎太郎。守澤だったらもっと面白いかな。

3年前、現地で見た平塚グランプリ。
最終2センターで平原が捲れずと諸橋がインに突っ込んだ瞬間、3秒くらい夢を見ました。『諸橋、もろたで~!!』と。
結局、深谷と浅井の中を割れず落ちたのだけれど。

今年も実質先行一車の脇本。
松浦、新田、郡司がどう動くか。
先行争いはないだろうし3番手を取っても厳しそう。
で、昨年は新田がまさかのイン粘りだったのだけれど、今年は平原が脇本番手でそれも無さそう。

車券は脇本、佐藤を頭に平原と守澤へ3連単フォーメーションと3連複。
29-2679-2679

あと、過去10年の出目は抑えて。
3-6-8と4-3-8は2回出ているし。

リアルタイムで見られない今年の年越し儀式。

シフトは遅番、仕事します!!




結果と少しばかりの負け惜しみ

展開的には読み通り。
平原選手は番手の仕事をしてしまったし、松浦選手は3番手確保も捲れず。
ただ、空いたインを頭まで突き抜けたのは和田健太郎選手でした。
3年前、諸橋選手に期待したレース展開。
そして買った選手は2~5着。
3連単は20万円台の高配当、2年連続の大荒れ。
だからグランプリは面白い。

ともあれ、今年やりたいことはやり尽くしました。
毎年最後のやりたいことは競輪グランプリなのだけれど。
12月31日って本当に何もしてない。呑んでるだけ。

去年までと違うのは大晦日も元旦も仕事だということ。
このコロ助禍でも役割があることに感謝。

それでは来年も良い年を、ごきげんよう!!
(年、なんてのも人間が作った概念に過ぎないのだけれど)