フリーランスの放射線技師になってよかったこと10選

フリーランスになって良かったこと。
まとめてみたよ。
ご質問あればどうぞ！

仕事の時間が減ったが収入は増えた

月収です。年収はそんな変わりません。
あんま働きたくない私はむしろ年収減。
ずーっとお金の計算してましたよ。ええ。
今月結構いくやん、ぐへへ。みたいな。
時間と仕事内容のコスパ考えると大勝利です。

生活によって働き方を選択できる

子供の就学にあわせて働き方を見直してます。
まとまった休みをとることも可能。
常勤だと秒で有給消える。
そのときの生活に合わせてシフト調整できるのは良い。

人間関係の煩わしさから解放

　これは大きいですね。間違いない。
いけてない上司とか生意気な後輩とかケンカ売ってくる他部署とかね。
私はこれまでことごとく人間関係で躓いてるもんで、
(こけて大怪我したことも)
面倒なかかわり合いがないのはストレスフリーです。
なので、スポットのバイトにも指導の範囲を超えてキツく文句言うてくるようなとこは行きません～。
悪いとこは、もちろん怒ってください。
お願いします。

感謝してもらえる

急な欠員の穴埋めとかでお声かけ頂くこともあるので、そういうときはとっても感謝してもらえます。
シンプルに嬉しい。頑張ろって思う。

色んな人と出会える

そもそも人とかかわり合いを持つのはそんな得意じゃないんですが(むしろ苦手だいぶ)、
一期一会やと思うと気負わずおれることが多いです。
どこかで誰かに繋がってたり、仕事紹介してもらえたり、良いことたくさんです。
逆に変なことするとブラックリストにのっちゃうので気を付けてます。(もう手遅れかもしれんがっ)

色んな装置に触れる

これは技師としての経験増です。
弘法は筆を選びませんが、私は弘法ではありません。
めちゃくちゃ筆を選びます。
装置が変わっても仕事がしっかりできるようになるには、経験を積んどく他ありません。
臨機応変できません。
そう意味では私はバスができない…
ちなみにマンモは、
GE、Fuji、Hologic、島津、、、触ったかな、、
まあでもほぼAMULETです。

やりたい、得意な分野で仕事ができる

得意もなにも、マンモ以外できひんのです。
あと大きく息を吸い込んで止めてもらうことと、
キーーーーーッてなりながらバリウム撮ることと。
CTとかMRとか夜勤とかも絶対無理やし、
救急なんか言語道断、
病院もちょっと無理やし、できることあらへん。
人数多いのがちょっとしんどいんやわ…
何で技師になったんや？

技師以外の仕事もできる

これは、これからです。
コスパでいうたら、技師は圧倒的に良いのだけど。
心理学生かして何かしたいのと、好きなことでいうたら写真、イラスト、アロマ、コーヒー…
色々あるから何かどないかならんかなー。

働きたくないときは働かない

自ら選択して働かないというよりは、お声がかからへんのでのんびりしてるって時の方が多いかもです。
そういう時に「明日どう？」って言われても
もうオフモードなので断ってしまうことも。
別の方献上します。

技師免許がなくてもできる仕事は致しません

シフトの作成、書類の処理、薬品の管理、物品の発注、マニュアルの作成(実は結構好きやけど)、身体測定…
地味～～に大変。
学会も退会したし、無所属。
学会発表も無縁。
装置のエラーには対応できるように機械のことはちょこっと勉強(かっこつけてるけど、再起動してあかんかったら即電話)。

　今思い付くのはこんな感じです。
他にもあるかなぁ～～。

悪かったことも書きたかったけど、眠いので次回です。
朝まで熟睡したい。。(不眠症)(えっ今21時？)