見出し画像

豊川稲荷東京別院でお祓いをしてもらった話

久しぶりの投稿になります。

母の入退院でバタバタした日々が続き、ようやく落ち着いたと思ったら交通事故に遭いました。

相手の運転手さんの信号無視が原因の事故で、私たちの乗っていた車は横転し、廃車になるほどでした。家族で乗っていたのですが、全員、事故の規模に比べて軽症で済んだようです。救急隊、消防隊、警察、救急病院の方に「この事故でこの怪我済むなんて奇跡ですね」口を揃えて言われました。

事故後、しばらくは痛いのと警察に行くなどの処理で忙しくしていましたが、少し落ち着いたのでお祓いに行くことにしました。

当日はしょんさんとシロさんと3人で行きました。

とても天気の良い日で、事故で落ち込んでいた心が癒される気がしました。

事前にホームページを見て時間のチェックをしておきました。本当は11時からの祈祷に参加したかったのですが間に合わず、せめて11時45分の祈祷に間に合わせたくて最後、競歩のペースで歩きました。

祈祷の10分前までに受付をして下さいとあったので、気持ちが焦り、乱筆で申込書を書いて受付へ。祈祷内容を3つ選んで申し込めるのですが、何を選べばいいかわからず、受付の方に聞いて教えてもらいました。

しょんさんが厄年だったので、とりあえずしょんさんの厄除けをお願いしました。きちんと項目に丸をつけて、お寺の中に入ります。素敵な待合室で待ちます。待合室には私達家族3人しかいません。

画像1

時間ピッタリにお坊さんが呼びに来て下さいました。本殿に行く時、待合室を出てすぐのところで女性の方が1人合流して、みんなで本殿へ移動します。

私とシロさんは見学でしたが、人がいなかったからか、案内してくださったお坊さんの計らいでお祓い受ける人と並び、最前列に座り祈祷の様子を見せて頂きました。(奥から祈祷を受ける女性、しょんさん、私、シロさんの順番で座りました)

最後に祈祷した方が呼ばれて奥の仏像様に手を合わせることができるのですが、私とシロさんもご一緒にと呼んでいただき、貴重な体験をさせて頂きました。

お寺の祈祷は初めて見たので、とてもすごかったです。もう芸術と言っていいレベルでした。感動しました。

こちらにお参りするきっかけになったのは、父の相続でした。相続が始まり、家族を守る力が欲しい、悪縁を切ってもらいたい、そして家族を守るためのお金が欲しいということを叶えてもらえるところをさがして、豊川稲荷東京別院にたどり着いたのです。あの頃は満身創痍でこれ以上奪われないように必死でした。

相続についてもいつか書ければいいなと思います。まだ、書こうとすると苦しくなるのでいつかはって感じです。

相続が終わった今、私の願いは叶ったので、こちらの神様はやはり口コミ通り効果はあるのではないかと思います。ちなみにお礼参りはしてます。

まだ事故処理も終わっておらず、体も痛いのでもうしばらく通院が続きそうですが、心穏やかな日常を送れればいいなと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?