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「まずは基礎から!」というのはどの世界でも同じだよねってハナシ。

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どうも、五十嵐です!

今日は「まずは基礎から!」知うのはどの世界でも同じだよねってことを書きます。
今日のジュニアユースの練習の前に僕の師匠と元セレソンのコーチが言っていた話です。
まずは、止める・蹴るがしっかりしていないとサッカーが成り立たない。
何故、練習前に基礎練習を100本やるのか考えながらやらないと絶対に上手くならない。
と仰っていました。

元セレソンのコーチは今の子どもたちにポゼッションを教える前にまずはしっかりとボールを止める技術を教えていくべきだと話していました。
子どもたちはプロではない、アマチュアでありうまくプレーできないのは当たり前でそれなのにメッシやネイマールのように巧さを求めてサッカーさせようとしている。
まずはボールを止めることからやらなければ何もできない。
しっかりとボールを止めることができるからパスもドリブルもシュートもできる。
今のコーチは子どもたちに基本を教えずに応用から教えている。子どもたちができないのはコーチが教えなさすぎるからだと仰っていました。

僕はお二人のお話を聞いて、改めて基礎の大切さに気づきました。
サッカーだけでなく様々なことに通じることですが、基礎ができていないのに応用ができるわけがありません。できないことでもまずはやらせてみるという考え方はあるとは思いますが、それは基礎のベースがあるから出来ることではじめの一歩が肝心なんだと思います。

本当に口酸っぱく基礎が大事だと選手に言い続けないと選手たちは変わっていかないと思います。
そうでないと選手のためにもならないし、次の学年を担当するコーチにも迷惑がかかってしまいます。なので基礎の徹底をしていきたいと思います。

今日も最後まで僕のnoteを読んでいただきありがとうございました。
ではまた!!

#基礎の徹底 #基礎の大切さ #S級ライセンス #セレソン #サッカーコーチ #指導者

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