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私の学校生活日記〜高専編〜

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10月から後期が始まった中での私の学校生活を書いていきます。 ※後期は終わったので、このマガジンも更新終了です。また次もよろしくお願いします。
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2022年3月の記事一覧

経過報告〜3月1週目〜

 お待たせしました。先生たちの返事が揃いました。  倫理の先生は、「(私)と俺の関係はここで終わりじゃないから」と言って書いてくれませんでした。3月の最後に、名刺の裏に連絡先を書いて渡してくれるそうです。それはそれで嬉しいです。  今週、家でも学校でもたくさん泣いて、やっとなのかどうか分からないけど、名残惜しい気持ちが芽生えてきました。こんなに優しい学校は他にはないと思います。やっぱり離れるのは寂しいです。  私が疲れていることを知ったら、担任の先生は温かいお茶を入れて

作文の本番まで1週間 です。

 単刀直入に言うと、すっげー緊張してます(担任の先生にこのまま伝えると笑われました)。本当に。夜しか眠れません。嘘です。電車でも寝てるし昼寝もしてます。  自分が決めたことだから、最後までやり遂げる覚悟はできてます。でも、いくら普通の人でも、40人の前で何かをするって緊張するものでしょう。(多分…)だからといって、すると決めたことに後悔はしてません。  緊張してるし、怖いし、でも決めたことは変わらないしでいろいろと頭の中が大変なことになっています。  泣きたくなってきま

経過報告〜3月2週目〜

 みんなは今週は、登校日はなかったのですが、私はあと残りわずかの高専を過ごすべく、午前中だけ登校しました。特にこれといって大きな出来事はなかったので、書くことはあまりありません。  強いて言うなら、担任の先生に「大人になるように」促されてきました。これは自分で決めなさいとか、これは先生方に失礼だからやめなさいとか。でも私はまだ子供がいいです。  1か月後は私は先生の前にはいないのに、って、思ったらいけないんだとは思うけど、よくしてくれた先生だからこそ思ってしまいます。最近

果たして作文は読めたのか

 10月のはじめにも、こんな記事を投稿したと思います。夏休みが終わって、後期が始まるのが怖いみたいな記事でしたね。  それで肝心の、作文が読めたかどうかなのですが、なんと!一発で!読めてしまいました。  はじめはどうなるかと思ってましたが、いざ前に立つと、なんか空気があったかくて、一言目が出てきてくれました。一言目が出たら、あとは大丈夫です。最後まで読み切ることができました。  弱音を吐いたり、失敗して落ち込んだり、たくさんありましたがやってきてよかったと思えました。何

経過報告〜3月3週目〜

 終業式も終わって、(↓)あとわずかな高専生活です。  作文が読めた次の日に、両親と担任の先生と私で、最終確認の面談もしてもう、高専とはさよならの準備が整いました。正直、ここまできて寂しいです。  あとは、作文が読めた余韻にまだ浸っています。特に最後の拍手がとてつもなく嬉しかったです。誰からともなくっていう感じが良かったです。ギャラリーの先生たちとハイタッチしたのも忘れられません。それを面談のときに先生に言われたこともです。「興奮のあまりハイタッチを求めてきた」って言われ

経過報告〜3月4週目〜

 今週月曜日は第一回「夜のあさがお」を開催して、とりあえずの第一歩を踏み出しました。そこで話し合った、Twitterのスペースで宣伝してみるということを、ゆをくんと昨日(金曜日)の夜にやってみました。  20時からだったのですが、はじめは誰も来ていなかったので待っていました。そして15分ぐらい経って、何人か来てくれて、始めることができました。  まずは2人の自己紹介をして、今のセカンドホームと夜のあさがおの現状を話して、どんなことをしているか、したいかと宣伝でちょうど21