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ブルースワット ♯9 プリティガール

6月28日よりニコニコ動画さんで第9話「プリティガール」の配信がスタートしました!💜💙🖤

(ニコニコ動画さんのコメント数、第1話(4,300超)に続く多さ(3,500超)を記録したのはジャーザ姐さんこと瞳様のおかげなのかしら?🥹  詳しくは主要ゲストの欄参照)

この話は一部視聴者の方から「鳴海翔羨ましいぞ!」の声が上がったとか上がらないとか(笑)。
ショウの縦横無尽な活躍(笑)をぜひご堪能ください‪🤗✨💙

では行ってみよう・*・:≡( ε:)

シグの新たな魅力満載の第8話のおさらいはこちらから!👇👇👇

主要ゲスト

・澄田瞳  演:あらいすみれ
金原の依頼を受け見出された美しい女性。保育園の先生をしている。美女のクローンを作ろうとしたラビにインヴェードされ、生化学研究所の研究者を籠絡する。
(あらいすみれさんはご存知「仮面ライダークウガ」のゴ・ジャーザ・ギ役。筆者は当時クウガのOPクレジット見て「瞳様や!😆」と歓喜したクチでした😂)

・金原良介  演:遠藤守哉
ブルーリサーチにやって来た御曹司。究極の花嫁を探したいと500項目の条件をつけて1億円を準備していたが、この時すでにラビにインヴェードされており、ラビが抜けた後は依頼の記憶が無い。
(遠藤さんはナレーター・声優としてご活躍。アニメ、ゲーム作品の出演作多数)

・国立生化学研究所の博士  演:山浦栄
瞳(にインヴェードしたラビ)に最初に籠絡され、瞳のクローン人間を作るための研究に没頭する。
(山浦さんはご存知メタルヒーローシリーズのゲスト作多数。その他刑事ドラマ・時代劇などで幅広くご活躍)

あらすじ

大金持ちの金原という男性から来た依頼。それは、500項目にも及ぶ条件付きの花嫁探し。その報酬、何と1億円!
貧乏な事務所財政を背景に、ショウが率先して探し出した美女、澄田瞳。早速金原に引き合わせたのだが、それから瞳は行方不明に。
瞳を見つけたショウだったが、彼女はエイリアンにインヴェードされていた。しかもその瞳にショウが骨抜きにされてしまい……。

感想ツイートその他雑感

それやっちゃダメ! ショウ!セイジ!🫣💦

金原に依頼された1億円の花嫁探し。ショウは正攻法で女子大を訪問し、女性にスリーサイズを訊くという暴挙に……(苦笑)。
本当に失礼ね! とばかりにビンタを喰らいまくり(苦笑)、シグに「ブルーリサーチの恥です」とまで言われる暴走っぷり🤦‍♀️💦
さらにその上を行くのがセイジ(これ絶対真似しちゃダメですよ🙅🏻❌)。病院にハッキングして健康診断の情報引っ張るってさぁ……🤦‍♀️💦💦💦←犯罪行為だろう!
条件がヘマトクリットだのコレステロールだの、そんな深いところに及ぶなんて違和感しかないのに、それを視聴者にもキャラクターにも気づかせない話の作り。
見事(と言っていいかわからんけど)だよなぁ……。

骨抜きにされたショウを救う、美しい涙

「瞳様〜💓」と腑抜けた声を出し、(エイリアンにインヴェードされた)瞳に忠誠を誓うショウ。その証として彼はなんと! 報酬の1億円を事務所から持ち出してしまいます😩💦
アジトを発見し、瞳のクローンを作ろうとするラビの目論見と、彼女の命が危機にさらされていることを知ったサラさんとシグはショウの前に立ちはだかり、サラさんは何度もショウの頬を叩くけど……アカン🤦‍♀️
そこでサラさんは捨て身の作戦に打って出ます。
サングラスを取って胸にショウの頭を抱きかかえ(🫣💓)、見つめる瞳から流れ落ちる涙……(´;ω;`)

それがヤツ(ショウ)を復活させた!!!(🤣🤣🤣)

感極まってか(?)再びショウを抱きしめちゃったサラさんに対するセクハラ発言(のち食らうビンタ)と、その光景をニヤけた顔で見つめるシグ……🤦‍♀️
前回出た必殺の「マルっ🙆‍♂️」の変化形「マルっ🙆🏻‍♂️ですね」がまた可愛いんだ😍🖤⋆✨

予告と違うあの場面

前回(第8話)の記事で言及しましたが、サラさんがショウを抱きしめるあの場面(🫣💞)、本編と予告では大きく変わってます。
本編は胸に抱きかかえる形でしたが、予告はショウの身体に飛び込むように抱きついてるんですよね🙄💖
筆者は予告の形の方が好きなんです🤭💕
でも、それで行くとサラさんの涙でショウが復活する画が作りづらくなってあの形になったのかな🙄なんて邪推をしてしまうのでした(笑)。

この話の思ひ出

これはねぇ……🤦‍♀️💖
とにもかくにも

「ショウ!!!
お前サラさんに抱きしめられるなんて
羨ましいし、泣かすなんて許さん!!!😤」

の気持ちが大爆発してた💥💥💥(大爆笑🤣)
その後、ラビに対峙した時がめちゃくちゃ最高だったんですけども、それは下記のコーナーでたっぷり紹介しますね(๑´ლ`๑)フフ💜💙🖤

今週のベストなやり取り&名ゼリフ

今回はふたつのコーナーを合体させてお届けします。(名ゼリフを太文字で紹介しますね)
骨抜きにされたショウを復活させ、アジトに乗り込んだ3人。ここからがとにかくいいんだ!

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ラビ(瞳)「何者?!」
ショウ「俺だよ、俺」
ラビ(瞳)「(驚愕の顔で)お前は……!」
シグ「この世にはお前より美しいものがあるんだ」
ラビ(瞳)「なに?!」
サラ「(自分の胸を指さして)あ・た・し!」
ラビ(瞳)「そんなバカな!」
(サラさんがセンターに立ち、3人が手を繋ぐ)
ラビ(瞳)「よぉ〜くご覧(髪をかき上げる)」
(それぞれと繋ぐサラさんの手がアップになる)
ラビ(瞳)「全宇宙を痺れさせた(何故か振り付き)、私のウィンク」
サラ「目にゴミでも入ったの?(ウィンク😍)」
ショウ「このぬくもりが通い合う限り、負けるもんか!」
シグ「お前の負けだ!」

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ねぇ!!!!!😍😍😍
いいでしょう?!?!?!🥹🥹🥹
めっちゃいいでしょう!!!(*/ω\*)キャー!!💜💙🖤

もうね! 最初に太文字で示したシグのセリフ。
「この世にはお前より美しいものがあるんだ」
(
この後を受けて「あ・た・し!」って言い放つサラさんの強気な姿勢も最高すぎる🥹💖)
これ昨日フォロワーさんのツイート受けて呟いたんだけど、シグ、宇宙人じゃないですか。
冒頭、(WSPの)六角さんそっくりの男性幹部も見惚れるほどの宇宙一の美女ってことはさ、シグもラビを美人だと思ってもおかしくないわけですよ。いくら敵方のエイリアンだとしても。
でも!!!  でもさ!!!
「(宇宙一の美女の)お前より美しい」ってことですよね!(_๑òωó)バンバン💥💥💥
サラさんが!!!!!(*/ω\*)キャー!!💜🖤
(地球準拠で言ったら(同じく)チャコちゃんそっくりの幹部殿の方が美しいと思うんですがねアテクシ🙄)

シグったら……🤦‍♀️💖💕💞←落ち着け(´・ω・)っ🍵

……………(´ρ`*)コホン💨

そして最後太文字にしたショウとシグのセリフ。
「このぬくもりが通い合う限り負けるもんか!」
「お前の負けだ!」

このセリフたち、ラビに対してだけ言ってると思ってたんです。最近まで。
でも、これからの展開を考えた時、このふたつってブルースワットの根幹になる気持ちというか考え方なんじゃないのかな、って最近ふと思いまして。
そこからこのセリフが大好きになりました😌💖✨
ぜひ、これからの戦い。このセリフを思い出しながら追ってもらえたら……と思います。

今週の美杉沙羅さん

はやっぱり☝️の「骨抜きにされたショウを救う、美しい涙」にも書いたビンタの場面かなぁ。
(最初の「ウチは結婚相談所じゃありませんのよ」も大好きなんだけど😂)
この場面で必死に呼びかけるサラさんの声、いつもよりもかなりトーンが高くて。
割とコメディ色が強い話なんだけど、それだけ切羽詰まっていたんだなぁ、と思うと少し胸が熱くなります😢
さっきのショウじゃないけど、誰ひとり欠けちゃ、そしてぬくもりが通い合っていないと戦えないからなぁ……🙄

Another Story

「あ〜! 明日スミレに何て言やいいんだよぉ」
金原さんに1億円を泣く泣く返した後で、ショウが頭を抱える。
「正直に言うしかないでしょう。だいたい、あんたが金原さんに直接訊いたのがアダになったんじゃないの」
「じゃあどうすりゃよかったんだよ?」
「それは自分で考えなさい」
案の定、サラにやり込められて「そんなこと言ったってよぉ」とぶんむくれている。

それにしても。

二人を見て苦笑するシグの脳裏に浮かぶのは、ショウがラビの洗脳から解けたあの瞬間だ。
どう考えても非科学的。
そして、宇宙人である自分には思いもよらなかった現象だ。
「どうしたのシグ」
同じく苦い顔をしてショウ達の小競り合いを見ていたセイジが問いかけてきた。
「地球人は……他人の涙で洗脳が解けるってことがままあるんですか?」
トランシーバー越しに状況を把握していたであろうセイジが、小さく肩をすくめた。
「さあね。でも」
「でも?」
「サラの想いが伝わったんじゃないのかな」
「想い……」
「エイリアンの存在を知って、奴らと戦ってるのは僕ら4人だけ。普段はあんな風にガチャガチャしてても、誰かひとりでも欠けてしまったら地球は守れない。サラもショウもわかってるんだよ、ここで」
ふたりに改めて目をやり苦笑しながらつぶやいたセイジが、自身とシグの胸に手を当てる。

そうか。

妙に納得出来てる自分がいる。
スペーススワット時代の自分やほかの面々に、こんな……仲間がいなければ、という思いがあったかどうか。
今となってはもう、確かめるすべもないけれど。

視線を向けたシグに、笑みを浮かべて小さくうなずいたセイジが立ち上がる。
「もう! いい加減にしなよふたりとも。近所迷惑だろ?」
「だってよ!」「だってセイジ!」
同じタイミングで彼に顔を向け、同じような言葉を発したショウとサラが、目を見開いて互いを見やった。
「シンクロしなくていいだろ?」
ツボに入ったのか、セイジが小さく肩を揺らし始める。
「シンクロなんか」「してねぇっての!」

まただ。

セイジが吹き出したのを見て、シグも口許を抑える。
「ちょっとシグまで」
サラの声から力が抜け、むくれていた顔に笑みが浮かぶ。
ショウも、肩をすくめて小さく笑った。
「スミレさんには明日全員で謝りましょう」
「またイチから仕事探しね」
提案したシグにうなずいたサラが、ショウの頬を指でこづく。
「OK。がんばりますか!」
皆を見回し、両腕を上げて宣言したショウに、シグはうなずき微笑みかけた。

To be continued……

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