魂のお約束 Ψ ♾ 神と人とのめぐりの完成 No.59
てなわけで、自分自身の内なるハート❤️の後に従い、未知なる冒険の旅は続きます。
言葉ではなかなか上手く説明し難いのですが、要するに目の前に展開するどんな不可思議案件も受け容れ、これからも幼な子のような真素直で澄み渡った心で世界を見つめていこう、と、そんな心境です。
とにかくこれらの経験は何にも代えられない魂の重要なお約束なのです。
無条件に最優先するっきゃありませんw。
それにしても私を導くナムとは、一体どういう存在なのかって？
なぜそれほどまでに全面的信頼感を持てるのかって？
もしもこれが他人事ならば、怪しい想念エネルギーの類いや妄想じゃないのかと、そんな疑問も浮かぶかもしれませんね。
しかし、こればっかりは我ながらどうしよーもない。
バリ島の聖なる泉近くの村でナムと初めて出会った日以来、この圧倒的なエネルギーに触れるたび、すべての疑問は見事に氷解してしまうのです。
だけど疑問がすべて消えるからと言って、私が何もかもを知ってしまったという意味では勿論ありません。
小さな私には未だに分からないことだらけw、💦
で、そのお陰で今日もたまらなくスリリングで面白い人生を生かされている、というわけです。
ただ、自分が全知全能の源としっかりと繋がっているということ、
それだけは、もうこれ以上ないってほど身に染み渡っています。
そのことを知識としてではなく、あの手この手の体験を通してナムは教えてくれたのです。
そう、私たち生命ある生きとし生けるもの、あらゆるすべてのすべては『創造の一点』で結ばれているということを。
『実は、わたしは、あなたなのです』
いつかナムがそう呟いたように、究極のところ、この世界にはただ一つなる創造の力のみが存在していると言えるのではないでしょうか？
私たちは創造世界の一部であると同時に創造世界の描き手でもあります。
時空を超えて生きる魂たちの一つ一つの肉体は、惑星生命体にとって重要な感覚器官として働きながら、それぞれに二つとないユニークな想いや集合無意識の総体が、次の瞬間の情報を刻々と更新して、地球の新たな姿形を産み出し続けています。
たった今、目の前に広がる世界を見つめているこの瞳の奥には、"創造主の眼差し" が重なっています。
これこそが "わたし" の見たかった世界！
そう、神は自らの姿形と創造の手技を確かめたくて、この目を開いたのですから。
『神と人とのめぐりの間に、すべてのエネルギーが含まれています。
鉱物も、植物も、動物も、水も空気も大地も、
すへてはこの円環のめぐりの完成の道のりに必要不可欠なものでした。
人の魂が明けた時、地上のすべてが変わらざるを得ないのです。
それは地球における人の役目であり、"役目" 以上でも、以下でもありません。
人間の思い上がりとは無縁のものです。
人とは、地球の "愛" によって育まれた "宝" なのです。』
人の魂が明ける、ということ、
それは神と人とのめぐりの円環を完成させること、
それが、この地球における人としてのお役目である、ということ、
ナムがそう語ったように、人類はいよいよ本来の自分の役割に目醒めて、人と神のめぐりを通じて心の底から望む世界を創造しようとしています。
これまで人間一人一人は取るに足りない無力な存在であると、永い間そう強烈に思い込まされてきました。
また、「地球にとって害ばかり為す愚かな生き物」などという自虐的汚名により、悉く無価値感を刷り込まれてきました。
が、それもこれも、もう終わりです！
いまや人類という種としての自己肯定感は、世界中で爆上がり中❣️ 🎉🎉🎉
私たちは実はとてつもなく優れた素晴らしい存在だったということに沢山の人々が気づき、確信を持ち始めているのです。
たとえ顕在意識でまだ気づいていなかったとしても、意識の奥深いところでは、遠い海鳴りのように響いているはず。
だって私たちは地球を覆う水の被膜に抱かれて、誰もが惑星生命体として共に脈動しているのですから。
一方それでも未だに人々を迫害しようとする勢力の足掻きや混乱も続いているように見えます。
が、それとても既に力を失った旧いパラダイム、つまり幻の牢獄から一人でも多くの人を解放しようと、まるで弓矢の弦をギリギリまで引き絞っているかのように思えてくるのです。
人は追い詰められるほど生命とは？と真剣に考え始め、ただ生きているということがどれほど尊く有り難いことなのか、と思い知ります。
とてつもなく優れた素晴らしい存在？
いったいどんな風に素晴らしいのかって？
そりゃあもう、今から次々と起こる信じられないほど素晴らしい出来事の数々を目の当たりにすれば👀、
実際に肉体のある物質界に現れる揺るがぬ現実を目の当たりにすれば👀、
それがどれほど予想を遙かに上回るものか、きっとあなたも、私も、誰もが驚きと歓びに興奮することでしょう。
何しろ何万年も待ちに待った光の世界の幕開けですから！💕
それがもう目と鼻の先、いえいえいえ、失礼っ！ もう既に始まっているのですから❣️
この先がますます楽しみで😍楽しみで😍なりませんね〜🎶 💕💖💕💖💕
さてさて、更なる激変の時代を大いに楽しみながら、ナムからのそんなメッセージや、あんなメッセージ、その後のお告げなどについて、これからも引き続きお話ししていきたいと思っております。
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木倶知のりこ 著書：●絵本『小箱のなかのビッグバン』 ＊・＊ ・＊●『ナム "RNAM" 時空を超える光と水の旅』
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