ポプシュリに親指が当たってしまった。かくしごとを胸のうちに潜めながら、ハコヅメになって残り時間を過ごす。あの日見た女子高生の名前を僕はまだ知らない。サイゼリヤで見たあの子のために、俺はバイトランキングにランクインして働く宰相となる。だけど最近はクレームに対して主に泣いてます。