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カワムーの挑戦記 禁止令杯編Part2

こんにちは。カワムーです。
今回は久しぶりに禁止令杯ならびにCSに参加したので、振り返っていきます。
また、新弾の発売したのも合わせて環境の考察もして行こうと思います!

戦績と構築

正確にはダイスの結果ですね先手後手決めるのは




@イグニスター
○○
罪宝R-ACE
×○×
VS
×○×
レッドデーモン
×○×

オレノカラダハボドボドダァ!_(┐「ε:)_

今回の構築のポイント

今回の構築について、メインから羽根とかリブートとか護符剣とか色々入ってるのが見えるかと思います。
(ㆀ˘・з・˘)マッチ戦やぞ刺さらんかったらどーする!
それでも、今回初めて後手特化構築に挑戦しました。
魔界劇団は後手が強いのは誰からみてもそうなのです。先攻でももちろん戦えるのですが…

今回新弾でラビュ、レスキューエースなど様々なテーマが強化されたのもあり悩んだ末に手数で押し切ろうという選択を取りました。
今まで先攻取ってたのですが、先攻で構えるカードが魔界劇団という1妨害しか基本用意できない中貫通される、環境見てから考えるのも一つの考えとしてありでは?と自分の中での結論でもありました。
また、先手とられて先手向きカード抱えた時のストレスはやばいので(;ω;)

引いた誘発でマスカン見極める、対面についてまくる時の時間くれるという考えを持ちながら臨みました!(=´∀`)人(´∀`=)

各対戦ハイライト

@イグニスター戦

対戦相手は身内の方。
ダイスで負け、先攻相手が取りました。

最終盤面はガッチリ効果受けたダークフルードカウンター4、墓地ウィンドペガサス、ディセイブルム
手札残り1

ここでの立ち回り方
それは、ダークフルードの効果を使わせることでカウンターを減らし、被害を最小限に減らすこと

これしかありません
攻撃力10000越えで殴ってきたら劇団員も裸足で逃げ出して劇場畳むしかありません。
なので劇団員にはダークフルードのカウンター取り除くのに頑張ってもらいました。
シアター素引きしたのもあり、アドを稼ぎながら使わせるところに使わせることに成功。
その結果、カウンターを1個まで減らすことにまで成功。

相手ターン、シアターが適用されてる中でバトルフェイズに入ります。
攻撃力5500のダークフルードの前にディレクターは爆発四散サヨナラ!
しかし、盤面は2枚のP召喚した劇団員は残ります。
返しのターン相手が増殖するGをスタンバイに発動し、書き換え効果を無理やり使わせます。(相手はミスったと言ってましたがまあ、これも計算のうちです。)
コミックリリーフでダークフルードを奪った上でリーサル。
相手の強強モンスターを劇団員として招くことできたのが勝因ですね。
2本目、相手の先攻で1伏せエンド。
ゲネプロにうらら。
増殖するGも打たれカーテンライザーのビートに。
返しにライストされて盤面掃除してターン帰ってくる。
マドンナのP効果にうらら。そのままターン帰るみたいに数ターン流れた結果マドンナのP効果が繰り返し使うことができたことによってリーサルまで行って勝利。
これは粘り勝ちになりました。

罪宝R-ACE戦

2戦目、お相手に先攻取られる。


ラドン展開でラドン型と判明。
盤面がライトニングマスター、虹光の宣告者、ハイドラント、4伏せでこちらにターン帰ってくる。
こちらのターン、ゲネプロも阻まれ、エキストラから入り、相手がインパルス起動、出したカーテンを月の書効果のプリペンダー。三戦の才も阻まれ、contain、エクスティンギッシュも撃たれなすすべなくターン帰ってアクセスタービュランスで負け。
2戦目後手選択。相手がドローフェイズ時に罪宝狩りの悪魔発動。これにチェーンしアトラクター。この後ディアベルスターが出せるかどうか問うが、相手は使ってないカードについてはジャッジに聞けないと言われたため、ディアベルスター出ずで保留に。
相手がエアホイスター召喚からemergencyサーチしてそれに対してうららを撃って無効。
無力化させてターンが帰ってくる。
そのまま出力が足りて勝利。
3本目相手先攻。ラドン展開通って1戦目と同じような感じに。
こちらのターン、闇の護符剣、局所的ハリケーンを使ったところ相手が嫌な顔しながら妨害を吐く。
ビッグスターのP召喚成功時にプリペンダー月の書効果使うことなく優先権こちらに帰ってきて、素引きの魔王の降臨が刺さる。
もハイドラント倒すことができなかった(ファイアアタッカー分が足りなかった。)ため、相手のリソース勝ちに。

相手の出力の高さ、後手からでも捲れる、レスキューエースというテーマの強さについて学ぶことができました。
対戦後相手が事務局に電話。アトラクター下ではディアベルスターは出せないことを聞くことができたためお勉強になりました!(感謝します)

速攻魔法というところがずるいよね〜(ドロバケアできる)


VS戦

お相手氏はめちゃ強いことで知られてる方。
オフ会で一度対戦したことありました。
じゃんけんに勝ち、後手選択。1戦目は華麗に負け、2本目後手を取り、相手が何もせずエンド。こちらはエキストラ初動から入るもアトラクター適用される。アトラクター下で動けるハンドというわけでもなく、ワンキルはできず。
ヴァンキッシャー、ラゼン、ボーガーの盤面を素引き魔王で破壊して返しにstake your soulにうららで相手サレンダーで2本目取る。
3本目はアトラクター+Gでなにもできずに負け。
VS使うのがすごく上手くて、対戦しながらプレイングに惹かれてましたね←

感想戦でVS新規の器用さについて教えてもらったのでこれからに活かせそうです!(^∇^)


レッドデーモン戦

お相手氏は前回の禁止令杯で当たったピュアリィ使ってた女性。
前回の幽鬼うさぎをハピネスに打たれて負けたことを根に持ってるのか対戦前に「ぜってぇ負けねえからな!」と熱くなってて笑った(^ω^)

1戦目、相手が先攻を選択。
相手ターンカラミティでこちらなすすべなく投了。なんだあの理不尽(;ω;)

2戦目。たまらず先手選択。
も、事故で動けず何もせずターン返す。
相手ターンのスタンバイ、こちらのアトラクター適用、チェーンG。
マグナムートを相手氏が発動してアトラクター除外してこちらワンドロー。(ゲネプロ)マグナムート効果通ってバトルフェイズで顔面しばかれる(゚ω゚)
2伏せしてエンドフェイズ。
ターン帰ってドローはコズミックサイクロン、スタンバイにコズミック打つも一滴ぶち抜いてハズレ。(アトラクター下では打てない)
メイン開始時のゲネプロが通ってルーキーとドラマサーチ。ここで相手の伏せが使われなかったため、俺の内心「(・Д・)アレゼッタイホウヨウダヨー」無限泡影だろうと推測。処理後何もなし。
ヴェルズビュート着地。その瞬間、相手が無限泡影。( ✌︎'ω')✌︎ホラナー
ここで自分の知識曖昧だったためジャッジに聞く。
俺「ヴェルズビュートはフリチェですか(・・?)」
ジャッジ「自分メインフェイズ及び相手バトルフェイズならフリチェですよ(`・ω・´)」
俺「ありがとうございます(^ω^)シャァァ!」
ニッコニコしながらチェーンでヴェルズビュート。
友人から当日100円で買い取って良かったぜ〜
ありがとう友人。

で、盤面飛ばした後にアーゼウス。

返しのターン、ソウルリゾネーターにヴェーラー。その後三戦の才でアーゼウスのコントロール奪取を図る相手氏。
ここで一つの妙案を思いつく。手札にはエキストラ、幽鬼うさぎ。

相手手札1。
俺「アーゼウス効果、チェーンあります?」
相手「ないです」
俺「ではそれにチェーンして幽鬼うさぎ打ちたいです」
相手氏「えええええ」
三戦の才不発に終わる。
そこからニビル打たれることあってグダるも勝ちました(*゚▽゚)ノ

3本目、1本目と同じでサロニール素引きされて後攻0ターン目カラミティで負けました。

負けたけど今回総じてボリューミーな試合だったので、楽しかったっちゃたのしかったですね。


まとめ

次回に向けた採用カード

今回の結果を踏まえて、メインとサイドで考えたいカードを挙げていきます。

1 超融合

超融合、やはり君は全てを解決させてくれる

レスキューに対しては、ラドン型でも誘発マシマシでもドロゴン出す条件は満たしやすいので採用です。
ラドンはライトニングマスターとアークデクレアラーは両方光で機械と天使に分かれてるので吸えます。
また、まだ見れてませんがラビュも相変わらず超融合は刺さるので採用しようかと思います。

2 月の書

今まで信じてきてよかったカード。
現環境でも刺さりそうです。
裏側で盤面を無かったことにする。
全然アリかと思いたいです。


最後に

今環境も劇団で上目指せるように頑張りたいです!
なるべく上位残れるようにしていきたいので環境見ながら構築を練っていきたいです!


ではまた、次回のCS後に!

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