お前らまじで感想ヤクザをやめろ

先日、俺のお気持ち表明ツイがバズった。

https://twitter.com/ray_okada/status/1174326062089506816?s=19

(俺がバズったと認識するスレッショルドはまぁ数十ぐらいのリツイートでもライン越えという。あまあまな感じなのだ)

俺は普段押し寄せる2800人のフォロイーの垂れ流すツイートに(実際表示されるのはもっと少ない人数のツイートだが)ガンガンどつかれながら俺も俺のタイムラインの2801人目として愚痴とか、ラーメンとか、世界や人間へのファックとか、そういうのを流している。どうせ見てないと思って名前を伏せてほぼ個人のことをこっそり叩いたりもする。そんなんなので、俺は自分のツイートに対して価値を見出だしてないしなんなら反応されると困るツイートも多い。

クソ、クソ、クソ、ぶっ壊れろ、うまそうだろ、かわいいだろ、すごいだろ、面白いだろ。

俺のツイッターは、これがすべてだ。
こんなもんが相互フォローの垣根を越えてよその誰かさんのタイムラインに濁流を往く丸太のごとし勢いで流れ着くなどあり得ないし、そうなったらまず迷惑に違いない。
だが、今回ちょっとだけ知らない人に見られた。上のURLがそうだ。

どうやら俺がムカついたことに対して、わずかな人達に「それが言いたかったのだ」とある程度賛同された。多分そうだ。リツイートのあとのツイート見るやつで調べたらそんな感じだった。嬉しくてはしゃいでしまい気になったのだ。

だからさあ
反応欲しさに絵や文発表すんのはいいんだよ
問題は「反応もらえないから発表やめます」ってのを公言すんのがゲロクソアルティメットだせえんだよ
今まで自分の基準に従っていいねRTしてたお前のフォロワーに自分が筆を折る責任をひっ被せんなよ

上のURLを踏むことさえ面倒なお前向けだ。いいのか？踏まなくて。俺はURLじゃないので別に踏んでほしいなどと思わないが。。。

このつぶやきはとてもスゴく、創作に関しては普段阿修羅のように優しい俺がゲロだのクソだのアルティメットだのフォロワーだの、けがらわしさを象徴するような言葉のオンパレードでキレ散らかしている。別にアルティメットは汚い言葉じゃなかったな。失言だった。

何から話したものか。俺が上記のツイートであんなにプンプンしてるのには、一個人にキレているという背景がある。
文面から察せられようが、「描いた絵に反応がもらえないから絵を描くのやめます」という、“お”さえ勿体無いお気持ち表明ツイートに対しての感想だ。

こうした系統のツイートはちょくちょく見かけるし、そこで交わされるやり取りも毎度のこと似たり寄ったり。せっかくパターン化してるのでちょっとずつ紐解いてみよう。
こういうときわざわざ“繙いて”とか使うやつが俺は好かん。文字数余裕あんのに態々(わざわざ)とか使うのも許せねえ
その通り。普段から俺はこんなノリでツイッターをやっている。

・【たまにある反論】反応が欲しくて絵を描いて何が悪いのか？

反応もらえないとやめる系のツイートはだいたい燃えるのだが、擁護に回る第三者ならまだしも火中の炭そのものみたいなツイ主がこれを言うのは相当ふてえよな。と思う。
で、何が悪いのかってことだが、悪いってこたあない。俺は絵を描けないので絵を描く動機なんざ知らんが、金目当てだろうがコスプレイヤーとのオフパコ目当てだろうがいいもんはいいし悪いもんは悪いのだ。最近妊婦のあれで蛆が沸いたあの人だって絵はうまいだろう。高嶋ちさ子だってバイオリンはうまいだろう。今ちょっと気を使いました。

・【発展した反論】じゃあ、何が悪いのか？

たぶん、みんな別のところにムカッときてるんだが、そのムカつきの正体が捉えにくいから『反応欲しくて絵を描くぐらいなら、絵描きなんて向いてねえよ！』みたいな意識高そうなことを言ってしまうのだろう。つーか「やめる」つってる相手に「やめちまえ！」は無いだろう。やめるんだから。

じゃあ、なぜムカつきの正体が捉えにくいのか？おそらくみんなはツイッター概念が身に染みており、ツイートという行為の実感が薄れているのだろう。例えるならば、メガネをかけていること自体を触覚で感じ取りにくいようなものと考えられる。感じ取りにくいよな？

一歩引いて考えてみよう。
つまり、「反応してくれないから絵を描くのやめます」というツイートは“内容”が悪いのではなく、そうツイートする行為自体がムカついて、かつ嫌悪すべきものなのだ。

だってそうだろう。私生活で、人助けを積極的にやってる人が「お礼を言われなくなったので人助けやめます」とツイッターに報告して、叩く人がいるだろうか？『そういえばこないだ見知らぬ人に助けてもらったのにお礼言わなかったな……』と若干名ギクリとするのが関の山だろう………いや、「お礼が欲しくて人助けするんなら人助けなんてやめちまえ！」って叩くやつ。
いるな。いるわ。ツイッターだし。まあそんなもんサボってる働きアリの割合みたいな、しょうがないもんだろうしここでは無視していい。

さて今度は舞台をツイッターに戻し、心が折れた人を絵描きに設定して同じことを言わせよう。

「誰も反応してくれないので、絵を描くのやめます」

で、問題だ。

これ、誰に向かって言ってる？

さあさ考えろ考えろ。いやリプライじゃなくてつぶやきなんで。独り言なんで。とかそういうのはいらん。お前はツイッターやめてTrickleやっとけ。

先ほど内容じゃなくて行為に注目しよう。みたいなことを書いたが今度は内容に注目してほしい。

誰も反応してくれないと言っているな。つまり、反応しなかった人がいるわけだ。これを問題にしよう。

反応しなかったのは、誰？

もちろんフォロワーである！ＦＦ外からの反応なんぞそうそう無いのだ。自分のツイートなんぞまずフォロワーしか見ない。それこそ反応が無いのなら、ＦＦ外にツイートは流れない。『反応してくれなかった人』はフォロワー以外にあり得ぬ。
まったくのＦＦ外に向かって「どうして反応してくれないんですか(泣)」って言ってたら傍目ですらもう恐怖でしかない。相手にガン無視された露出狂が言ってる方がまだ論理の整合性がある。

で、フォロワーしか見てない絵をあげてるアカウントで、フォロワーしか見てないツイートにこう書くわけだ。
「反応ないから、絵を描くのやめます」

繰り返しになるが、『反応しなかったのはフォロワーであり』加えて『フォロワーのタイムラインが受信するツイート』であることを加味すると、こうなる。

「お前が反応しないから、絵を描くのやめる」
「お前が反応しないせいで、自分は筆を折るんだぞ。いいのか」

なんだそれは。脅しか？いや脅してるつもりは無いんだろう。それはわかる。だいいちなんの脅しにもなってない。
反応が無かったのに誰が引き留めるというのか。完全に跡を濁す鳥でしかない。
まあ俺のツイートを読んでもらえればわかるのだが、自分の……あの、あんまりハッキリ言うと俺にも刺さるので誤魔化すが、アレの足りなさに起因する断念をフォロワーのせいにするのはガチでタイムラインの不快指数が上昇するだけで誰も幸せにならない。

そこからの起死回生などあり得ない。ただ、好きと無関心の二つの感情だけでツイッターをやっており、敵意や悪意などで攻撃をしかけたつもりもなかった今までのツイッターライフが、フォローたりえる動機を有していた一人の絵描きの筆を折ることになったというどうにもならない遺恨だけ。
どうにもならない。なるわけがない。
そんなツイートをしたあとに得られる反応など、愚痴った本人だって本当の感想かどうか信じられないだろう。だとしても嬉しいというのなら、いよいよもって絵で反応をもらう必要がなくなる。

絵を描いた以上は反応が欲しいのか？それとも反応が欲しいから絵を描くのか？作品へのいいねやリツイートは大きな励みになるだろう。だが励まさないことは悪ではない。なにせ、ペンを捨てるかどうかはお前次第だからだ。 反応が無いのは辛かろう。感想をもらえないのは切なかろう。ツイートアクティビティを小刻みにチェックするのは虚しかろう。それでも、お前には筆を執り続ける権利がある。逆の権利もあるけどな。

作品を不当にけなされ、おとしめられ、あるいはめちゃくちゃにされたのが理由で筆を折れば、それはお前の作品になんかしたやつに原因があるだろう。それが正当にせよ、不当にせよ、明確な因果関係がそこにある。
だが、作品が誰にも読まれず誰にも拡散されず誰にも反応してもらえないことは、発表した時間帯や、運、フォロワーの需要とお前の供給が噛み合わなかったのが原因だろう。それでも責任の所在を追及しなければ気が済まないならば、悪いのはお前だということになる。

お前は時間帯も考えずに投稿し、フォロワーの需要に媚びることさえ出来なかった。よほど卓越した技量でなければ、真夜中に発表した興味のない作品を誰が拡散するものか。
たまに“引かれるとかそんなん考えずに自分の趣味と性癖ぶつけた絵を楽しく描いてほしい……”とかいううわごとみたいなツイートがバズってるが、ああいうのはツイ主が自分のＴＬの誰かに向かって空リプしたのを他のやつが自分に言われたと勘違いするのを繰り返してバズったにすぎない。
そもそも深夜の拡散行為などダメ人間の証明だ。その恥を灌げる自信があれば、あるいは気にせずに出来立てホヤホヤを見せたいという意思が何よりも先行すれば夜３時でもいつでも投下すればいい。

繰り返すが、フォロワーはお前に何もしていない。お前は何もしてくれないことに心を砕いて「反応があればアカウント消すのやめます」とかいう反応取り立てアカ削除脅迫ドローイングに着手したのだろうが、「何もしない」ことで罪が発生するのは「何かをやるべき人」だけだ。それでお前がフォロワーに責任があると考えるのなら、お前はフォロワーを全自動ちやほやマシーンか何かと勘違いしている。言わなければわからないなら言ってやる。そんなマシーンはどこにもない。フォロワーはお前に対してなんの責任も負わない。

『follow』には従う、倣う、準じる、付いていくという意味がある。が、だからといってフォロワーはお前の部下でも取り巻きでもない。じゃあフォローとはなんなのか？

よく聞け。フォローという行為の本質は、相手のケツに顔をうずめることだ。
ケツにうずめた以上、そいつがクソをひり出そうが熱々の屁をブッここうが、うずめたやつに文句は言えない。自分でケツに顔をうずめることを選んだのだから。そんなことしておいて「ハイセーツをやめろ！」と文句をつけるなら、そいつは相当なアホだろう。余談だがここであげた相当なアホというやつは結構いる。お前は相当なアホか？省みろ、さあ……

話を戻すが、お前は作品という名の排泄物をフォロワーにぶちまけた。自分の中で捏ね回したあれやそれやを浴びせかけた。
さてフォロワーはどう思う？お前の作品を見て、読んで、どうする？「いい！最高だ！」と身悶えしながらタッパーに詰め込んだり(いいねに該当する)噴霧器に詰め替えて散布する(リツイートに該当する)のがお前の望みだろう。

が、そうはいかないこともある。たまたま飯食ってたり寝てたり働いてたりしてケツから顔を離していることがあり、そんなときにブッ放しても無意味だ。
あるいは、お前の出した屁・クソが気にくわないこともある。気にくわないフォロワーは、お前にどうすると思う？

なんと、ありがたいことになにも文句をつけてこない。

「別に、おまはんのウンコ好きとちゃうんですわ。ハイセーツ行為、やめておくんなましぃ？」
などと面と向かって言うこともなく、真顔でウンコを受け止め、スルーしている。ツイッターをよくわかっている証拠だ。
また、人によってはミュートすることでスルーどころか遮断していることもある。この例えなら鼻栓をつけていると表すのが近しいか。

ありがたい話ではないか。だというのにお前は「反応がなきゃ意味ないよ」だの「本気の絵を描いて、反応をもらえたらアカウント削除取り消します」だのと、フォロワーに筆を折られた、アカウントを消されたという格好に問題をすり替えようとしている。

何度も言うが、お前の筆を折れるのはお前だけだ。
そして筆を自分で折ることは悪いことではない。あえて遠回しな表現をするが、折った筆を繋げたり、新しい筆を執ることもできる。その気さえあれば。
そして、“反応がないこと”を理由に断筆するのは“反応しない人”のせいではない。もちろんお前も悪くない。それを苦に創作をやめることを選んだのはお前だが、お前は悪くない。ただ、立ち止まっただけだ。そして責任はお前にある。


どうせツイッターランドの住人、ましてや創作に専心しているともなれば変な被害妄想で『反応を求めることが悪いと言われている！？』と勘違いするだろうが、反応を求めることも別に悪くない。
反応乞食はおおいに結構。しかし施さない者を攻撃するのはよくない。
というか、乞食が「往来を行く人々が自分に施さずに素通りしたから」といって攻撃してたら、それはもはや通り魔だろう。

何回でも何回でも言う。“反応しないこと”は攻撃でもなんでもないし、それが遠因になってお前が病もうが創作をやめようがそれはお前の心の持ちようが導いた選択なのでその行為の全責任はお前にある。

直接リプライで作品を送って「これどうよ？」と聞いたのに無視されたとしても、だ。
いやまあそんなん好みのモンじゃなけりゃ誰だって反応に困るし無視されても仕方ないとは思うが。

リツイートでモチベが上がるのもわかる。反応ないとゲンナリするのもわかる。
反応がなくて創作の頻度が衰えることもあれば、反応をたくさんもらえて頻繁にイラストをあげるようになることもあるだろう。
後者のとき、「みなさんのおかげで楽しく絵が描けます！」と言ってもいいだろう。反応欲しさで絵を描いているのだから、間違いない。
だからって、前者のケースで「みなさんのせいで絵を描くのやめました…」って、それは通らんだろう！
無反応を決め込むフォロワーはお前を萎えさせる原因であって、そこに責任はない。同様に、反応を示し続けてお前に燃料を与え続けたからといって「自分のおかげでいいねリツイートされまくってますね笑」などと共著者っぽい雰囲気醸してきたら腹立つだろう。

なんなら、創作をやめる原因の内訳も、お前自身のあれ力とかそれ力の低さの占める割合が大きい。
さすがにこれをハッキリ言うほど残酷にはなれない……

【疑問】じゃあ心が弱いと創作しても傷付くだけ？

別にお前が創作やめようがやめまいが俺には関係無いが、反応が減る度にこれからも「引いたでしょ？」だの「見苦しいことはわかってます」だの予防線を張ってお気持ち表明ツイートを行い、一時のお情けリツイートをもらいまた反応が減ってお気持ち表明……の繰り返しでお前のフォロワー達に呵責を負わせるのは忍びない。あと単純に俺が見つけたとき不愉快。

ひとつ、対策を教えよう。

【対策】そいつの名前

中国神話では、渾沌(混沌)という怪物に目と鼻と口と耳を空けてやると死んでしまったという話がある。混沌。カオス。古代ギリシャ語で“空っぽの空間”。よく用いられるあれやこれやがごちゃついてるという意味とは異なるが、どちらも捉えがたいものであることが共通している。
この故事からわかることは、実態のわからないものをうまく定義付けしてやるとそいつは取るに足らないクソ雑魚になるということだ。

お前はその“無反応”自体に負けたのか、“無反応がもたらす虚脱感”に負けたのか。よくわからないのでは？だったら、名前で呼んでやれ。お前が考えてもいいが、めんどくさいなら一つの好例がある。

知っているかどうか知らないが、とある有名なツイッター小説の連載チームが、ツイッターとは別のところでかつてそれに呑まれて断筆している。

彼らはそのことを自分達が設けるコラム内で語るに際し、『無反応を実感することで、心を蝕む何か』に名前をつけていた。

付けられた名前は、“虚無の暗黒”。

彼らは、連載をやるなら虚無の暗黒に呑まれないように。と語った。その名前はそのコラムの筆者の軽妙洒脱なセンスで、その場で名付けられたのか。
あるいは、かつて“それ”に呑まれたときに、失意の中でチーム内の誰かが「虚無の暗黒に呑まれちゃったね」と言い出したのか。真相はわからない。

だが、この名前を知っておけ。虚無の暗黒を。
お前の作品に反応は無かった。その無反応は誰からの干渉でも、攻撃でもない。故に捉えどころのない、自滅的な精神プレッシャー。
そいつの名前は虚無の暗黒だ。

反応が無いとき、くじけそうなとき、やめそうになったとき。こいつの名前を思い出せ。

『あっ、これ虚無の暗黒じゃん！』と。
そうすると、今までお前に薄くへばりついていた暗闇が、大したことのないように感じるだろう。夜がどれだけ暗くても、肺の中を夜の暗闇が満たすことはないし、満たしたとしても呼吸に支障はない。

『はいはい、お前が虚無の暗黒ね？』
『これが虚無の暗黒かぁ』
『ここでやめたらこいつに呑まれたことになるんだな』
『うわぁ、カツオくんはお義母さんのここから産まれてきたのかぁ』

そうわかっていて、呑まれていいや！と諦めがつくやつは相当サッパリした性格の持ち主だろう。たぶんそんなやつは最初から反応がもらえないことを気に病んだりしないと思う……

まとめ的な

お前が今まで恐れていた虚無は、名前のわからない穴だ。その穴に勝手に脅えて、勝手に足をすくませて、勝手に落ちていたのがお前の今までだ。

その穴の名前は、単なる“落とし穴”に過ぎない。蓋も偽装もされていない、雑把で単純な落とし穴。
落とし穴とわかっている穴に誰が飛び込む？名前をつけるとは多分そういうことだ。
その穴は誰が掘ったモノでもないし、お前は引っ張り込まれても突き落とされてもいない。気の迷いで飛び込んだり足を滑らせたりしているだけだ。

繰り言は野暮だからって、例え話をしようとしたが混乱したな。お前も今の例え話で混乱しただろう。ごめん。
何回目か数えてないが、繰り返し言ってきたことを総論にしよう。本当に本当に何度でも言う。これは人の気持ちの問題なので、しつこいぐらいでちょうどいい。

創作やめることを反応しないフォロワーのせいにするな。
なんならやめることをいちいち宣言するな。
アカ消しや引退を人質に感想ヤクザをするな。
それでさえ反応がもらえなかったとき、責任をなすりつけるな。悪いのは場と運とお前だ。
反応無いのがつらい現象は“虚無の暗黒”と呼んで意識しろ。

なんか同じ話を何回もするだけのnoteになってしまったが……まあ、念押しということでひとつ。時期的に小泉進次郎と被ったことが悔やまれる。
最後に。俺も虚無の暗黒の存在を意識してセルフマネジメントをしているわけだが、それはそれとしてこのnoteにスキ！とか感想とかで好意的な反応をもらえると嬉しいぞ。
もちろん、反応しないあなたを、駄文乱文に愛想と根気を尽かしてここまで読まずに途中で切り上げたあなたも憎んだりしない。

終わり。
(文責：タイトルの“感想ヤクザ”の回収をほとんど出来なかった岡田レイ)