2022年まとめ
2022年がもうすぐ終わろうとしている。
今年も早い1年だった。
2022年の目標は、「始めたことを形にする」だった。
2021年に新しいことを色々始めたので、それを今度は形にするフェーズだった。
結果として2022年に形になったことは、
・編集経験者として転職
・ライターとして初めてお金をもらう
が大きな2つだ。
どちらも仕事に関することで、大きく成長できた1年だったと思う。
それと同時に、「自分は本当に文章に関する仕事がしたいのか」をよく考えた1年でもあった。
結論から書くと、答えは「No」だ。
きっとわたしは文章で生きていきたいわけではない。
わたしの周りには、文章を愛して病まない人たちが大勢いる。
そんな人たちに比べたら、私の文章への愛なんて、きっとちっぽけなものなのだ。
じゃあなぜわたしは文章を書きたいか。
自分の主義主張を伝えたいからである。
伝える手段の一つとして「書く」が存在しているだけだ。
わたしが伝えたいこと、していきたいことは「この生きづらい社会を変えること」である。
突然政治っぽくなってしまうが、生活と政治は直結している。
もっと生きやすい社会にするためには、みんなが公平に、とか安心して生きられる街を、とか、言葉にすれば綺麗なことばかりが浮かんでくる。
具体的にどんなことをすればいいのかは、模索中である。
2023年は、「生きづらい社会を変えるために自分ができることを探し、実践していく1年」にしたい。
プライベートでは、来月から一人暮らしではなくなる。
今までかなり自分本位で生きてきたので、来年はもっと人のことを考えられるようになりたい。
「人に優しく、自分の機嫌をコントロールできるようになる」が2023年の2つ目の目標だ。
また2023年の終わりに1年を振り返ったとき、「去年の自分はなんてちっぽけなことでつまづいていたんだろう」と思えるくらい成長できる1年にしたい。
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