書くことに飽きずに長続きする方法
今朝、友人が紹介していたアウトドア・自然体験のサイトを読んでいたら「便利なものを使い始めると、それまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。」と書かれていた。
そして「私の山登りの流儀は、なるべく人が作ってくれた便利な道具やしくみからFREEになり、天然の山を天然の方法で登ることを求めます。そういう方法が、奥が深くておもしろかったので、結果的に山登りに飽きず長続きした理由かもしれません。」とあり、
さらに「こうした山登りを “天然山行” と呼んでいます。」とあった。
なるほど。これはおもしろい。
昨年来「文章筋トレ」というものに出会ってから感じていること思っていることになんとなく似ている感じがした。それは「天然」というところ。(真似させてもらって)思い切って書いてしまえば、僕もやりたいことは「天然もの書き」かもしれない。
天然の自分を天然の方法で我流で自由勝手気ままに書き出すことをしていけたとしたら。そういう書き方が、なんともおもしろく、結果的に書くことに飽きずに長続きする方法かもしれない。そんなふうに思うからだ。
しかし待てよ。他人が書いてたことを真似して書いているので天然でないような居心地の悪さはあるけど。まぁそれはそれとして。許してもらうしかない。
ちなみに天然とは「人力が加わっていない自然のままの状態」をさし、その対義語は「人工」である。585文字
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