親しき仲で居続けたいなら礼儀あり
今日はタイトルにもある通り、「親しき仲にも礼儀あり」ということわざについてです。
常々ですけど、本当にこれって一番大事なんじゃないかなって思ってます。
仲が良くなって深まって行けば行くほど、これって大事なんじゃないかなって僕は思ってます。
仲が良いからこそ付き合いが長いからこそ、そこの礼儀の部分を重んじなくなる人って勿体無くないっすかね。
仲が良いから、これぐらいやっても大丈夫でしょ、許してくれるでしょって割り切って甘えるのはそれはある意味親しくないっしょ。
極端に言ってしまえば、そう思えるんですよね。
これからもずっと親しくありたい。
ずっと、その関係でいたいって思う相手にこそしっかり向き合って礼儀ありで普通は対応するでしょ。
だけど、今のこの人間関係が希薄になってきてる気がする今のご時世には「親しき仲にも礼儀あり」だけじゃ言葉足らずなのかもしれませんね。
僕はこれにちょっと言葉を足すべきだと思ってます。
「親しき仲で居続けたいなら礼儀あり」
これに変えるべきなんじゃないかなと感じてます。
本当にこれに尽きるんじゃないかと思ってます。
まず、親しき仲の人にすら礼儀を重んじれない人が親しいという関係にもなってない相手に対して礼儀を重んじれるわけないと思います。
礼儀礼儀と何度も言ってますけど、難しい事じゃなくてしっかり相手に向き合って真摯に人と接そうぜって話なわけで。
それってシンプルに相手を思いやれてるかって事だと思うんすよね。
そして、その親しき仲の人への態度や対応こそがその人の本質の部分の人への対応だと思うんですよね。
酔っ払った時につい口を突いて出た言葉がその人の本音だったりするみたいな事と同じで。
だからこそ、本当にこのことわざって核心を突いてる素晴らしい金言だなって思うわけなんです。
こんだけ、長々とここまで語っちゃいましたけど。
結局、僕が何を言いたかったのかって言うと。
なんせ、僕は大事にしたいと思う人にしっかりと礼儀を持って真摯に向き合って生きていきたいなっていう決意表明みたいな事なんすよね。
これで締め括らせてもらいますね。
ここまで、付き合って下さりありがとうございました。
結局は♡&✌︎って事でとか、たまには柄にもない事を言ってみました。
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