【第8回目】清水裕也の偏愛ソング(フジファブリック×若者のすべて)

清水裕也の偏愛ソングは私が好きな曲を語るだけのコーナーです。

第8回目はフジファブリックさんの『若者のすべて』です。


フジファブリックのボーカル志村正彦さんは29歳で急死してしまいましたが、死後に数多くのミュージシャンがこの曲をカバーして、いまでも志村さんの曲は生き続けています。

夏の終わりの物悲しさを歌ったこの曲は誰もが共感できるような歌詞となっていて哀愁を誘います。

最後の花火をみたあとって、確かに寂しい気持ちになりますよね。


若者のすべてを発表したのは志村正彦さんが27歳の時でした。

志村さんは感傷的になることが多かったのかなと、そんなことを感じさせる1曲でもあります。


志村さんが生きていたら、彼は今年で41歳を迎えていました。

41歳の彼が書く歌詞も見たかったですね。

ご冥福をお祈りします。






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