私がプロデューサーになった理由
この世の中にはとても器用な人がいる。
セルフプロデュースをしながら、自分自身でパフォーマーもやる人がいる。
残念ながら、私はそういうタイプの人間ではなかった。
表舞台に立つことにチャレンジしたこともあるけれど
明らかに向いていないことに気づいた。
私がプロデューサーになったのは一人では何もできないと気づいたからだ。
プロデューサーという仕事は嫌われ役でもある。
どんなにいい企画をしたところで、決して褒められることはないし
企画が失敗すれば、自分のせいになる。
アーティストからはめちゃめちゃ文句を言われるし
赤字で事業をやっているのに「結局は金だろ」と言われることもある。
私がプロデューサーをしているのは選択肢が残されてないからでもある。
なりたい自分像を目指して、34年間頑張ったけれど
なりたい自分像になれるほど、この世界は甘くはないらしい。
だから、求められている自分像を選択することに決めた。
私がプロデューサーをやっている理由は、ただそれだけ。
------------------------
【新作】
深夜のラジオはコチラ
渋谷系OLはコチラ
ポエム書いてます。
コチラからお聴きください。
作詞作曲やってます。
曲の動画はコチラから。
ラジオはじめました。
コチラからお聴きください。
アートのブランディングやってます。
動画はコチラから。
作詞やコンサルなど
清水Pへの仕事の依頼は
nhnhnh1129@icloud.com
までお気軽にどうぞ。
清水裕也(しみずひろや)
20歳の時、プロの競輪選手としてデビュー
プロ戦績は70勝。
引退後は株式会社リクルートに入社。
その後、上場企業を渡り歩き
現在は音楽プロデューサーとして活動中。
Twitterもやってます。
フォローお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?