【第13回目】清水裕也の偏愛ソング(Goose house×オトノナルホウヘ→)

清水裕也の偏愛ソングは私が好きな曲を語るだけのコーナーです。

第13回目はGoose houseの『オトノナルホウヘ→』です。

はじめてこの動画を観たのは5年ほど前でした。

音楽を楽しそうに奏でるGoose houseを観ていると、なぜかこちらの気持ちも明るくなるから不思議です。


通常、ボーカルが複数人になると表現性が崩れるものですが、Goose houseに関してはむしろ表現性が増しているように感じます。

声も歌い方も奏でる楽器も違うのに何故か一体感があり、一体感の正体は『音楽を楽しんでいる』ということで間違いなさそうです。


アーティストは大抵孤独で、それゆえに病んでしまうことも多い人種です。

だけど、時には純粋に音楽を楽しむということも必要なのだと思います。


また「うまくなくてもいい きみの声を聴かせて」というサビ部分の歌詞はとても勇気づけられます。

私もうまくはないですが、自分なりの表現方法を模索していきます。


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