ChatGPTとBingAIとGoogleBardについて調べたことまとめ。
何かと話題のChatGPTとBingAI、
登場時から気にはなってたものの、実はまだ触ったことがないんですよね。ぼんやりしている間にすっかり乗り遅れてしまいました…;
そうこうしている間にAmazonさんも参入の意を示していて、軽く焦ってまいりました。
これらのサービスが「使いこなせて当たり前」な世の中になってしまう前に、基本的な機能や操作方法について学んでおきたいと思ってます。
というわけで、
利用にあたりChatGPTとbingAI(あとgoogle Bard)ついて簡単に調べてみたことを、自分用メモとして記録に残しておきます。
ChatGPT
「ネットに繋がらない」ということは、
提供される回答は最新のものではないということですね。
鮮度がものをいうテーマについてはかなり不向きかと。
(”次回2023年5月FOMCでの利上げ予想”とか、
”2023年末の日経平均株価予想”とか、そういうのは全く無理だと思う)
2021年で時が止まっているなら時間の流れとともに変わらないもの、一般的な物事についての質問が向いてそうです。
(「テーマ」を与えて創作させるものにも威力を発揮する、というのはなるほどそういうことかと納得した)
登録はけっこう簡単そうですね。
クレカの登録とか本人確認書類の提出といったものがなくて、ハードルが低いのが利用者が急激に広まった要因かな、と。
何より無料だし。
利用目的は特に無いけどちょっと触ってみたい、
というライトな使い方が出来るのはすごいと思います。
これは…;
個人が趣味的に使うなら良いでしょうけど、
企業が業務として利用するのはためらいがあるかもしれません。
bingAI
ChatGPT3.5(←無料版)とは違い、
ネットにアクセスして最新の情報を検索してくれる(しかも無料で!)、というのはかなりの強みかと。
質問の上限回数は、
ざっと探してみた限りでは10回とか20回とか、
回答者によってかなりバラバラでした。
(どれが正しいかは不明…ソースを知りたい;)
質問回数が上限に達するとリセットされ、
再度初めから質問し直さなければならないというのは案外面倒ですね。ChatGPTには質問回数の上限がありませんので、テーマについて深堀りしたいならChatGPTかな、と。
Google Bard
日本ではまだ利用できません。
いつ頃の提供になるかも不明。
いつ導入されても良いように、今後の動向について気にしておきたいと思ってます。
あと、そう遠くないうちにAmazon版も来るんですよね。
これについても気にしておきたいところ。
しばらくIT関連のニュースからは目が離せませんな。
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