着物でお出掛けしてきました。(この記事は”AIアシスタント(β)”を使って書いています)
去る休日、着物でお出掛けをしてきました。
そのときのことを日記に残しておこうと思い、
NOTEを開いたところでAIアシスタント(β版)のことをふと思い出しまして。
新しく追加されたこの機能は、丁寧で事務的な文章だけではなく、柔らかい文体にも対応しているようなんです。
せっかくの機会ですし、
AIに手伝って貰いながら書いてみようかなと。
果たしてAIに普通の日記は書けるのか?!
まずは、書きたい情報を簡単な言葉で入力、
「アウトラインをつくる」として生成してみました。
AI側としては、
情報は箇条書きにされているほうが文として繋げやすくて良いと思いますが、箇条書きにするのって案外難しい。
長ったらしい文章になってしまいました。
(情報過多だったかな;)
この情報からAIが提案してくれた文がこちら↓
全部で4パターンの文章を作成してくれました。
なんか色々ちっがーう!!!!!!!
①と④は、まあそこそこまともかなと。
可もなく不可もなくな無難な文章だと思う。
(①の「お姫様」は、「OL」という情報から導き出された単語かなと思いました。なかなかに学習能力高いですね。もしここを「サラリーマン」にしてたら「王子様」になっていたのかしら)
③と④はやたらと「貧乏OL」を前面に出してきてて、
思わず笑ってしまいました。
「貧乏OLだからこそ味わえる贅沢な時間」とか…笑
(自虐的な感じのニュアンスを添えているだけですよね…?
もしこれが大真面目に書かれているものだったら笑う。
銀魂の桂さんみたいな大真面目なボケ感ある笑)
③の「緊張の日々を送る貧乏OLが、高級店に挑戦した結果は?!」というのもちょっとどうかと思う笑
こういう体を張ったドキュメンタリー的なものってTVとか雑誌とか色々な媒体で見かけますけど、私が書きたいのはそういうことではないわ。
そして「お金も心も浮かれた休日」とは…;
「散財してしまいました」的なことを言いたい文章なんだろうか。謎です。
(このAI、銀魂の桂さんの思考や言動をベースにしていないか…?突っ込みたくて仕方がないんですけどっ)
というわけで、
「アウトラインをつくる」というのは
私の意図するものとは全く違うらしいことが分かりました。
(突っ込みどころ満載過ぎて笑うしかない…)
別の切り口から作って貰うことに。
今度は同じ情報を与えて「表現をやわらかくする」でトライ。
この情報から生成されたものがこちら↓
これだー!!!!!!!!!!
私の求めていた答えはここにありました…!!
可もなく不可もなく、
(そしてツッコミどころも無く)
自然で柔らかな文章になっています。
「貧乏OL」という自虐めいた単語が使われなかったところも凄い。
「ちゃんとした」形式の文章にはふさわしくないと判断したんでしょうね多分。AIの文章生成能力の高さにビックリです。
こういうの、企業がPRのために運営している公式のブログ等で使えそうです。余談的な感じで日常の出来事を記事にするときに、キーワードを与えるだけで一般公開可能な文にしてくれるのはとても便利かと。
AIアシスタントの使い方が段々と分かってまいりました。
少しづつ、慣れていきたいなと思ってます。
しっかし懐石は本当に緊張する…;
たけのこと桜海老のごはんがとても美味しかった。
春を感じさせるような季節の食材が多くて嬉しかったです!
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