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Joy at Work(片付けでときめく働き方を手にいれる)


この本を先日友人からプレゼントして頂き、読もう読もうと思っていて今日まで伸びてしまいました。

今日は焼津のAnchorに早朝出勤をして読書をし、午前中は企画の調整 新規事業の進め方 ランチミーティング 午後移動 夜はきくがわ未来塾という感じ。

さて・この本の著者は あの「近藤麻理恵さん」いわゆる こんまり。

今まで人はものを得ることで幸せを達成してきたけど 人類史上はじめて「ものを減らすことで幸せを達成する」という人かも。そして世界でもっとも影響力のある100人にも選ばれている

この本の目次は

・どうして片付けが必要なのか

・片付けでリバウンドしないために

・仕事場を片付ける

・デジタルデーターを片付ける

・時間を片付ける

・決断を片付ける

・人脈を片付ける

・会議を片付ける

・チームを片付ける

・片付けの魔法をシェアする

・もっと仕事でときめくためには

という感じ。 身の回りを片付けることで生産性は必ず上がるし 必要のないものを買わないことで効率が良くなる でも どうやったらそうなれるのか? が書いてあるので ふむなるほどと思いつつ参考に。

面白いのは 時間 人脈 会議 のところ この部分は共著者のスコット・ソネンシェイン教授が書かれているところ

仕事にもっとも多くの喜びをもたらす鍵は ときめきを感じる活動に時間を割き そうでない活動の時間を減らすこと

これはその通りだと思いますし 自分も目指しているところ。とくに不機嫌な人や利己的な人から頼まれないようにしている部分もあります。なにせゲーテは「「人間最大の罪は不機嫌である」と言っていますからね 

人脈について 教授の研究によると大きな人脈は 有意義なつながりを作ることを難しくするとあります。 私たちが管理できる有意義なつながりは150人が限界らしく それ以上になると相手を本当に知ることは困難になるとのこと。 以前・・・この手の絵というかカテゴライズを書く手法をやったような・・・ はて。 まぁ確かに難しいのは間違いないですね

そして 会議  これは「理想の会議を思い描く」ということだそうです。  会議のやり方については自分でも学習しようとしておりますが やはり 決めることが事前に決まっていて その場で手法や手段をひたすら話さない。 何を決め なぜそうなのか そしてどうやるのか それだけでいいですね。  何をするかが明確でないのに 誰とやるとか どこでやるとかは 「この会議必要なの?」と思いますからね

長くなりましたが、自分ができることもあれば できないこともあるけど できないことが解るのは大切なこと 例えば片付け 書類の整理 スケジュール管理などなど。 得意でないなら 得意な人と組む そこが大切だなと思います。 

というのが 今日の学び 毎日学んで そしてまた学ぶ。 なんで学ぶのか それはフェイスブックでアウトプットするし 授業があるし 講義があるから。 やはりアウトプットは大切だし 発信しないと 何も起こらないなと実感する今日この頃

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