01 純粋なオタク

中学時代は【知名度のある韓国アイドル】のコンサート、握手会やリリイベ(リリースイベント)によく行っていた。

この頃の私は全てがはじめてで何もかもが楽しかった。そこで、まずは私のはじめての○○についてまとめてみようと思う。

> はじめて好きになったアイドルのコンサート
まさかの【韓国大物アイドルのコンサート】で
最前列。今でもトキメキを覚えている。
この人達が本当に存在しているのか、尊い。
この人達のファンで良かった。

その時はそう思えたコンサートであった。
今後この規模のコンサートに行く日は訪れるのか…

>はじめてのリリイベ
【人気が出だしたアイドル】のリリイベに行った。
この時はCDを買って当たると見に行けるタイプの
ものだった、はず。(曖昧)
CDを1〜2枚ほど買い、当たればいいなくらいの
感覚だった。
今思うと中学生はお金がない、相場を
知らないので当たった時は本当に幸せだったな〜。
コンサートの金額を出さなくても推しに会える
それだけで幸せを感じられた。

お金の概念がないとオタクは幸せ。

>はじめての握手会(ハイタッチ会)
【人気が出たアイドル】の握手会に行った。
はじめてのリリイベと同じアイドルだったと思う。
そこで私が感じたのは…
① 推しと"同じ空気を吸っている"
② 推しと"目が合う"
③ 推しと"(運が良ければ)話せる"
④ 推しが"自分の名前を呼んでくれる"
  (→名札をつけて握手会に参加)
である。

ベテランオタクの今の私からいうと
③は、自分の努力次第、緊張しないことが1番。
④は、推しの対応、推しの気分次第。




→ 02 純粋なオタク(2) へ続く
※ここからは、少し私がオタクに慣れてくる
話となっています。純粋にアイドルが
好きな方はご遠慮下さい





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