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リフレクソロジーの基礎④ 禁忌について

リフレクソロジーの禁忌について
副作用の少ない代替療法として有効なリフレクソロジーですが、いくつかの禁忌がありますので今回は全て紹介していきます!


×発熱がある場合

×外傷がある方
(骨折等があると悪化させてしまう可能性があるため)

×重篤な疾患があるとき
 心臓疾患、ペースメーカーを入れている、静脈炎、敗血症、糖尿病、腎臓病、がん

×水虫の方(感染を広げてしまう可能性があるため)
×アレルギーをお持ちの方(使用する商材によりアレルギー反応がでる可能性があるため)

×飲酒や食事の後
アルコールは、血管を拡張しますので、施術が刺激になることにより、疲労が増大することがあります。 食事の直後は、施術によって消化がおろそかになる事があります。 食後2時間は休憩しておこないましょう。

×妊婦
妊娠初期 (20 週以内) には、おこないません。 また、それ以降も予測できない事態が起こることもあるので注意が必要。

×静脈瘤
血管の中の圧力が高まり内出血を起こしてしまうリスクが高いため。

まとめ
体に有効な効果があるということは、身体に与える影響も多少なりあるということ。
重篤な場合はもちろんなこと自身の体調なども考慮してリフレクソロジーの頻度や指圧の強さななども考えて行くとが大事になります(╹◡╹)

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