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オカルティ・ドリーマー


初めましての人は初めまして、木村あしえです。


皆さんは日々の生活において様々な分岐点があり、それぞれの世界線が存在することを考えたことがあるでしょうか。







一般的に「平行世界」と呼ばれる考え方です。







既に、今この記事を読んでいる世界線と、読んでいない世界線の2つが存在します。さらに言ってしまえば、読むのを途中でやめてしまう世界線と最後まで読む世界線も存在します。





僕はオカルト思考が滅茶苦茶強く、一見、日常の全く関係のない事象(通る道、飲み物の選択等)でも物事は全て繋がっており、少なからず影響を与えていると考えているため、無数の世界線が存在すると思っています。







どんな些細な事象でも世界線が変わりそうな場合、それを

「乱数がズレる」

と、僕は呼んでいます。






このような極端な思考を持っているため、僕はcsに参加するにあたり、プレイミスをした、低い確率を引いてしまった等、勝敗に直接影響を与えかねない事象はまだしも、全く関係ない事象でも乱数のズレを気にしてしまいます。







※先に言っておきます、絶対関係ありません










・GRゾーンの置く向き

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必ず、プレイマットの左上に横向きで置き、スリーブの開いている側を外側に向けます。単純にGR召喚時に捲りやすいためこの向きにしているだけですがこの向きがオカルト的に正解かは分かりません。





・超次元の一番上は汎用的なもの

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あたかも超次元を使用した雰囲気を出し、超次元の信憑性を出すのが本来の理由ですが、効果があるのかは知りません。しかし、残り7枚の超次元の順番はバラバラなのでオカルト的には良くないかもしれません。






・シールドは広げて置く

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言ってしまえば当たり前のことですが、以前は端のほうに重ね気味に置いていました。しかし、裁キZの登場によりこれを臭わせるため、シールドを広げて置くようになりました。もうこれを意識する人は居ないと思います。

試しに最近、また端の方に寄せてみたのですが予選2ー3とかだったのでオカルト的にはタブーだったのでしょう、今後も広げて置くことにします。





・対戦卓の座る場所

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多分一番ポピュラーなオカルトではないでしょうか。

TCGの性質上、対戦相手と対面して座ることになりますが、この時点で手前の席「A(仮称)」と対面の席「B(仮称)」の世界線が発生します。

対戦卓が変わった途端負けると逆の席の世界線では勝っていたのか、少しモヤっとします。

これに関しては難しく、どちらの席が勝利の世界線に繋がるかを見極める必要があり、僕はその日最初の1勝した側の席に一貫して座るようにしています。







・前日からcs終了までDCGはプレイしない

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自分の好きな時間にプレイできるのがDCGの良いところの一つ。移動中など、ちょっとした空き時間でもプレイすることありますよね。

しかし、オカルト的な「ナニカ」を使い切ってしまうのか、当日にDCGプレイ後のcsは必ずボコボコにされる世界線へと誘われます。

念のためcs前日からプレイを控えてますが、効果があるかは分かりません。







・週末にはトイレ掃除をする

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トイレの神様的なアレです。

トイレの神を崇めて信仰することで徳ストックが貯まる御利益があります、おそらく。

忙しいとたまに忘れたりしますが、掃除出来なかった週のcsは勝てていないような・・・・




気がします。(多分)










しかし、乱数がズレたことにより、諸説ある世界線に発展した例もあります。









・普段行かないコンビニに立ち寄った

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僕は非常に時間にルーズなため、cs当日の時短のため飲み物等は前日に用意するのですが、たまに忘れます。

cs会場への通り道で普段だったらまず立ち寄らない、あるコンビニに立ち寄った日のcsは2週連続で優勝、ベスト8と好成績をマーク。

偶然店員が中学の同級生のT君だったのも要因であった可能性も考えられるため、相乗効果だったのか真相は分からず諸説あります。

もし、この説が立証されれば僕は毎週彼のコンビニへ通えば、毎回好成績を残せる世界線が爆誕します。








ここまで深く考えすぎなのは僕だけだと思いますが、皆さんも自分の中でオカルト的な何かあるのではないでしょうか?
これを機会に見直してみるのも、別の世界線にたどり着けるもしれません。







絶対関係ないけどね!!!!!!!




あしえ


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