店長のお仕事BOOK vol.9 混ぜるな危険。"〜しながら"がいつもいいとは限らない。
そろそろ得意料理は「チャーハン」から卒業したい店長の田中です😁
世の中のパパの99%は得意料理が「チャーハン」だと思っています😙
今朝の通勤途中、
ベビーカーを押しながら音楽を聴くお父さんとすれ違いました。なんてことない光景。
でも違くねぇか?と思ったのです。
音楽✖️子どもの散歩
音楽を聴きながらの散歩
私個人の意見というか、自分のことですが。
子どもと出かける時は話かけます。
伝わらないし、言っていることがわからなくても。その時間も大事。
人によって考え方はあっていいんですが、
もったいないなというのが素直な感想です。
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▼「〜しながら」は時に危険。
ここからが今日の本題です。
効率を重視していくと、
同じ時間なら量を多くか、
同じ量なら短い時間でとなります。
よく聞く話です。
今回は、特に同じ時間なら量を多くの方の話です。
同じ時間内で、多くの種類をこなす。
〜しながら〜する
先程のベビーカーを押すお父さんもこれに当たります。
◆ベビーカーを押しながら音楽を聴く
仕事に置き換えると、
◆報告書を作りながら部下の報告を聞く
これもよくある光景。
私の中でこれらはアウトです!
アウトの理由を説明する上で、
過去の記事で書いた内容にも触れます。
この記事の中で、仕事の優先順位について触れています。
紹介すると、
①から④の順で優先順位が高いです。
このうちの①②の相手がいる場合は、
相手を優先して〜しながらはやめましょう!
▼相手のことを考えよう
では、なぜ
◆ベビーカーを押しながら音楽を聴く
◆報告書を作りながら部下の報告を聞く
がアウトなのでしょうか?
◆相手に失礼
◆先に進むのが遅くなる
◆時間のムダになる可能性が高くなる
からです。
ネガティヴコミュニケーションになってしまいます。
③④は自分でやることなので、
〜しながらとか、同時にやることはいいと思います。自分次第です。
まとめると、
相手がいる時は、一つのことに集中しましょう!
〜しながらはやめましょう!
今日のタイトルである、「混ぜるな危険」は、相手がいる時に相手との時間を大事にしないと先に進まないということです。
みなさんも思い当たる節があるのでは?
私は仕事の際は、
従業員からの話は、手を止めて、
向き合って目を見て、相槌をうって話を聞きます。
なんだっけ?って聞き返すのはNG。
自分から話を持ちかける時も、
相手の時間を奪っているという意識で
準備して話をするようにしてます。
マルチタスクと言えば聞こえはいいですが、
相手がいるかいないかは分けた方がいいです。
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今回は、〜しながら〜する時は、
相手のいるかいないかを分けてやりましょうというコミュニケーションの取り方をお話をさせていただきました。
今日も読んでいただきありがとうございました😊
誰かの何かに役立ってくれると嬉しいです😆
ワクワクする人生を✨
店長の田中でした!
またね👋
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