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家族が教えてくれること。

うちの親父は料理を作る時は、肉を焼く。
何を作るでなく肉を焼く人です。
たまに親父が飯を作る思い出は、
いつも肉を焼いていて、
それがとても印象に残っている。

息子の記憶に自分はどう残るんだろうと
心配でもあり、楽しみな店長の田中です。

今日は、
人様に伝えるような内容かわかりませんが、
今日思ったことをお話しします。
こんなことも思う私をそのまま伝えます。

家族の話です。

今朝、妻ともめた。
これは結構日常。
ちょっといつもと違っていたこと、
3歳の息子を巻き込んだこと。
もめた内容は割愛。
ちょっと恥ずかしいから。

朝、私は怒ったまま仕事に出た。
帰ってから知ったけど、
息子は自分が私に怒られたと思ったようだ。
息子は悲しかったようだ。

それでも、家に帰ると「パパー」と抱きついて
くる息子がいる。
きっと朝のことを忘れたわけではない。
きっとなかったことにさてくれてるだけなのだ。

3歳の息子に教わる。
3歳だから、物事や起こっていることの詳細が分からないことが多い。
「何で?」「どうして?」が最近の口癖だ。

わからないから伝えなくていいということではない。
3歳でも、見たり、聞いたり、味わったりなど
五感では大人と同じことをきっと感じている。
それを大人は理解しないといけない。

きっとわからない。
きっと伝わらない。

そうじゃなくて、
一人の人として接してあげないとね。

そう思ったら、
朝のことがすごくちっぽけに思えた。
自分がすごく小さく思えた。
反省からの猛省。

息子の記憶に私の父親はどう残るんだろう。
息子の目には自分はどう写っているのかな。

幼稚園で作った父の日のプレゼントのキーホルダーをつけて仕事に行った。
それは私の記憶には残っていく。

息子の記憶にはどう残るのかな?
いい思い出になってくれるのかな?

今横で寝ている息子。
明日は早く起こして、一緒にご飯を食べよう。
次の休みは、息子が最近ハマっている、「おっとっと」を一緒に食べよう。

うちは、
靴も、コップも、白いTシャツもできるものは
家族でお揃いにしている。
いつまでできるかわからない。

でも同じ時間、同じモノを共有していこうと思う。きっと3歳の息子にもいいと思っている。
でも喜んでいるのは夫婦のほうだったりする。

子どもの横で寝ている妻。
いつも知らないところでフォローしてくれているのだろう。

パパ頑張ります。
ありがとう。
応援してね。

今日も読んでいただいてありがとうございました。

みなさんの何のためにならない話でしたね。
たまにのことなので許してください。

こんな日もたまには良しとします。

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