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melon's spring vacation report Day2

こんばんは。melon.です。

本日は3月9日 Thank youの日だそうです。

私の大好きな言葉は「有り難う」です。

すべてのことは当たり前ではなく、有り難い。

いまこの時を生きていられることに、感謝を忘れず過ごしていきたいです。

大分タイムラグができましたが、

melon's spring vacation report Day2 です。

よろしくお願いいたします。

流れる季節の真ん中で~♪

事件

明日は朝から球場で練習見学だ!

と意気込んでベッドに入ったDay1

早朝出発の疲れからか、瞬く間に眠りの世界へ。

ワクワクからか、早起きも辛くない。

はずでした。

部屋のドアを叩く音。からのピンポン。

あれ?

ケータイをチェックすると、たくさんの着信履歴。

やらかした。

寝坊だ。

沖縄の空気にスッキリ肺が満たされ、身も心もうちなータイムになってしまった。

ライブ中のアーティストのような早着替えで急ぎ球場へ。

球場到着。

球場ではシートノックが丁度終わったところでした。

バッティング練習以外の時間はスタンドから練習を観ることができます。

すると、ちびっこの声が

地元の幼稚園?保育園?のキッズ達

なんと朝の散歩が、キャンプ見学。

贅沢だ。

ノック終了し、ブルペンへ。

今永選手の投球が観られました。


今永選手のボール、凄かった。


とてつもないストレートのノビを感じました。ピンポン球を投げている感じ。


「ズドン」ではなく、「シュルルルースパァン!」って感じです。(わかりづらくてすいません。)


さらにブレーキの効いたチェンジアップ。


これが日本トップクラスの左腕。
感動しました。


そして、メインスタジアムへ
球場ではソト選手とロペス選手が特打をしていました。

選手のフリーバッティングをこの近さで観られるなんて。


普段の横浜スタジアムでは、入場するとベイの選手のバッティング練習は観ることができません。


ハマスタが主戦場の私にはとても新鮮な瞬間でした。

ランチ特打が終了。


午前の練習が一段落すると、友人が


「水族館行こう」

と言い出します。

「なにを言ってるんだ!午後も練習観るよ!」

と言いかけましたが、観光にあまり興味を示さない友人がやけに強気。

そして目が輝いている。

これが沖縄か...。

彼の輝く瞳に映る沖縄の海に、Body&soulを撃たれ、気づいたら友人の運転する車に揺られていました。(とはいえその友人はペーパードライバーなので、運転するのはもう一人の友人なのだけれど…。)

美ら海水族館


宜野湾から車で約1時間
ファームの選手が練習試合をしているタピックスタジアム名護を横目に、車は水族館へ到着します。

早速突撃

そして真打ち登場

ジンベイザメのランチタイム。野生のジンベイザメもこのように立ち泳ぎで食事をするそうです。

ベイファンにはこちらのほうが気になりますかね?

個人的にはこちらのほうが好みです。

万座毛

さすが水族館会の横綱とも言うべき存在。
とても楽しめました。


水族館に別れを告げ、次なる目的地は万座毛。

琉球王朝時代、尚敬王が「万人を座するに足る」と賞賛したことが名の由来と言われています。


その通り見事な夕日。


ただの絶景。

紅芋タルト像

見事な夕日を観た後は、国際通りでディナーです。


そこで発見 紅芋タルト像

世界一美味しいお土産だと思っている紅芋タルト。
もちろん、いただきました。

収穫

Day2はこれで終了。


明日は1軍が休日。


アトムホームスタジアムではファームが練習試合の予定でしたが、


もっと沖縄をride on timeしたい!(意味あってるかな...。)


というわけで、Day3はガッツリ観光です。


しかし、感激の出来事が!


次回 melon's spring vacation report Day3
昼飯を食べてると

ご期待ください。

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