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melon's spring vacation report Day3

こんばんは。melon.です。

センバツ中止、プロ野球開幕延期と寂しいニュースが続く野球界。

特にセンバツは、一生に一度かもしれない甲子園が泡のように消えていったのですから、球児の心情を察すると言葉がでません。

1日でも早い収束を願うばかりです。


それでも、明るい話題はあります。

北の地で横浜優勝。

野球欠乏症の私には横浜優勝が最高の薬です。

そして、

Number 999号 ベイスターズ特集

皆さん、読みましたか?

どこまで語って良いかわからないので、詳しくは書きませんが、面白かった。

Numberは、野球の特集でなくてもつい買ってしまうくらい好きな雑誌です。

写真が鮮やか。被写体がイキイキとしています。

そしてそこに躍るような活字。

見事です。

スポーツが魅せる一瞬の輝きや息づかいを感じることができる雑誌です。

そんな雑誌のベイスターズ特集

見応えありです。


では、いきましょう

melon's spring vacation report Day3

Day3は一軍が休日。

というわけで、沖縄観光だ!

マングローブ

本物のマングローブが見たい!

まずは、嘉手納に向かいカヤック体験

比謝川でカヤックです。意外と難しい。

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そして念願のマングローブ

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感激の対面でしたが、実は意外と出会っているそう。

なんとBBQ等で使用される木炭はマングローブの木であることが多いとのこと。

環境問題について考えさせられた一幕でした。

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巨大なガジュマルの木

樹齢の長いガジュマルの木にはキジムナーという精霊が宿るそうです。

そのキジムナーは幸運は運んでくれるとか。

緑に包まれた静寂の中、「欲」ではなく、「願い」に想いを集中させます。

自分にとって大切なものを思い返す。

祈ることは夢を叶えるためにとても大切なことだと思います。

昼飯を食べてると

カヤック体験を終えて、ランチタイム

那覇市へ向かい牧志公設市場へ

この市場では、1階の市場で選んだ食材をその場で調理。2階でいただくことができます。

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どれも美味。特に夜光貝が最高でした。

そうして昼食に舌鼓をうっていると、突然後ろから肩を叩かれます。

後ろを振り向くと、先程食材を買ったお店の店員さん。

「ロペスとソトが来てるよ!」

店員さんとは食材を選んでいるときに、ベイスターズファンであることを話したのですが、ロペス選手とソト選手が市場に来るやいなや、わざわざ私達の背中を追いかけてきてくれたのです。感謝です。

突然のことであたふたしながらも、まわりを見回すと、ヤケにガタイの良い外国人が二名。

居た!

ビール飲んでる!

少しでも近くで、と思いましたが、ファンサービス自粛中。ましてやバリバリのプライベート。

静かにロペス選手とソト選手と同じ空間で食事ができることに幸福を感じながら、美味しいランチをいただきました。

それにしてもあの時のびっくりはかなりの衝撃。思い出すだけでいまでもドキドキします。

斎場御嶽

ランチをいただき、次なる目的地は聖地斎場御嶽。

沖縄県南部に位置する斎場御嶽。

サトウキビ畑をざわわざわわと抜けていき、到着です。

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さすが沖縄で随一の祈りの場であり、パワースポット。

大自然が作り出す空気からは荘厳なオーラを感じました。

びっくり!一族の聖地

さて次はどこに行こうか

とガイドブックを見ていると、どうやら近くにインスタ映えする橋があるらしい

その橋を次なる目的地として車を走らせると、道中に島を発見

せっかくなので寄ってみることに

その島の名は奥武島

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島を散策していると、

やたらベイスターズ色を感じる...。

そして発見

嶺井鮮魚店とその裏の大きなグランド

私達がふらっと寄った奥武島

そこはベイスターズファンのなかでは有名な嶺井一族オリンピックの会場だったのです。

ここでもびっくり。面白い島にたどり着きました。

そして噂のインスタ映え橋とはニライカナイ橋のこと

車窓に見えた海がキレイでした。

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このまま橋を渡り、宜野湾へ帰ります。

このあとアメリカンヴィレッジでなぜかボウリングを1ゲームやり、夕食。Day3は終了です。

収穫

今回は観光が中心なだけあって、盛りだくさんの内容になりました。

牧志公設市場でのロペス選手・ソト選手との遭遇はこの旅一番の思い出です。

次回はいよいよ最終日

お付き合いください。

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