BROOKS ゴースト14についての個人的見解

本日はスパイクでは無いのですが、Brooksのゴースト14について個人的見解を記載していきます。

ランニングシューズの解説はあまりしないのですが、今回のゴースト14は色々良い所もあったため、端折りながら解説しようと思います。

重量

まずは重量なのですが、片足25.5cmで約251gという重量となっています。
ランニングシューズは用途別で結構重量に差がありまして、ゴースト14は基本的にセーフティー寄りのシューズであるため、この重量でも普通かなと思います。

主にレーシング用だとこんな重量ではなく、もっと軽量化したものが大半ではありますが。
普段から毎日使う、日々のランニングで使うシューズとしては、これくらいの重量は普通にあったりします。

重量のバランスはソールの方が重く、ゴースト14は他のランニングシューズに比べても少し重ためな印象は受けます。
このバランスもサッカーシューズに比べると、どうしてもアッパー部の軽量性（補強が少なくて良い）から、ソールユニットの方が比重として重くなりがちです

加えて、ソール部のクッション材の耐久性を増そうと思えば、必然的に密度が上がるため、セーフティーシューズは重くなりがちです。

ただ、特別これで問題が出る程の重量か、といわれればそうではなく。
軽くてもスカスカ、フワフワすぎても扱いが難しいので、これはこれで僕は良いと思ってます。

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