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シンポジウム 神子柴系石器群の生成とその性格をめぐって

■ シンポジウム開催のお知らせ ■

” 神子柴系石器群の生成とその性格をめぐって ” 
のシンポジウムを実施します。ぜひお越しください。

趣 旨 最終氷期末に展開し、大形石斧と尖頭器で構成される神子柴系石器群について、性格解明のアプローチと新たな研究の方向性を模索する。

日      程 2023年1月14日(土)   午前10:00~午後5:00
場      所 明治大学リバティータワー 2階 1021教室 
    駿河台キャンパス キャンパスマップ | 明治大学 (meiji.ac.jp)
実施方法
    対面形式 申込み制 【先着120名】 web配信はありません。
              ※ 会場定員266名のところ、コロナ対策による人数制限
    ※コロナ禍による延期・中止あり 
内       容

■ 総括報告 10:00~10:30  堤  隆   (明治大学黒耀石研究センター)
 科研費「神子柴系石器群の生成とその性格をめぐる研究」実施報告 
■ 講演1   10:30~11:30 堤  隆  (明治大学黒耀石研究センター)
 「黒曜石熱破砕にみる神子柴での所作の含意」
■授賞式  
11:30~11:45 第3回八ヶ岳あおば旧石器文化賞 
      受賞者 村瀬早紀 さん
- 11:45~13:00 昼食休憩 -

■ 講演2 13:00~14:20 田村 隆(元 千葉県立中央博物館 上席研究員)
 「神子柴 do ut des」
■ 講演3 14:30~15:50 安斎正人 (元 東北芸術工科大学 教授)
 「神子柴遺跡をめぐる象徴性」
 15:50~16:00 休憩
■ パネルディスカッション 16:00~16:40  
 パネリスト
 堤  隆 (明治大学黒耀石研究センター)
 田村 隆 (元千葉県立中央博物館 上席研究員)
 安斎正人   (元東北芸術工科大学 教授)

■ 申 込み 以下 グーグルフォーム よりお申込みください。
神子柴シンポジウム 参加申込書 (google.com)

参加は 先着順 120名まで。
(新型コロナウイルスの影響で日程変更・中止になる場合もあります)

■主 催 「神子柴系石器群の生成とその性格をめぐる研究」代表者 堤    隆
               八ヶ岳旧石器研究グループ
■共 催 明治大学黒耀石研究センター
             旧石器基礎研究・次世代育成研究グループ (パレオ・ラブ)

■本事業は,日本学術振興会科学研究費基盤(C)研究代表者 堤 隆 「神子柴系石器群の生成とその性格をめぐる研究」(17K03216)の一環です。


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