天鳳反省録①(フリテンを恐れるな)

みなさまこんにちは。
ほぼ毎日天鳳を打っています、カザラキという者です。
惰性で麻雀を打ってもあまり意味がないということで、半分は自らの雀力upのため、半分は読者の皆さまに楽しんでいただきたく、反省録を始めました。
答えが出ないものもありますが、サクッと見ていただくだけでも嬉しいです(もちろんご感想・意見など頂ければありがたいです)。よろしくお願いします。

本日の反省↓

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東場では手牌にめぐまれ、現在44200点。南場では慎重に進めながらできればもう少し加点をしたいところ。そしてこの手牌。上家から3ピンが出て、、、どうするか?
鳴けばその瞬間役なしテンパイ。鳴くことで手牌の守備力も少し下がってしまうし、何よりフリテンになる可能性も少なくない。トップ目だし、ここはスルー、、。

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したのが失敗。
その後6ソーを引いて、3枚目の3ピンが鳴けたものの、そのまま流局。
満貫のチャンス手はアガれず、、、。

『「統計学」のマージャン戦術(みーにん)』によると、フリテン両面リーチは愚形待ちリーチは同じくらい優秀だとのこと。さらに今回の局面はリーチ判断ではなく、鳴いて1シャンテンのためフリテンにならない可能性も十分ある。鳴くと手牌の守備力は下がるものの、リーチをかける必要はなくなり、総合的には守備力は落ちない。、、、などの理由から、この「鳴かず」の判断を反省。

いやー麻雀、難しいですね。
それではまた次回お会いしましょう。



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