突然ですが、先月レーシックの手術を受けました。 まず、何事もなく終えて何よりです。 そして「裸眼で見える」この感覚は、平たくいうとマジ快適&感動です。 目玉の真上(角膜)で行われるレーザー手術は、後にも先にもない非現実的な体験でして、誰かに話したい欲が溢れ出てるのでnoteでまとめてみます。 ちなみに手術帰宅後に奥様にマシンガンのように一人で喋り倒し済みですが(満足いくまで喋ってパタリと寝た)、感動やらレーシックという技術への感心やら色々と思いが溢れてて、まだまだ喋れま
夢とか目標とかそんな大層なものではないけれど、ある指標みたいなものができた。 ずばり、かっけえハゲだ。 かっけえハゲは、実は深い(と言いたい)。 非常にアンビバレンスな造りだ。 本来かっこ悪いはずのハゲなのに、かっこいいが勝っているのだ。 つまりこれは、生き方とかオーラとか笑顔とかそういった部分が、ハゲのマイナス分を全く気にさせないくらい輝いてしまっているという意味でもある。 輝いている上に輝いちゃってるのである。 なんせ、おれはハゲる。 ハゲるタイプの毛根と
平和ボケに拍車がかかった毎日を送っている。 在宅ワークが基本となり、朝は呑気にボブディランを聴きながら散歩する時間が生まれた。9時起きで間に合うなんて夢のようだ。 仕事が終われば0秒で家で、家族と夕飯を食べる時間がある。母の飯1番美味い。 父は猫に溺愛し、毎晩楽しそうにチャオチュールタイムを過ごしている。 休日の朝はボナペティの焼きたてパンで始まり、スケボーして本読んで彼女とだらだらしてハッピーおバカ(犬)とじゃれて、これまた平和ボケの骨頂のような過ごし方をしている。
最近結婚した、おれの最も尊敬する友達に、「長く付き合うために必要なこと」を聞いたら、そいつはサラッと答えた。 「Giveし続けること、だろ」 うむ。深い。 色ーんな大事なことある中で、それを即答するってことは、よっぽど大事なんだろそれ。 童貞には深すぎたぞ。 高校時代から知っているそいつは、おれなんかよりはるかに恋愛経験豊富で、結婚も周りの友達と比較すると早かった。 そんな友達の、間髪入れないその回答は、なんだか全ての解のように思えた。 「ギブアンドテイク」とい
ここ最近1番響いた言葉。 言い得て妙、すぎる。 23歳くらいまで、あんまり失敗という失敗をしたことがなかったぽい。 当時は、それに、つまり「失敗をしたことがないことが失敗」ということに、気付いていなかった。 今思えば、小さな失敗は実はあったけど、受け止めることをしていなかったのかもしれない。 失敗を受け止めて初めて、 失敗という概念を知り、 失敗した後の方が大事ということを知り、 失敗しても周りにいてくれる本当に大事にすべき人を知り、 そして、失敗が過去にな
