バグ・ル読んだマン

えぇ…好き…(限界オタク)

今回は円香の内心に迫った話でしたね。

夢は願わないし、高望みはしない。
出来るだけ地に足つけて楽してたいって思いながらも、アイドルをやっている。
アイドルをやっている今は円香にとっては夢の中みたいなもので、
夢の世界にに浸ってしまう前に挫折して現実に戻りたい。

最後の「飛べない鳥が飛び回る夢を見るつもりで」「残酷でしょ」っていうセリフも、LPの時の円香を羽ばたかせたいシャニPに対する「私は飛べない」っていう円香の回答にも思えた。
この辺の心境は、Wingのころから変わってないのが明確に描かれてましたね。

「小さいころになりたかったもの」ってワードに引っ掛かりを感じたってことは、幼少期に何かあってそれが今の性格に影響してるってことなのかな。
早くSTEP編が読みたい…。


書きながら思ったけど多分バグ・ルって
・夢か現実か分からなくなる=脳がバグる
・蝶になって飛んでる=バグる(虫になる)
のダブルミーニングなんですね。

余談:
ミネラルウォーター持ってるだけで円香がこれから歌うって気づくシャニP、さすが。


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