後藤達也
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ChatGPTでベージュブックまとめ
FRBが日本時間きょう未明に発表した「ベージュブック」
各地区連銀のスタッフのヒアリング調査をまとめたものです。経済指標を細くするようなエピソードが豊富で、FOMCの議論の重要資料にもなります。
で、今回はChatGPT(GPT 4o)を活用してまとめてみました。
AI活用法はみなさんもご関心があるので、ちょっとご紹介しますね。
まずベージュブック原本は56ページもあります。もちろん英語。
時価総額 迫る「NVIDIA > Apple」
ときどき載せているチャートです。
5/28、NVIDIAがまた7%も上昇しました。時価総額ではAppleと2%の僅差に接近。いつ抜いてもおかしくない距離になりました。
そこで今日は「世界の時価総額ランキング100」の表をご覧いただき、いろいろトークできればと思います(みなさまのコメントも)
「2023年末比」「2022年末比」「2014年末比(約10年前)」の増減率も載せたので、いろんな気づ
【NEWS TALK】大学生の就職率 過去最高
先日、好評をいただいた「NEWS TALK」。これまで「掲示板」を利用していましたが、「記事」コーナーを使うことにしました。
全国各地、さまざまな境遇のみなさまからのコメントが集まることで、経済ニュースの実態がもっと立体的にみえてくると思っています。
きょうのトピックは大学生の就職率です。
NVIDIA株 急上昇 今後のポイントは?
好決算を受け、NVIDIAの株は9%も上昇しました。
年明けから株価は2倍以上になり、時価総額でAppleに迫る勢いです。
時価総額は1日で2166億ドル(34兆円)も増えました。日本でいえば、三菱UFJとソニーの時価総額を足したくらいの規模です。すごいですね。
昨日の速報記事でお伝えした決算のグラフです。
きょうは「NVIDIAの次のポイント」を解説します。
きのうの会社説明会やアナリ
資産形成の知恵② 老後4000万円問題?
先日はじめた「資産形成の知恵」。好評をいただきましたので、ときどき配信していこうと思います。
きょうは「老後4000万円問題?」
5年ほど前、金融庁の報告書をきっかけに「老後に2000万円必要」と騒ぎになりました。
しかし、この1-2週間ほど、SNSで「老後4000万円」がバズりました。
テレビ朝日「グッド・モーニング」で、いまのインフレが続けば、「20年後には4000万円をイメージしなく
資産形成の知恵① つみたて投資と株安
「資産形成の知恵」という新しいシリーズをつくりました。
サムネイル画像は「GPT-4o」と相談しながら、つくりました。
心地よいカフェで、ちょっとお勉強という感じ。派手に煽らず、品のある感じにしました。コーヒーとかメモ帳の質感も細かく指示をだしました(笑)。次回以降はタイトルをかえるだけなので、手間もかかりません。
ニュースやマーケットの解説より、もっと気軽に読める感じです。雑談のようなカジ
「増配」「株高」うながす政策提言
先週、東大の応用資本市場研究センターで「増配」「株高」を促す政策を提言しました。
5/8の発表会では、東大の藤井輝夫総長も出席されました。後藤はフェローとして参加し、提言の概要説明を担当しました。
提言は「いいっぱなし」ではなく、実現可能性も大切にしています。
政治家・行政・企業にも理解をえるよう、センターで働きかけていく予定です。
この投稿で端的にポイントを説明します。
◆ 増配へ税制
「投信→外国株」月1兆円 円安圧力に
財務省がけさ発表したデータです。
「投資信託が外国株を月間でどれくらい買い越したか」を示すデータです。
4月は9032億円。3月より少し減りました。
1月は新NISAスタートで「成長投資枠」で一気にオルカンやS&P500を買った人もいるかもしれません。そんな「出足効果」を踏まえれば、2-4月も高水準ですね。
1-4月で4兆円ですから、月1兆円ペース。通年で10兆円を超えてもおかしくない勢い
【そもそも解説】「覆面介入」なぜ?
4/29(祝)に続き、きょう早朝にも円買い介入があったとの見方が広がっています。
一方、神田財務官は4/29も5/2朝も介入の是非について「ノーコメント」としています。
2022年9月22日、24年ぶりに円買い介入に踏み切った時は鈴木財務大臣が「本日為替介入を実施しました」と記者会見で話しました。
つまり、即表明もあれば、「ノーコメント」もあります。表明しない介入は「覆面介入」と呼ばれます。
【スピード解説】また介入か 157→153円
為替市場がまた大きく動きました。
下記の通り、5/2のAM5:00すぎ、数十分で157円50銭程度→153円ちょうど近辺に。
4/29(祝)に5.5兆円規模の介入があったとみられるなかでの急変動。市場で「また為替介入か」との見方が強まっています。現時点で政府からの公式な発言はありません。
取り急ぎ、現時点で注意しておきたいポイントをまとめますね。
◆ まず一目でいつものように30秒でわかる
【速報】FOMC解説 市場は?今後は?
さきほどFOMCの結果が公表されました。事前に確実視されていたように政策金利は5.25-5.50%ですえおきでした。
長い目でみるとこんな感じです。
声明や記者会見の主な発言をピックアップしながら、ポイントを簡潔にまとめます
◆ 総評
【そもそも解説】円買い介入 原資はいくら?
4/29のドル円乱高下。昨日発表の「日銀 当座預金予測」によれば5.5兆円規模の円買い介入があったと推測されています。
一気に関心が高まった「円買い介入」。タイムリーに参考になる解説を流していこうと思います。
さて、今回の介入は5.5兆円規模。2022年の介入は総額9.2兆円でした。
となると、「今年もそんなに弾はないのでは?」と思われるかもしれません。
そこで、きょうのトピックは「円買い