叶井ゆき@オンライン秘書

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叶井ゆき@オンライン秘書

ライティング・臨機応変が得意なオンライン秘書💻お仕事状況:カスタマーサポート・事務サポート🍀noteでは自由な文章スタイルで執筆中🌿ドラマ・映画マニアで現在の推しドラマは「舟を編む」|活字中毒の読書好き|Webライターラボ|おうち秘書サロン11期運営スタッフ|京都ライター塾10期

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  • 叶井ゆきのMy story

    過去に経験したことや日常生活の中で感じたことをエッセイにするチャレンジを始めました!読んでくださった皆さんの心の中にある何かに響くことがあれば、嬉しいです。

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オンライン秘書になりたいと思ったら?

先日、Instagramで投稿したのですが、字数の関係で言葉足らずになっているのでnoteで補足しますね。 在宅ワークで働くことを模索している方の情報の1つになればと思います。 ちなみに私が働き方を変えたいと思ったのは、子どもの事情と自分の体調の両方の理由でした。 昨年なりゆきで専業フリーランスとなり、もう無理かなと思ったことも多々ありました。でも、無事に専業フリーランス2年目に。一緒にお仕事をしてくださる、たくさんの方々のおかげです。 そして数年前の私のように働き方

    • 家族よりも家族

      彼と暮らしはじめてから、私の生活は激変した。 彼は私の一挙一動を、常に観察している。 彼は食事がイヤな物だと、嫌そうに食べる。 でも大好物の時は目をキラキラさせている。 私が仕事部屋から出ると、すっ飛んでくる。 そして、私が1人で出かけようとすると、訴えるような目で見てくる。 寝る時でさえも自分の場所を作れ、と頭を叩いてくる。 そして自分が暇だと早く起きろ、と寝不足の私を起こす。 彼が人間なら、やばい旦那と結婚生活している風になりますね。 「でも安心してくだ

      • noteとInstagram。意外と相性がいいのでは?と思った話

        4月7日からInstagramの投稿を再開しました。 京都ライター塾で学び、もっと自由に投稿することを楽しんでもいいんじゃないかなと思ったのがきっかけです。 Instagramを使う目的によるとは思いますが、発信ベースであれば、あまり数字にこだわらず、ゆるくやればいいのでは、と。 楽しくないことって、続かないじゃないですか。 というわけで、投稿を作るのが楽しいと思った原点に戻って、毎日投稿を目指さず再開しました。 ひさびさの再開はエッセイを投稿一番最初に投稿したのはこ

        • 「ママはキミと一緒にオトナになる」を読み、振り返る自分の子育て

          先日、さとゆみさんのイベントでサインをもらってきた本を、私はなかなか読めませんでした。 1つは、サイン本だからもったいないと思ってしまったこと。 もう1つの理由は、一般的な子育て本がある時から苦手になってしまったから。 子どもが自宅療養が長い病気や不登校になるという経験を経て、一般的な子育てをするお母さんと話が合わなくなってしまいました。 例えば高校受験で「あの成績で志望校を受けられるかしら、うちの子」と心配するところを、当時の私は「高校に行けるだろうか」と、心配しない

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        • 叶井ゆきのMy story
          6本

        記事

          子育ては今を生きる

          3人育児は闘いの場だった、と今は思う。 闘いの切り抜け方は人それぞれで、他人があーだこーだ言えることではない。 そして、そこには正解もない。 ただ、世の中には「良心」という剣を振りかざしてくる人が一定数いる。 イレギュラー子育てになった頃、私自身が一番子育ての正解を探していた。 誰か、私に正解を教えてと心の底から願っていた。 子育てがイレギュラーになると、一般的な話が害になってしまう場合がある。 説明が難しいけれど、普通の対応では乗り切れない場面に多々遭遇する。

          「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

          本講座は3月に終了していますが、動画視聴コースはセッション2回目が講座修了後のため、4月に終了となります。 京都ライター塾の動画視聴コースには2回のセッション(江角さんとの面談)がついていて、4月20日に2回目のセッションが終わりました。 (私は2回とも江角さんと他のメンバーさんで3人体制だったのですが、深い話や女子トークでなかなかおもしろかったです!) 京都ライター塾、アドバンスコース共に次回は来年の開講ですが、気になった方は江角さんのHPの情報をチェックしてくださいね

          「私の書くこと人生が変わった」~京都ライター塾10期で得たこと~

          書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

          京都ライター塾、第6回の講義は「新規仕事を得るために」。本講座の方々は、シェアオフィスでの対面講義です。 どんな感じのところだろうと想像しながら、動画を拝見しました。今後ライターとして仕事をしていくために、一番大切な「仕事を得る方法」の講義をレポートします。 フリーライターのメリット・デメリットとは?江角さんが思うフリーライターのメリットとデメリットのお話がありました。私自身も昨年から専業フリーランス(在宅ワーカー)として働いているため、共感する内容が多かったです。 フ

          書いてしあわせになるの向こう側~第6回講義・京都ライター塾~

          インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~

          京都ライター塾、第5回の講義は「インタビュー原稿の書き方 その2」。本講座の方々のインタビュー原稿の添削がありました。 添削の中で見えてきたインタビュー原稿の難しさ。そして、インタビュー原稿を書く時に気をつけるべきポイントを、江角さんによる添削の講評の中からレポートします。 「聞くべきことは聞かないと、いい原稿は書けない」と江角さん。お店の紹介文を参考に、書き方の講義が始まりました。 大原則は初めて読む人にわかるように書く仕事で書くインタビュー原稿の読者は、書かれている

          インタビュー原稿のポイントはポジティブに言い換えること~第5回・京都ライター塾10期の講義より~

          パースとピンクダイヤモンド、そしてガラスペン

          実は、キラキラしたアクセサリーが好き。 でも出産後、子どもの安全を優先に考えるとつけられなくなってしまった。 そして、子どもが大きくなった今もあまりつけることはない。 独身の頃にせっかくあけたピアスホールも、たぶん塞がりかけている。 若い頃、ピンクダイヤモンドが無性に欲しかった。 オーストラリアのパースに旅行に行った時、もう採れなくなるからと言われ、かなり悩んだけれど、財政的に厳しく買えなかった。 結婚指輪に小さいピンクダイヤモンドを入れてもらったけど、それも今は指

          パースとピンクダイヤモンド、そしてガラスペン

          働き方迷子が一生懸命考えた結果

          京都ライター塾、2回目のセッションを前に、私は考えていました。 「こういう働き方を目指しています!」と、この3ヶ月の学びを通して、ある程度まとめたいなぁ、と。 そして、ストンと舞い降りてきた言葉。 「私はこれから『三方よし』の仕事をしていきたい!」 ポストもしました! ちなみに『三方よし』とは? 京都ライター塾の講師・江角さんと話すことで、さらに、これは間違いないという確信になりました。 接客の仕事を対面でしていた頃は、『三方よし』とはなりにくい環境。 あっち立てれば

          働き方迷子が一生懸命考えた結果

          着ることがなかったユニフォーム

          子どもが病気で学校に行けなくなった時。 ふいに見てしまうと、フリーズしてしまうものがあった。 注文したのに、一度も着られなかった部活のユニフォーム。 中学校生活の目標が書いてある学校便り。 きれいなままの制服やカバン。 元気になってくれた今となっては、想い出話ではあるけれど。 当時の辛い気持ちは言葉では言い表せない。 時々、目にする文章で、昔の私と同じように苦しむ人がいる。 私が書くことで成し遂げたい1つは、きっとそういう人たちの心を少しでも軽くすること。 きっと

          着ることがなかったユニフォーム

          271の法則を知って、自分らしく穏やかに暮らす

          (3月5日おうち秘書サロンのコラムに投稿したもののリライトとなります) 幸いなことに最近はあまりないのですが、 「この方、私のことをあまり好きではないかもな~」 と思った時、思い出すようにしている法則があります。 みなさんは「271の法則」を知っていますか? 残念ながら1割の人には、自分が何をしても嫌われるとのこと。 そう考えると、何をしても嫌われる1割の人に相手の意見を最優先に行動したとしても、きっとその人には嫌われます。 努力では、どうにもならないこともあるわけ

          271の法則を知って、自分らしく穏やかに暮らす

          飛べない鳥は飛ばなくていい

          子育てが一般ルートから外れた時、ずっと普通の生活に戻りたいと思っていた。 でも飛べる世界と飛べない世界の間には、見えない大きな壁がある。 当時、見ていた朝ドラで「飛べない鳥」の話があり、私も自分なりの飛べない鳥の文章を書いた。 あの時から数年を経て、ちょっと考えが変わる。 飛べない鳥は、ムリに飛ばなくていい。 子育てが一般ルートを外れてしまうと、しんどいことが結構ある。 例えば、まわりの人たちと話が合わなくなってしまうとか・・・・・・。 でもそれって、まわりと話

          飛べない鳥は飛ばなくていい

          桜の季節に思い出すこと

          数年前の出勤途中。桜並木を、私は泣きながら歩いていた。 その頃、私の子育て人生史上、最大の難題と向き合っていたから。 幸い、いろいろな人の助けで子どもは元気になった。 今は笑顔で桜を眺められるように。 つらい出来事だったけど、あの頃、真剣に問題に向き合ったからこそ、今がある。 つらいことに向き合う時、真正面から立ち向かう方法もあると思う。 でも大変なことに真正面から向き合うと、心が折れてしまう時がある。 当時、何も事情がわからない人にひどい子育て批判をされたこと

          桜の季節に思い出すこと

          京都ライター塾 第4回「インタビューのやり方」~インタビューは生活の中でも役立つ?~

          京都ライター塾、第4回の講義は「インタビューのやり方」についてです。 本記事では、2006年からフリーライターとして活動している江角悠子さんによる京都ライター塾「第4回:インタビューのやり方」をレポートします。 インタビューの方法は、いろいろな仕事に役立ちます。私自身もこの講義を聞き、現在働いているカスタマーサポートでお客様のお話を聞くことに、インタビュー技術を活用中です。 そして、接客業や営業職の方にもヒントになるところがあるかもしれません。お客様からの聞き取りがうま

          京都ライター塾 第4回「インタビューのやり方」~インタビューは生活の中でも役立つ?~

          久しぶりに夜に出かけ「さとゆみさんのイベントに参加した話」

          3月27日の夕方、私はかなり久しぶりに夜の大阪にいました。 今までの子育て期間中、自分の用事で夜に家を空けたことはない・・・・・・と思います。 大阪にいたのはライター/コラムニストの佐藤友美(さとゆみ)さんのイベント「本を書くために必要なこととは?」に参加するためです。 関西大学梅田キャンパス4階・スタートアップカフェ大阪で行われた「書きたいが書けるに変わる創作講座」のプレ講座。 モヤモヤした気持ちを多く抱える日々だった私にとって、今後の方向性を考えるきっかけになりまし

          久しぶりに夜に出かけ「さとゆみさんのイベントに参加した話」