プラレール博 in TOKYO 2024

昨日、サンシャインシティのワールドインポートマートビル4階の展示ホールA及び文化会館ビル4階の展示ホールBにおいて、プラレール博 in TOKYO 2024を見学しました。

今年は1959年にプラレールが販売を開始してから65周年の節目に当たるということで、歴代のプラレールを展示したり65編成のプラレールが一斉に走行したりする特別企画や、巨大ジオラマのほか、「プラレールつり」「プラレールあみだくじ」、無地のプラレールに着色して自分だけのプラレールを作ることが出来る「プラレール おえかきパラダイス」などのアトラクションが催されました。

また、今年4月7日(日)からテレビ東京系で新番組『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』が放送開始となったことを受け、シンカリオンが登場する「シンカリオンゾーン」が設けられるなど、会場には様々な見どころが設けられていました。

私が幼稚園から小学校低学年の頃はロボットアニメの全盛期ということもあってか、周囲の友人を含めてプラレールを利用する機会がほとんどありませんでした。

そのため、プラレールというと長らく電車のおもちゃという印象でした。

しかし、子どもが生まれ、プラレールに興味を持ったこともあり、実際に製品に接してみると精巧に作られた車両一台一台の魅力の高さと線路の接合を工夫することで広がる可能性に溢れていることを実感しました。

今回、会場には多くの来場者が集まり、活気に満ちていました。

その魅力の背後には過去65年の間に培われた製品の魅力と利用者の愛情があるのだと実感された、プラレール博でした。

<Executive Summary>
Plarail Exhibition in TOKYO 2024 (Yusuke Suzumura)

Plarail Exhibition in TOKYO 2024 is held at Ikebukuro Sunshine City on 26th April to 6th May 2024 and we visited the EXPO on 5th May 2024.

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