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4/21の日記:罪の話

今日は有休を取ったので、一日ゆっくりしていた。
それでいて、歯医者にもちゃんと行って、買い物も済ませて、選挙の期日前投票にも行ってきた。
予定していたタスクもしっかりこなせる、できる男だ。グッジョブ。

休日の過ごし方は人それぞれだが、自分はなにもしないで休日を終えることに身勝手な罪悪感を覚えるタイプだ。

例えば積みゲーがあったとして、封を切ってプレイしはじめたら「なにかをした」と判断する。
だが、延々とプレイできるようなゲームを粛々とこなすこと(マイクラの整地など)は「なにもしない」に該当する。

「ゲームをした」という点ではなにかをしているのだが、きっと新規性の有無で判定が変わるのだろうと思う。
ならばマイクラで新しい洞窟を見つけたとか、新しい建物を作ったとかも「なにかをした」に当たるはずなのだが、経験則上「なにもしない」に当たることが多い気がする。これはいったいなぜなのだろうか。

おそらく、次点で「他者が介在するかどうか」が分水嶺のように思う。
前述の例は、自分の中で完結しているから「なにもしない」に該当して、心にスリップダメージが入る。
これが「雀魂で身内のオタクと麻雀を打つ」だった場合は、ゲームの結果に加えて会話や煽り合いが加味されるから「なにかをした」に転じるのだ。

……冷静に考えて、ワイという人間面倒くさすぎやしないか?

明日はガルパンを観に行きます。
往復二時間以上かけてでも行く価値があるのだ。ガルパンには。
ガルおじに非ざる者にはそれがわからんのですよ。

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