4/29の日記:お酒の話
少し早めの晩酌としゃれこみながら、私は今この日記を書いている。
お酒は最高だ。不安や心配事が全部うやむやになって、ぼんやりとした多幸感だけが自分を包み込んでくれるからだ。
ユーミンの「優しさに包まれたなら」という曲はまさにこの状態を歌ったものなのだろう。
みんなで幸せになろうよ。
正直なところ、私はお酒が弱い。
ものすごい時間をかけて飲めばある程度飲めるだろうが、食べながら・話しながら飲む分には2杯でもう十分酔えてしまう。家で飲むなら1杯で十分。
加えてこれは生ビールや酎ハイでの計算なので、度数の高いお酒だと1杯までになる。
あまり飲めないのを最初はよく思っていなかったのだが、最近これはいいことなのではないかと思い始めた。
少ない量で酔えるので、あまり酒代がかからない。
すなわち、小さな出費で割かし大きめなハピネスを手に入れられるということだ。
もう一ついいところがある。
それすなわち、「お酒が大好きなお姉さんの呑みに付き合わされて、バカほど飲まされて気絶したのちに目を覚ますと、完全に出来上がったお姉さんに(性的な意味で)食べられちゃった♡」シチュに最適だというところだ。
※ここでいうお姉さんは欲求不満であり、アルコールが入っていることで感度も上がっているし、そもそもえっちなことが大好きなものとする。
※ここでいうお姉さんは実のところ幼児体型で、年上として見られることに飢えており、日々蓄積したストレスでたくさん飲んでしまった結果前述の状況に陥ったもので、二回戦に突入する際にしおらしい表情で「これからもわたしのこと……年上のオンナとして見てくれるよね……?」と返して形勢逆転ックスが始まってもよいものとする。
皆さんご存じの通り、逆レは非常に健全なものであるから、青少年には積極的に与えていくべきである。
お尻のフランソワーズ
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