【初】TOKYO ART BOOK FAIR
夕べのライブアーカイブで妖怪の話しを少し読み、妖怪より生き霊の方が執念深く諦めが悪いんだよ、とまるで土蜘蛛がその糸を垂らし、一日中絡まるような感覚からそんな事を考えた朝は、いつもより少しマシかなと、初めてのアートブックフェアへ。
その前にせっかく清澄白河へ行くんだったら、食べたいお菓子を買いに行こうと、小学校を目印に到着駅から歩く。
この駅からだと、橋を渡るんだ。そして地名は、白河。
白河夜船って、そういえば誰かの小説だったかな、と橋を渡り終えるところに、すごくリアルな