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ChatGPTとClaudeの協力プレーで笑説を書かせたい。

 誤字ではありません。いや、一般的には誤字だけど。早い話、コメディ小説を書かせたい。まあ、ChatGPTに書かせましたけどね。今回はClaudeに書いてもらいます。シナリオはChatGPTに作ってもらいます。

 You
 コメディ小説のシナリオを考えてほしい。

ChatGPT
コメディ小説のシナリオのアイデアを以下に示します。

### タイトル: 『天才科学者とひょんなことから始まる大冒険』

#### 登場人物
- **ケン**: 主人公。ちょっとドジな天才科学者。
- **リリー**: ケンの親友。冒険好きな記者。
- **プロフェッサー・マッド**: ユーモラスで少し変わった老科学者。
- **ロボット・ギズモ**: ケンが作った、おしゃべり好きなロボット。

#### あらすじ
ケンは偶然、時間を早送りできる機械を発明してしまう。しかし、この機械がうまく機能するかは不明。リリーとプロフェッサー・マッド、そしてロボット・ギズモと共に、機械のテストを行うことにする。

初めのテストでは、彼らはわずかに未来に飛ぶが、そこで彼らは未来の自分たちと出会い、それぞれが起こした小さなミスや滑稽な出来事が連鎖して大騒動を引き起こしていることを知る。

ケンたちは過去に戻り、起こってしまう未来の騒動を止めようと奮闘する。その過程でさまざまな時代を旅し、歴史の重要な出来事に巻き込まれたり、歴史上の有名人に遭遇したりする。

#### ポイント
- シュールで予測不可能な出来事が次々と発生。
- ケンたちのキャラクターが強烈で、彼らの行動がユーモラスなトラブルを引き起こす。
- 歴史の出来事や有名人をコメディタッチで描く。
- タイムトラベルによるパラドックスや過去と未来の交錯が物語を複雑にする。

この物語は、科学と歴史を背景に、時間を駆け巡るドタバタコメディを展開します。

 SFコメディのようです。この出力結果をClaudeのプロンプトにコピペして書いてもらいましょう。

Claude
タイトル: 『天才科学者とひょんなことから始まる大冒険』

ケン研究所の一日は、いつものようにゆっくりとした朝を迎えていた。天才科学者ケンは実験に没頭し、ロボット・ギズモはいつものようにおしゃべりを欠かさず、親友のリリーは次のスクープを探していた。そんな日常の中、偶然の実験ミスからタイムマシンが誕生してしまう。

「わー!これは一体何を?」
ケンの小さなミスで、時空を自在に移動できる装置が出来上がってしまったのだ。リリーは大喜び。
「ケン!これでいつの時代に行っても、史実を追うことができるわ!」
ユーモア溢れる老科学者マッドは笑った。
「ホッホッホ!楽しくなりそうだね。ぜひ一緒に過去を冒険しよう!」

4人で試し打ちすることになり、まずは1時間後の未来へタイムスリップ。しかし、到着したのは大混乱の未来だった。

「ちょっと待ってくれ!なんでこんな騒ぎになってるんだい?」
そこには、未来のケン、リリー、マッド、ギズモの姿があった。

リリー(未来) 「ああっ、助けてぇ!」
ケン(未来)「ご、ごめん!実は1時間前に...」
マッド(未来) 「ホホホ、楽しくなってきたね!」
ギズモ(未来)「これが人間ってヤツか!わくわくするぜ!」

ひょんなことから、まさかの大冒険が始まってしまった。次々と起こるパラドックスと予測不可能な出来事。歴史に介入し、有名人と遭遇し、時間と場所を越えた大騒動が待っていた!

 個人的には小説というより番組予告のように感じます。ショートムービーにすれば面白くなるか?(作れるかどうかは別問題)。
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 You
 SF小説で使われることはないであろう単語をいくつか挙げてください。

ChatGPT
SF小説では、未来や科学技術、異世界などをテーマにするため、一般に次のような単語は使われることが少ないでしょう。

1. **馬車** - 古い交通手段であり、未来志向のSFでは出てこない可能性が高い。
2. **羽ばたく** - 鳥や昆虫の動作を表すため、高度な科学技術を扱う文脈では珍しい。
3. **蒸気機関** - 産業革命期の技術であり、未来的な設定ではほとんど登場しない。
4. **鍛冶屋** - 伝統的な職業であり、高度なテクノロジーの世界ではあまり言及されない。
5. **王冠** - 王権や封建制を連想させるため、未来の共和制やディストピアではあまり使われない。
6. **馬上槍試合** - 中世ヨーロッパの武道であり、SFではテーマとは乖離している。
7. **羊飼い** - 牧歌的な生活や伝統的な職業を連想させるため、SFではあまり用いられない。
8. **呪文** - 魔法やファンタジーの要素を示すため、科学技術を主軸にするSFでは不適切なことが多い。
9. **貴族** - 古い社会階級を示すため、未来社会や平等を描くSFでは使われにくい。

これらの単語は、一般的なSF小説の設定やテーマからは離れていますが、ジャンルを超えた作品や独自の世界観を持つSFでは意外と使われることもあります。

 それでは物語のプロットはそのままにして、この9つの単語を使わせます。もうどんな物語になるか想像できない。

Claude
タイトル: 『天才科学者とひょんなことから始まる大冒険』

ケン研究所の一日は平穏に始まった。ケンはいつものようにちょっとしたミスから、タイムマシーンを発明してしまう。

「わあ!これは一体なんだ?」
ケンの叫び声に、リリーとマッド博士、ギズモが駆けつけた。

マッド博士「ホホホ!タイムマシーンじゃないか!」
リリー「まさか!じゃあ過去に行けるってこと?」
ギズモ「時空を自在に動けるなんて人間製に見えませんね!」

4人で試し打ちすることに。先ずは1時間後の未来へ行ってみる。

しかし、そこで出会ったのは大混乱の未来だった。

未来のケン「ごめん!実は1時間前に...」
未来のリリーが馬車に乗って羽ばたく。
「助けてぇ!」
未来のギズモが馬上槍試合で乱れ飛ぶ羽根を避けながら、
「人間ってヤツは予測不可能ですな!」
未来のマッド博士は呪文を唱えながら、
「楽しくなってきたね!ホホホ!」

なぜか中世の様子。そして彼らは未来の自分と遭遇していた。

ケン「な、なんでこんな...」
リリー「中世にタイムスリップしちゃったみたいね」
ギズモ「過去と未来が交錯していますね!」

彼らは過去に戻り、未来の大混乱を食い止めようと奮闘する。しかし、その度に新たな歴史の事件に巻き込まれてしまう。

フランス革命の最中に王冠を被り、呪文の間違いで羊飼いに変身。産業革命期に蒸気機関を改造して貴族に姿を変え...。

ついにパラドックスに巻き込まれ、驚くべき未来が待っていた!予測不可能な次々とシュールな出来事に、限りない大冒険が幕を開ける!

 あまり変わってないような……。SFにこだわるのは止めますか。最終手段を取ります。

 以下の単語を使って短編小説を書いてください。 
 馬車、羽ばたく、蒸気機関、鍛冶屋、王冠、馬上槍試合、羊飼い、呪文、貴族、陽キャ、陰キャ、マジレス、ひろゆき、ヤバい、ヤンデレ

Claude
タイトル:『中世からタイムスリップ!? ヤバい未来が待っていた』

陰キャの私、ケンは天才科学者だった。研究中の呪文を間違えて、中世にタイムスリップしてしまう。

「おっと!?こ、これはどこだ?」

馬車が行き交う町に放り出されていた。教会の鐘の音と、鍛冶屋の熱い鉄の音。そして、馬上槍試合の応援の声が聞こえてくる。

「よくないよ、ケン君。落ち着いて」
研究パートナーのギズモ(ロボット)が言う。

すると、王冠を被った貴族の姿の男が現れた。
「陽キャじゃないか。2人して珍しい出で立ちだな」
その男、なんとマジレスのひろゆきだった。

ひろゆき「おや、魔術師の格好をしているが?よくないよ、きみたちは」
私「ひ、ひろゆき!?な、なんでここに!?」
ギズモ「人間よりずっと前から存在していたんでしょうか」

するとひろゆきは呪文を唱えた。
「エクスカリバガミオ!」
私たちは突然、羊飼いの格好になってしまった。

ギズモ「な、なんということでしょう...」
私「ひどい...ひろゆきにボロクソにされるなんて...」

そしてその時、ヤンデレの美しい女性が私たちに馬車で迫ってきた。その女、なんとリリーだった。

リリー「あ・ん・た・た・ち!ケン君を寝取ろうというのね!?」
私「ちっ、ちがうって!リリーよ、落ち着いて!」
ギズモ「ヤバいですね。。この女性、ヤンデレのタイプでは?」

リリーは呪文を唱え続けた。そして私たちは、蒸気機関から生まれた謎の生命体へと変身させられてしまった...。

こうして中世と未来が入り乱れ、ヤバい事態に巻き込まれてしまった。
果たして私たちは無事に現代へ帰れるのだろうか...?

 もう意味わかんねぇ。

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