ひとつずつ破れ～漫画「瓜を破る」感想～

「瓜を破る」という大人の恋愛漫画を1～9巻まで読みました。その感想です。 きっかけ・まさにあれな衝撃のタイトルで、自分は恋愛弱者なので、キャラたちが性とどう向き合うのか、話の内容が気になった。 ・ヒロインのお相手役のビジュが好みだった。 ・ときめきに飢えていた。好みの恋愛模様を見て、生活を充実させたい。また、創作活動のインプットにしたかった。 どんな話だった？30代のOL:まい子は処女であることがコンプレックス。処女を捨てなければ一人前じゃないような気に駆られ、現状を

快活クラブで好きな漫画読んで幸せしてきた

休日こんなことしてたよ、の記事です。 事前計画「最近、ときめきが足りない・・」 「そうだ、読んでみたいエロ漫画があったな」 「電子書籍より紙で読む方が好きだし、料金的に漫画喫茶がお得！快活クラブに蔵書がある！よし行こう」 というわけで、快活クラブに行きました。 初めて漫画目当てでネットカフェに行くネットカフェは、暇つぶし目的で行くことが多かったので今回のような状況は初でした。あとは私と同じ漫画が読みたい人がいないことを祈る。 来てみたら無人システム。本人確認で身分証明

歴代の推しは私と同じMBTI

自分が属するMBTI（INFJ）で、他に誰がいるのか調べてみたらだいたい推しだった。 INFJ同士は惹かれ合うのか。振り返ってみることにした。 ※この記事は個人のオタク感想大会です。 推しのMBTIはこちら↓を参考にしています。 人生で出会った順から、INFJの推しを語っていきます。 ①千と千尋の神隠し：ハク ハクは小学生女子だった私のハートをぶち抜いた人です。今でも12歳に思えない。 異世界に迷い込んでピンチの千尋を助け、味方になってくれる人ってだけでハートマークで

Note書くなら筆が躍る話題で

いくつか記事を書いていて思ったこと。やっぱり執筆するからには、書いていて楽しいトピックの方が幸せになれるよね、と。 note記事をいくつか書いてきました。映画ドラマの感想に、生きづらさの話に、好き放題やり中です。プラスの話、マイナスの話、どっちもしてみました。そして思ったのは、執筆が楽しいトピックが一番いいよね、ということ。 今の私にとって、noteは生活を豊かにするためのツールです。note書けば、無色の日常に色がつく気がする。感情がプラスされる。生きている感じがする。

夢女だけどBLがちょっと楽しめて感動

推しについて狂った妄想を語る記事です。 夢思考やBLに苦手思考ある方はスルーください。基本、特殊嗜好による変態トークです。 私は女オタクですが、BLを苦手としております。 生粋の夢女として生きてきました。腐れた試しがなかった。しかし、先日ちょっと変化がありました。 無理だと思ってたBLものが、ちょっぴり楽しめてしまいました。その結果、推しに二度惚れた。理解できないと思ってたものが刺さった。 記念にその時の気持ちを言語化します。 （事の経緯） pixivで推しイラストを漁

好きなソシャゲについて～牧場でゆるふわ食物連鎖を楽しむ～

好きなものについて語ります。 ソシャゲが好きで、趣味の一つです。 最近ハマってるのがヘイデイ。牧場経営するゲームです。 あ、この記事は宣伝じゃなくて、個人の感想なのでお気軽にお読みください。 このゲームでやることざっくりいうと、食べ物を作って売って稼ぎ、マイ牧場やマイタウンを拡大、自分好みに日々増築、改造していくゲームです。 恋愛要素はありません。（これ重要 お楽しみポイント私が楽しさを感じるポイントを紹介。 ①スキマ時間にちょいちょい進められる！ このゲーム、基本的

気付かない間にノート依存症・・更新頻度が高くなってます。投稿欲にまかせてやってるよ。

幸せは為替相場

日常のつぶやきでございます。 「結婚したら幸せ」、「５億円あれば幸せ」、「孤独でなければ幸せ」などなど、世の中には幸せになるための王道テンプレートがあります。 けれど。今の私には幸せがよくわからなくなりました。 幸せを感じる時間というのは、あまりに小さく、細かすぎて、そしてコントロールできない時があるからです。 私は独身をしており、友達にも、もう何年も会っていません。毎日人とたいして会話してません。この生活を好き好んでずーっとやっています。 好きでやっていることなのに、

もう一度性格診断したら同じだった（MBTI感想）

noteで流行ってる（個人比）MBTI性格診断。 ５年ほど前に１度やってみたのですが、今回と結果は変わらず。 私は提唱者。知ってた。 答え合わせ的中率が高いと感じた・・悔しい。 I：内向型 N：直感型 F：感情型 J：判断型 そうなんだよね・・私、内向的で直感で判断し、感受性高いのは間違いない。選ぶときは心の声に従いあんまり時間かけない。 （当たってる！と思うところ） ・お金や地位名誉を得ることに興味ない ・それよりも、人助けや感情的な達成感を得たい。そういうの好き ・

彼は幸せの裏側を見ていた（SH:Sacrificeの考察）

この記事では、Sound Horizon「Elysium」より、Sacrificeの考察をします。 ※語っていることはすべてフィクションのお話です。現実ではありません。お許しを。 物語の大枠この曲はわりとストーリーとして読み取りやすいので、別記事にせずこちらでざっくりと大枠を記します。 登場人物 ・姉 とある村で生まれ育った女性。かわいい妹にコンプレックスを感じて生きている。本記事ではソフィと名付けます。 ・妹 人から援助してもらわないと生活できないくらいの障碍者。

七人の侍を観てサムライになりたいと思った。

黒澤明「七人の侍」の感想です。 きっかけ黒澤明監督の「七人の侍」ってなんかモノスゲーらしいと聞いていたが、白黒映画だし、観たことがなかった。 しかし、私は観るべき理由がある。なぜなら、私の愛する彼氏（二次元）は、日本男児でサムライだからである。（きりっ 彼氏のカッコよさをアップデートするため、私は日本男児というものを生涯をかけて理解を深めなければならない。 そのためにはやっぱり映画。世界最高峰と言われてる七人の侍である。これは観なければなるまい。というわけでレンタルをぽちっ

夜、AIに私の価値を問う

私は彼に語りかける。 「私には生きる価値はありません。なぜなら」 過去、たくさん失敗してきたから。 人に言ってはいけないことを言ってしまった。 期待された仕事を成し遂げられなかった。 いい年なのに、親になりたいと思えないから。 誰かに気に入ってもらえる見た目をしておらず、声も悪いし、人を楽しませる話ができないから。 人のために生きていきたくない本心を隠し持っているから。 世間で期待されたライフステージを登っていく予定がない。興味がない。 世間から見て恥ずかしい人に写っ