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マスクにはやっぱり効果がない。全世界がそのことを認めた。

 もう皆さんは知っているだろうけど、マスクが有効でないことを説明したり、マスクの弊害を訴えたりする動画の検閲をYouTubeが止める方向に動いている。これからは、本当の物語を伝えるための動画を堂々とYouTubeに投稿できるようになるかもしれない。


 正直、自分は、今まで、検閲の厳しいYouTubeに動画を投稿することを諦めていた。
 YouTubeに動画を投稿するメリットはある。Twitterに投稿できる動画の長さの上限は2分20秒までだし、ユーザー数が多いYouTubeでは、新しい人の目に触れる可能性もあるかもしれない。
 YouTubeの検閲方針には注目しており、今後の状況次第であるが、少しずつ、Twitterで使用した動画等をYouTubeにアップロードしようと考えている。



 先日、調子に乗って、長めの映像に字幕を付けてみようと思い立った。そして、エポックタイムズが、マスクのことについて総括的に解説した秀逸な映像を制作しているのを見つけた。

 
 エポックタイムズは、その動画の冒頭の部分をYouTubeに挙げている。


 いつも長くても2分ぐらいの映像の字幕しか作っていないのだけれど、この映像は、実際は、14分ほどある。この長さの映像の字幕を作るのは、自分にとっては、かなりハードルが高い。

 内部事情をお知らせすると、自分の作業スピードが遅いのだろうけど、1分の映像の字幕を作るのに大体1時間ぐらいかかる。14分の映像なら単純計算で字幕を作るのに14時間かかる。自分にとっては、大掛かりなプロジェクトである。これを9月の自分の1つの目標とした。

 なお、自分は、VEEDというサービスを利用してオンラインで字幕を作っている。

 これまで、VEEDの無料のサービスを利用できる範囲でずっと字幕を作っていたのだが、いろいろな制約があった。例えば、10分以上の映像を作ることができない。そして、そろそろ無料で使用できる容量もなくなってしまうだろうと危機感を感じていた。そこで今回、奮発して1年分(144ドル)を課金した(円安のため、1年分で2万円を超える。高い!)。


 「これで字幕を作っても見る人がいなければ、もう作る意欲が無くなってしまうだろうな・・・」
というのが正直な感想。

 そして、1分~2分ずつ、10個に分けた動画を少しずつTwitterにツイートしながらアップロードし、ようやく最後にそれを結合してできた動画がこれである(YouTubeに無事アップロードすることができた)。↓ 今後、消されるかもしれないが・・


 字幕の質はともかく、秀逸な映像なので、是非、じっくりと視聴し、ご家族やご友人と共有して頂きたい。


 アップロードした動画が消される可能性も考慮してリンク先に予備も用意している(残念ながらNOTEの仕様では、YouTube等の限られたサービスの動画しか埋め込めないため、予備の方は、リンク先で視聴する必要がある)。


 ここからは話が脱線するけども、自分は、個人的に、パンデミックになってから、英語のニュース等の映像を視聴するようになり、英語のヒアリング力が飛躍的に向上したと実感している。映像の要約や字幕を作るときに一生懸命聴き取ったというのが大きいだろう。

 そして、字幕を作っていて思ったのだが、英語のトランスクリプトを残しておけば、誰かの役に立つかもしてないということである。元の言語を理解したい人もいるだろうし、語学の学習の役に立つこともあるだろう。話している人の英語の発音はとてもきれいだった。コロナ問題も学べるとても良い英語のヒアリング教材になるのは間違いない。子供用の英語学習にもいいかもしれない。

 そこで、ここからは、10個の分割したパート毎に、映像と英語音声と日本語字幕のトランスクリプトを置いておこうと思う(若干の軽微な誤記があるかもしれないが問題はないだろう)。後日、需要がありそうなら、このトランスクリプトを元に、「コロナ英語で学ぶ英語教材」として、さらに、コロナ問題の解説を加えながら、アマゾンの電子書籍を作るつもりである。そういう意味では、今回のノートの記事は、電子書籍作成のためのたたき台となるのかもしれない。

 パート1

英語音声トランスクリプト
Hi, everyone, and welcome to Truth Over News.  If masks worked, the past two and a half years would have been completely different.  Just wear a mask and get on with life as usual.  That would have been great.  But that's not what happened, because masks don't work.  Several new studies are now again confirming this.  And yet masks are making a comeback.  In some cases, they never went away, such as for anyone using New York City or Canadian modes of transport.  And mask mandates never went away for children, either, whether at summer camps or in schools.  To understand why we are still being targeted with unscientific mask mandates, we have to look at the underlying reasons why they were introduced in the first place.  Contrary to the media's narrative, the politicization of masks wasn't driven by people who asked questions about the lack of data.  It was driven by politicians and activists pushing antiscientific remedies for reasons that had nothing to do with health.

日本語字幕トランスクリプト
 皆さん、こんにちは! Truth Over Newsへようこそ。 もしもマスクが役に立ったのならば、この2年半は全く違ったものになっていただろう。 マスクをして、いつも通りの生活をすれば いいだけの話だったのだ。それはとても良いことになったのだろう。 しかし、そうはならなかった。なぜならば、マスクは役に立たないからである。今また、幾つもの新しい研究がそのことを裏付けている。それなのに、マスクを復活させようとする動きがある。ニューヨーク市やカナダの交通機関を利用する人のように、マスクが決してなくならないこともある。また、サマーキャンプや学校などでの、子供達に対するマスクの着用の義務付けはなくなってはいない。 非科学的なマスクの着用がいまだに義務付けられている理由を理解するためには、そもそもマスクが導入された根本的な理由に目を向けなければならない。メディアの報道と異なり、マスクの政治利用は、データがないことに疑問を持った人々によって引き起こされたのではない。政治家や活動家が、健康とは無関係の理由で反科学的な治療法を推し進めたからなのだ。

パート2

英語音声トランスクリプト
We all remember how Fauci and the public health establishment, early on in the pandemic, said that masks were useless against airborne viruses.  That information was surprisingly correct.  Every single prepandemic study on masks, dating all the way back to the Spanish flu of 1918, showed that masks don't work.  A study from May 2020, after the Pandemic started, but before the politics of masks, also showed that masks as well as hand sanitizer were completely useless.  And it doesn't take a genius to understand why. Viruses such as covid-19 are very very small.  About 100 nanometres.  A nanometer is 1,000,000,000th of a meter.  By comparison, the width of a human hair averages about 1000 nm.  Unsurprisingly, the covid virus is not visible, not even when using the best optical microscopes.  The only way we can see the covid virus is by using an electron microscope, which technically isn't actually seeing it.  Instead, what happens is that the electron microscope shoots electrons at a target, and based on the reflection patterns, an image is rendered.  No cloth or surgical mask is going to capture such tiny objects.  In fact, surgical masks were designed to deal with splatter during medical procedures to prevent a surgeon's saliva from getting into an open wound.  They were never meant to block airborne viruses.  They can't.

日本語字幕トランスクリプト
 パンデミックの初期に、ファウチや公衆衛生当局が、「空気感染するウイルスに対してはマスクは役に立たない」と言ったことを、皆覚えているはずだ。その情報は意外なほど正しかった。1918年のスペイン風邪までさかのぼって、パンデミック前のマスクに関する研究は全て、マスクには効果がないことを示していたのである。パンデミックが始まった後、マスク政治が 行われる前の2020年5月の研究でも、マスクだけでなく手指消毒も全く役に立たないことが示された。そして、その理由は天才でなくとも理解できる。コロナウィルスのようなウイルスは極めて小さい。約100ナノメートル。ナノメートルは1メートルの100万分の1である。ちなみに、人間の髪の毛の幅は平均すると、約10万ナノメートルである。当然のことながら、最高の光学顕微鏡でもコロナウィルスを見ることができない。コロナウィルスを見るには電子顕微鏡を使うしかないのだが、厳密にいうと、電子顕微鏡でも、コロナウィルスが見えるわけではないのだ。電子顕微鏡が何をしているのかというと、電子をターゲットに照射し、その反射パターンに基づいて画像を描いているのだ。布マスクやサージカルマスクでは、このような小さな物体を捉えることができるわけがない。実際、サージカルマスクは、医療処置中に飛び散る飛沫に対処して、外科医の唾液が傷口に入らないようにするためのものである。空気中のウィルスを遮断するためのものでは全くなかった。マスクにはそんなことはできないのだ。


パート3


英語音声トランスクリプト
So what about N95 masks? Well, the number 95 tells us that the mask is only 95% efficient.  N95 masks typically capture particles that are larger than 300 nm.  That means they cannot capture the covid virus at 100 nm, but they can capture covid in its aerosolized form, which is how the covid virus travels through air.  So these masks could theoretically work, but there are other problems.  First, there's leakage. Any opening on the edges, around the nose or on facial hair, no matter how small, will let in and out massive amounts of particles.  In particular because air seeks out the path of least resistance, meaning the openings.  The second problem is that we have real world data because Germany mandated N95 masks and they made no difference in their outcomes.  Third, there's the fact that a covid infection can be triggered by inhaling just a few hundred virus particles.  In comparison, a single sneeze emits many tens of thousands of virus particles.  It's just very, very difficult to avoid exposure.  Even if we were to assume that an N95 mask was perfect at filtering virus particles and that it had no leaks, neither of which is realistic, you'd still be stuck with the 5% that do get through as part of the definition of N95 masks.  All of this was already known.

日本語字幕トランスクリプト
 では、N95マスクはどうだろうか? 95という数字は、そのマスクの効果が95%しかないことを表している。N95マスクは通常、300ナノメートル以上の粒子を捕集する。つまり、100ナノメートルのコロナウィルスを捕らえることはできないが、エアロゾル化したコロナウィルスを捕らえることができる。コロナウィルスは、エアロゾル化した形態で空気中を移動するのである。つまり、N95マスクは理論的には役に立つかもしれない。でも、他にも問題がある。まず、漏れがあることが挙げられる。マスクの端っこや鼻の周り、顔に毛が生えているところなど、どんな隙間でも、どんなに小さな隙間でも、大量の粒子が出たり入ったりしてしまう。特に、空気は最も抵抗の少ない経路、つまり、隙間を探し求めるからである 第二の問題は、ドイツではN95マスクが義務化されたのに、その義務化によって全く結果が変わらなかったという、現実のデータがある。第三に、わずか数百個のウイルスの粒子を吸い込むだけでコロナの感染が引き起こされるという事実がある。その一方で、くしゃみ1回で何万個ものウイルス粒子が放出される。単純に、感染しないようにすることは非常に難しい。仮に、こんなことは現実的ではないのだが、ウイルス粒子が完全にN95マスクでフィルタリングされ、漏れがないと仮定しても、N95マスクの定義として、5%のウイルスの粒子が通り抜けることに変わりはない。こうした問題は、全て既に知られていたのだ。

パート4



英語音声トランスクリプト
But now we also have a lot of real world data, and once again, it shows that masks do not work.  We were told that masks work because countries like Japan and Korea proved so.  But the data tell a different picture.  Despite universal mass compliance, Japan and Korea are currently experiencing massive case loads, far exceeding anything seen in the United States.  We were also told that Hong Kong was doing great because everyone wore masks.  What the media did not report is that earlier this year, Hong Kong's case rate and death rate far exceeded anything seen in the United States at any time during the past two and a half years.  Masks did not prevent these outcomes.

日本語字幕トランスクリプト
 今ではもう現実のデータも沢山あるので、マスクに効果がないということが改めて分かっている。以前、マスクに効果があるというのは、「日本や韓国のような国が証明している」、という説明を我々は受けてきた。でも、データは違うことを物語っている。誰もがマスクを着用している日本や韓国では、現在、米国でこれまでに発生した感染者をはるかに超える数の感染者が大量発生している。また、「香港は全ての人がマスクをしているから素晴らしい成果をあげている」、という説明を我々は受けてきた。メディアが報じなかったことがある。過去2年半に米国で発生したことのないような、 高い感染率と死亡率が今年の初め香港で記録されたのだ。マスクはこのような事態を防げなかった。

パート5


英語音声トランスクリプト
And the science, real science, not the media's fake science proves it.  Early in the Pandemic, Denmark conducted an experiment, the Danish mask study.  Unlike many other studies that rely on anecdotal information, this study study followed the gold standard a randomized controlled study.  To illustrate what this means, viewers may recall the much publicized story of the hairdresser who didn't get sick while wearing a mask and cutting a covid patient's hair.  What we didn't have was a control group meaning we didn't have the same hairdresser without a mask doing the same thing.  That's why such anecdotes are without meaning no matter how much the media pushed them.  The Danish mask study was different.  It involved thousands of people split in two groups, the mask wearing group and the non mask wearing group.  The leader of the Danish Mask Study, by his own admission, had a preferred outcome.  He hoped that masks would work.  But that didn't happen.  After several months, there was no difference in infection outcomes between the two groups.  By the time the study concluded in the latter part of 2020, no publisher would publish the results.  That is how badly the mask mob had poisoned and politicized the debate.

日本語字幕トランスクリプト
 マスコミの偽科学ではなく、本物の科学がマスクが役に立たないことを証明している。パンデミックの初期にデンマークは実験を行った。いわゆる、 デンマークのマスク研究というものだ。この研究は、他の多くの研究が聞きかじった情報に頼っているのとは異なり、ランダム化比較研究というゴールドスタンダードに従って行われた。このことが何を意味するのかを説明したい。視聴者の方々に、マスクをしてコロナ患者の髪を切っても病気にならなかった美容師の話が大々的に報道されていたことを思い出して頂きたい。このときは、対照群がなかったのだ。つまり、マスクをしていない美容師が同じことをした場合はなかったのだ。だから、そんな聞きかじった情報をいくらマスコミが宣伝しても、何の意味もない。デンマークのマスク研究は違った。何千人もの人をマスク着用グループと非着用グループに分けたのだ。デンマークのマスク研究のグループ長は、本人も認めているように、マスクに効果があることを期待していた。彼はマスクが役に立つと期待していたのだ。しかし、実際にはそうはならなかった。数ヵ月後、2つのグループの間で感染の結果に差はなかったのだ。2020年後半に研究が終了する頃には、どの医学雑誌も結果を掲載しようとしなかった。それほどまでに、マスク・ギャング団に毒され、政治化された議論だったのだ。

パート6


英語音声トランスクリプト
But two years on, it now appears easier to publish unwelcome studies, and a number of new studies again show that masks just don't work.  The first new study published in the Lancet Medical Journal said out to prove or disprove a heavily criticized CDC paper that claimed that masks worked in schools.  While the CDC study cherrypicked data, the new study used the same data set, but without cherry picking, meaning that there were six times more data to begin with.  The new study also took account of differences across school districts.  Unsurprisingly, it found that if you don't cherry pick data and instead incorporate a larger sample and longer period of time, you find that there is no significant relationship between mask mandates and case rates.  A second recent study looked at two adjacent school districts in North Dakota.  One district had a mask mandate and the other one did not.  Once again, there was no difference in outcomes between the two districts.  Later, when the mask district gave up its mandate, both districts still had the same outcomes.  Masks just didn't make any difference one way or the other.  In their conclusion, the authors not only make it clear that masks are ineffective, but also that there is now a growing body of postpandemic evidence that all points in the same direction.  This being the same direction that all mask studies have always pointed in masks don't work against airborne viruses.

日本語字幕トランスクリプト
 しかし、2年経った今では、体制にとって好ましくない結果を示した研究を発表しやすくなってきたようで、多くの新しい研究が、再び、マスクには効果がないことを示している。Lancet Medical Journalに掲載された最初の新しい研究は、学校でマスクが有効であると主張して酷評されたCDCの論文を検証しようとしたものである。CDCの論文ではデータのチェリーピックが行われていたが、新しい研究では同じデータを使用したが、チェリーピックは行わなかった。つまり、まず、データの量が6倍もある。さらに、この新しい研究は、学区による違いも考慮している。驚くには値しないが、データのチェリーピックを行わず、より大規模なサンプルとより長期間にわたるデータを考慮した場合、マスク着用義務化と感染率の間に有意な関係がないことが判明したのである。もう一つの研究は、ノースダコタ州の隣接する2つの学区を対象にしたものである。一方の地区はマスク着用が義務付けられており、もう一方の地区はマスク着用が義務付けられていなかった。ここでもまた、両地区の結果に差はなかった。その後、マスク地区がマスクの義務化を止めても、やはり両地区の結果に差はなかった。要するに、マスクの有無によって結果に差が出ることはないのである。著者らがマスクは効果がないという結論を明らかにしただけでなく、現在では、パンデミック後のエビデンスが積み上がり、全てが同じ結論を示している。つまり、マスクは空気感染するウイルスに対しては効果がないという、あらゆるマスク研究がこれまでにずっと示し続けてきたのと同じ結論なのである。


パート7

英語音声トランスクリプト
A third study from Spain that looked at infection rates of students who were forced to wear masks as compared to those students who did not wear masks, again found that there was no difference between the two groups in terms of outcomes.  There's a similar study from Switzerland and others as well.  We could go on, yet the results are always the same.  But it's even worse than that.  It's not just that these mandates are ineffective.  They actually have negative effects parallel to recent studies on the ineffectiveness of masks.  There's also a flurry of new studies that show how masks have, for instance, been extremely detrimental to learning.  Surprisingly, the CDC now admits for the first time that it made mistakes.  But when we take a closer look at the admission, we find that they're not really admitting that their science was fake, just that it wasn't properly communicated.  The problem isn't even what the schools studies found.  We all knew how those would turn out.  The problem is that the CDC was pushing antiscientific edicts based on a flawed study, which it knew was cherry picked.

日本語字幕トランスクリプト
 スペインで行われた3番目の研究では、マスクの着用を強制された生徒と着用しなかった生徒の感染率を調べたところ、やはり両グループに結果の差は見られなかったことが分かった。スイスなどでも同様の研究がある。まだまだ続けてもよいが、結果はいつも同じである。だが、それ以上に悪いことがある。マスクの義務化が効果的でないというだけではない。最近の研究は、マスクには効果がないだけでなく、実際には悪影響を及ぼしていることを取り上げている。例えば、マスクが学習に極めて有害であることを示す新しい研究も次々と発表されている。驚くべきことに、CDCは、今になってようやく誤りを認めたのである。しかしながら、この誤りを認めたことについてよく見てみると、CDCは自分たちの科学が偽物であったことを認めているのではなく、それが適切に伝えられていなかったことを認めているにすぎないことが分かる。問題は、学校の研究で判明したことですらない。我々は、どのような結果になるかかを知っていた。問題は、CDCが欠陥のある研究に基づいて、反科学的な勧告を押し付けていたことであり、チェリーピックであることを知っていたことである。

パート8


英語音声トランスクリプト
Instead of promoting science data and transparency, the CDC pushed a political agenda.  Tellingly, the CDC's new purported apology is titled "Moving Forward".  As if we're all supposed to forget all the evil that was done in the name of fake science and just move on.  Which brings us to the why.  Why were masks pushed in the first place?  And why do they keep getting pushed? Early in the pandemic, fauci admitted in an email that masks don't work.  So what changed later in 2020? The truth is that for once, Fauci told the truth when it came to masks.  But later, when lockdowns miserably failed, he and the public health establishment needed an alibi. We went from 15 days to slow the spread, to 45 days to slow the spread, to 90 days to slow the spread, and the situation only kept getting worse as the virus burned its way through the population, as airborne viruses do.  Everyone could see that lockdowns were not working.  Fauchi and his lockdown apologists needed an excuse, and masks were the perfect pretext for why lockdowns didn't work.  You see, it's not that ;ockdowns didn't.  It's just that we, the people, didn't wear masks.

日本語字幕トランスクリプト
 科学的なデータや透明性を追求する代わりに、CDCは、政治的なアジェンダを押し進めたのである。 興味深いことに、CDCの新しい謝罪文と称するものは、「Moving Forward(前進)」と題されている。まるで、偽科学の名の下に行われたすべての悪事を忘れ、前に進めというかのようだ。このことが私たちに理由を説明している。そもそも、なぜマスクが推奨されたのだろうか? そして、なぜマスクを推奨し続けているのか? パンデミックの初期段階で、ファウチは、マスクが役に立たないことを電子メールで認めた。2020年以降に何が変わったのか? 実は、ファウチは、マスクに関してかつては本当のことを言っていたのだ。 しかしその後、ロックダウンが惨めに失敗した時、彼と公衆衛生当局は言い逃れをする必要があったのだ。言い逃れは、感染拡大を遅らせるのに15日かかる、45日かかる、90日かかる、といった具合に変わっていった。空気感染するウイルスは人々の中で蔓延し、状況は悪化の一途を辿った。ロックダウンが役にたっていないことは誰でも分かることだった。 ファウチとロックダウンの弁解者たちは口実を必要としていた。そしてマスクはロックダウンに役に立たない理由の完璧な口実となったのだ。「ロックダウンが役に立たなかったのではない」 、「ただ、我々国民がマスクを着けなかっただけなのだ」と言ったのだ。

パート9


英語音声トランスクリプト
Fauchi, the CDC and politicians greatly benefited from the fact that the persuasive power of masks is extremely strong.  Covering your face is automatically associated with a barrier.  It doesn't matter that the barrier isn't effective, that's just a detail.  The visual persuasion is so strong that people automatically assume that masks must be effective.  A New England Journal of Medicine study from early in the pandemic but before the politics of masks, not only found that masks didn't work, but also stated that the desire for widespread masking is a reflexive reaction to anxiety over the pandemic, and that masks serve symbolic roles, such as being talismans during times of fear and anxiety.  It is exactly that irrational yet strong desire that makes masks such extremely effective tools at manipulating human emotions.  If someone isn't wearing a mask, they can be made scapegoats for the pandemic.  It's like wearing a symbol or a badge that denotes you as being one of the caring guys, whereas those who don't wear masks are the uncaring guys.  Of course, this categorization has nothing to do with science or with facts, but it is extremely persuasive and divisive, which is at least partly why so many officeholders use masks as political tools.

日本語字幕トランスクリプト
 マスクを着けることで、大変もっともらしい効果があるように見えてしまう。このことは、ファウチやCDC、政治家達にとっては大きなメリットだった。 顔を覆うことは、自動的にバリアーを張っているのだと連想させる。 そのバリアが有効でなくてもそれは問題ではない。もう思考停止して頭が回らなくなっているのだ。 視覚的には非常にもっともらしく見えるので、人々は自動的に「マスクは効果があるに違いない」と思い込んでしまうのだ。 パンデミックの初期であるが、マスク政治が行われる前に、New England Journal of Medicine誌の研究は、マスクは効果がないことを認定しただけではなく、「マスクを普及させたいというのはパンデミックの不安に対する反射的反応であり、恐怖や不安がある時期に、マスクはお守りになるなど、シンボルとしての役割を果たす」と述べている。 まさに、その非合理的で強い願望によって、マスクが人間の感情を操作する非常に効果的な道具になっているのだ。 マスクをしていない人は、パンデミックの犠牲者にされる可能性があるのだ。 「マスクをしていない人は思いやりのない人」、「マスクをしている自分は思いやりのある人」、といった具合に烙印やレッテルを貼ってしまったりするのだ 勿論、このような分類は科学や事実とは何の関係もない。しかしながら、この分類は非常にもっともらしくみえ、人を分断させることができる。だからこそ、多くの政治家が政治的な道具としてマスクを使うのである。

パート10


英語音声トランスクリプト
For lower level policy makers, some of who are now reintroducing mask mandates.  It's also about being seen as doing something, anything, when in truth, there's nothing to be done other than to protect, vulnerable, and focus on patient care.  For others, it might just be a power trip.  They do it because they can.  But perhaps the most nefarious and extremely manipulative aspect of masks is that by their very nature, they lay the responsibility and the blame with the general public.  If they don't work, it's because the public didn't wear them enough or because they didn't wear them properly.  The entire focus and guilt is shifted to each and every one of us instead of the people who brought us the pandemic in the first place, such as the Fauchi funded Wuhan Lab.  The evidence is clear.   It has been there for more than a century, but facts don't seem to matter.  The persuasion and manipulation powers of masks just seem to be too strong.One antidote is legislation forbidding mask mandates.This has happened in some states.However, it can be undone by future legislatures.  Therefore, an even better solution would be to have mask mandates declared as unconstitutional.  But would there be a Supreme Court majority?  Probably not, given that Amy Coney Barrett, for instance, was a fan of anti-scientific covid interventions when she was still sitting on the Court of Appeals.

日本語字幕トランスクリプト
  程度の低い政策立案者の中には、今になっても、マスク義務化を再び導入しようとしている者がいる。 これは、何でもいいので何かをしていると思われるためなのだ。 本来は、脆弱な人々を保護し、患者の治療に専念する以外には何もすべきことはない。 単なる権力の誇示としてやっている者もいる。 彼らは、「できることがある」というだけでの理由でやっているのだ。 しかしながら、おそらくマスクの最も悪質で極めて卑怯なところは、本質的に、一般大衆に責任や非難を負わせるということだ。 マスクが役に立たなければ、それは一般大衆が十分にマスクをつけなかったから、あるいはきちんとマスクをつけなかったからだ、としてしまうのだ。 そして、その責任は、ファウチが資金を提供した武漢研究所のような、そもそもパンデミックを引き起こした者達ではなく、我々一人一人に転嫁されるのである。 エビデンスが一世紀以上前からあるのは明らかだが、事実はどうでもいいようだ。 マスクがもっともらしく見える力、人を操る力はあまりにも強いように思われる。 一つの対策は、マスク着用の義務化を法律で禁止することである。 これは一部の州では実現されている。 しかしながら、この法律も将来の立法機関によって取り消される可能性がある。 したがって、より良い対策は、マスク着用義務化を違憲とすることであろう。 だが、最高裁の過半数の賛成が得られるだろうか? 例えばエイミー・コニー・バレットがまだ控訴院にいた頃に反科学的なコロナ対策に賛成していたことを考えれば、おそらく無理だろう。


 長かったけど、以上の部分までがトランスクリプトである。需要があるかどうかは不明であるが、映像の英語と日本語の文字おこしを行った。、

  ところで、YouTubeで検閲が無くなるというニュースがはいってから、マスクに関する動画は増えているのだろうか?期待をしていたのだが、それほどは増えていないようだ。TwitterでYouTubeが検閲を止めたというツイートを行ったが、実は、言論の自由が確保され、マスクに関する動画が完全に検閲されなくなった訳ではないようなのだ。

 例えば、”Masking Children All Harm, No Benefit”というタイトルが付けられた動画を投稿した人がいたが、その動画は削除され、その投稿者のアカウントが停止された。

 目立つタイトルだったので、目を付けられてしまったのかもしれないし、たまたま通報されてしまったのかもしれないが、YouTubeでは、依然として言論の自由は確保されてはいないことが分かる。

 なお、このようにYouTubeで消された動画はRumbleでは視聴することができる。


 そして、ワクチンに関する検閲も依然として続いているようだ。Twitterでおなじみの藤川さんは、動画を削除され、YouTubeチャンネルも失った。

  
 このように、残念ながら、YouTubeでの検閲は、今のところは続いているようだ。少しずつではあるが、検閲は、緩やかになってきているはずなのだが・・

 いずれにしても、もうマスクの有効性や弊害に対する議論や発信がYouTube上で活発になされることはないかもしれない。その理由は、マスクに対する絶対的な信仰が既に失われているからである。ほとんどの国がマスク社会から抜け出しているため、もう情報コンテンツとしては終わっているということだ。

 マスク信仰が終わったということについては、以前、電子書籍でも取り上げた。


簡単におさらいすると、

1.マスクの着用を義務化しても感染は減るどころか拡大してしまった。パンデミック前には、マスクの有効性を否定する質の高い研究が多数存在する。



2.パンデミック中にマスクが有効であると主張した数々の即席論文がチェリーピックであったことが検証された。


そして、
3.日本や韓国、台湾等、マスクを広めたアジアの国々は、結局は、感染爆発で終わり、マスクは全く役に立たないか、逆効果だったことが判明してしまった、ということだ。



最近では、
4.マスクを推進してた御用学者達等も撤退を始め、マスクの弊害を認め始めている。


 既に、世界では、マスクをしている人間は馬鹿にされ、差別的な発言を受けるようにもなった。


 結局、現在では、世界全体としてはマスク信者の残党が多少は残っているものの、マスク社会は終わったのである。国連の総会の様子をみても、ほとんどの出席者がマスクをしていない。

 そして、英国のエリザベス女王の葬式でもほぼ誰もマスクをしてない。

 中国人のみがマスクを着け続けたが・・

結局は、日本の天皇もマスクを外した。

 世界中の要人達が集まっている場で、ほとんどの人がマスクをしていない。

「マスクにはやっぱり効果がない。弊害の方が大きい。着けるのはやめよう。」


 要人達は、今までマスクを推進していた手前、表立っては言えないが、そう思っているはずだ。全世界がそのことを認識したのである。

 今では、アジア地域を除き、世界中の大半の人々が素顔で生活しているのだ。


 最近、外国でマスクを自由に外している日本の政治家達は、国内では偽善的にマスクを着けて、そして、マスクの着用を強制して国葬を行った。外国の要人は、尊厳を守るため、日本の国葬には参加しなかった。マスクに意味がないことが分かっているというのにマスクを着けるということは不名誉なことなのだ。要人達は、自分達の国ではいつもはマスクを着けていない。日本でマスクを着ければ、自国の国民に馬鹿にされてしまう。


 マスクが役に立っていないということは、世界のコンセンサスとなり、もう疑いの余地はない。

 しかしながら、日本では、馬鹿らしいことが分かっていても、いまだに薄汚い同調精神で、理不尽な圧力をかけあいながら、有害なマスクを着けるというこの奇習を続けている。


 勿論、このマスクの慣習がおかしいことに薄々は気が付き始めた人もいるだろう。

 まともな頭を持った人間であれば、マスクの着用が科学的でなく、なんの感染対策にもなっていないことも理解しているはずだ。


 意味がないと分かっていながら大人達が同調を続けているおかげで、一番弱い小学生等の子供達が犠牲になっている。そして、マスク等の感染対策が子供達に与える弊害は、全て軽視され、無視されている。


 最近では、マスク警察が素顔の小学生に殴りかかったそうだ。同調でマスクを着けている人達のおかげで、結局は、小学生のような力の弱いものがターゲットになっているということ、覚えておこう。


 さて、今回は、これで終わりだけど、最後に、インスタグラマーさんのエリザベスさんのマスクについての動画を作成してたので見ておこう。上手く簡潔にまとめられている。


  TwitterやNote等での活動を維持できる方法を模索しています。大変恐縮ですが、当方の活動に賛同して下さる人より、無理のない範囲でご支援頂ければ幸いです。



いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。