見出し画像

いまを生きるということ

誰もがもう嫌だ、生きていたくない。
そう思うものです。
いったいどうしてそう思うに至るのか。

本日は、そんなお話です。

生きるか死ぬかなんて選ぶまでもない

生きずらさの正体

人間は責任を果たそうとする生き物です。

生んでくれた母親や育ててくれた父親や周りの人たちに対して、せめて何か人として責任を果たしたいと思う。あるいは、人として恥ずかしくない人間として生きたい。と、そのようにも思う。

そもそも人間として生まれ物心がついた頃すでに、多くの人のお世話になってこれまで生かされてきた既成事実があり、非常に恵まれた人生を歩んできたのだということ。

その一方で、苦しく辛い思いを乗り越えて、四苦八苦今日を生きているのも事実。結局のところ、人生とはそういうものであると、割り切って生きられるかどうかが、今後の人生を乗り切るためのカギではないでしょうか。

なんとか自分の責任を果たそうと頑張る真面目な人ほど、生きずらい日々を送っているのであろうと思います。これまで、何十年も続けてた生き方を急に変えようとしても、うまくいかないでしょう。

まずは肩の力を抜き自分のペースで、できることのみに取り組むことから始めてほしいと思います。

周りは相も変わらず色々言ってくると思います、でも無視です。あなたの命の変わりはこの世にはありません、この言葉を胸に楽に生きましょう。

あなたは死ななくていい、楽しく生きていいんです。
周りが何と言おうとも、あなたらしくいていいんです。仮にあなたが生まれてきた意味や責任があるとすれば、それはただ生きるということです。

誰かの役に立つ必要もない、誰かの迷惑になろうがどうでもいい。
無様でもかっこよくなくても、ただ生きているだけで十分なのです。

何故なら、あなたは『天上天下唯我独尊』、
この世にただ一人の大切なあなただからです。

立派な人間になんてなる必要ない、もうすでにあなたは最上なのだから。
ワガママでなく、我がままに生きてと願い本稿を終わりたいと思います。

これまで、あなたがあなたでいてくれたことに感謝申し上げます。

いつも本当にありがとう。 これからも書くね。