地球外生命TIME2。

気が付けはだいぶ日にちが経ってしまった。6月はだいぶ自粛ムードも緩和されてきて、やり始めてすぐ休業に入っていたもう一つのバイトも再開され、あれ？なんかバイトで忙しくなっちゃってるな？みたいな感じであっという間に過ぎてしまった。一体は自分は何をやっているんだ。まぁ働けるだけで有難いのは本当そう。 下らない言い訳はこの辺にして、肩慣らしに地球外生命TIMEにしようと思います。えぇ、当たり前の様に「地球外生命TIME」と言いましたが、今初めて使った言葉です。これは、地球外生命体と

note元過ぎれば熱さを忘れる。

皆さんは壁にぶち当たっているだろうか。ご多分に漏れず、僕はだいたい壁にぶち当たっている。しかしそれは今に始まった事ではない。生まれながらにして日常的にぶち当たり続けて受け身をとっている。 考えてみれば、某有名バンドは歌詞で「高ければ高いほど登った時気持ち良い」と歌っていたが、あれはぶち当たってるって事なのだろうか？登るつもりなら最初からぶちは当たらない気もするが。これからは、壁に行く手を阻まれていると言う事にする。 僕は社会人を9年間経験して、30歳の時に会社を辞めて芸人

お詫び。noteの賞レースに応募する為に、過去の有料記事に修正を加えて再掲載させて頂きました。購入して頂いた方々には大変申し訳ありません！

note言わない僕。

自分の話を話したい訳でもなく、影響したい訳でもなく、承認欲求が強い訳でもなく、自分が自分の決めた自分、もしくはそれに近づいた形で折り合いが付くのが一番良いと考えるタイプだ。 それは確かだ。それは確かなんだけども、現にこうやって書く矛盾、はどうか目をつぶって頂きたい。 他人の反応、評価で自分の価値を決められない方はだいたいそうかもしれないが、自己評価は低い。足元を掬われない反面、自分の理想に全く追いつけてない自分に人知れず心が折れそうになり人知れず持ち直しを繰り返している。

ドとレとミとファとソとラとシnote。

自分が当たり前と思っていたものが、実は他人とは結構違うという事はよくある。環境の違い、生活習慣の違いから生まれるもの、考え方、成長過程で身につけ独自に進化を遂げたものなど本当に様々だと思う。 なぜそうするのか、そうしてきたのか聞くのが割と好きだ。理由がない場合もあるし、当然ちゃんとした理由がある場合も。そこを説得したり、お勧めしたり、歩み寄ったり、擦り合わせたりするのも嫌いじゃない。それが人と繋がる事そのものだったりするのかも。 昔話してパッと浮かぶのは、バスタオル洗濯回

noteある鷹は爪を隠す。

たまにこんな自分にも恋愛相談をして頂くケースがある。恐縮だが、それは完全に人を見誤っている。買い被りすぎというものだ。というのも僕自身が女性の気持ちをあまり理解していない。それは恥ずかしい限りです。 社会人時代から女性に対しては恋愛というより、地球外生命体の観察、好奇心の対象としてきた。気持ちを理解出来ない、感情の起伏が激しいエネルギーの生命体は地球外に生息しているのに等しい。 こういうスタンスでいると、不思議とその中でも超ド級で個性的な地球外生命体に遭遇する確率が多いの

のうnote生きている。

前回、世の中に対して長年不思議に思っている事をたらたらと書き殴ってしまった。そして、その不思議は僕の性格による所が多いという事でとりあえず落ち着いた。落ち着けてしまった。コミュニケーションについて書き進めるうちに、新たな気付きもあった。やっぱり書くのは大事だと改めて思う。 では、今度は僕がずっと思っている悩みみたいなものを吐露しても良いのだろうか。noteという場所がまだどんな場所か理解していない自分にとって、こんな個人的な、しかも生きていく上でほぼ支障のない悩みを書いて良

才note努力。

わりとずっと不思議に思っている事が。それは、今まで会ってきた人の中で、「人間関係に悩んでいる」人が結構沢山いるという事。ん？って思うかもしれないが不思議。 昔、読んだ本に若者が会社を辞める理由の一位が、給料や自分に対しての適正、スキルアップを考慮してなどではなく、会社の人間関係と書いてあった。不思議。 もっと上手くやれば良いのにといつも思っていた。多くの方は、僕が考える以上に高尚な人間関係を求めているのだろうか。 というのも、学生時代やバイト先、広告代理店の営業を10年

10円の微熱。

前回のnoteから有料化させて頂き、購入して下さった方々がいて純粋に嬉しいです。それとは別にサポート制度？もして頂き感謝です。もちろん、金額の大小に関わらず売り上げになる事も嬉しいですし、そして何よりそれだけの「価値」を見出して頂けたって事が嬉しいです。励みになります。大袈裟かもしれませんが。 あと、もう一つ有料化させて頂いた理由があります。自分の話だからです。それは、聞かれたら恥ずかしいという話ではありません。単純に自分の話に他人は興味なんてないと、はなから思っています。

note言わない僕。

自分の話を話したい訳でもなく、影響したい訳でもなく、承認欲求が強い訳でもなく、自分が自分の決めた自分、もしくはそれに近づいた形で折り合いが付くのが一番良いと考えるタイプだ。それは確かだ。それは確かなんだけども、現にこうやって書く矛盾、はどうか目をつぶって頂きたい。 他人の反応、評価で自分の価値を決められない方はだいたいそうかもしれないが、自己評価は低い。足元を掬われない反面、自分の理想に全く追いつけてない自分に人知れず心が折れそうになり人知れず持ち直しを繰り返している。自信

繰り上がりで祝杯を。

お恥ずかしながら先日、誕生日を迎えました。 昔から誕生日を祝って貰うなんて気恥ずかしさを感じながら、みんな楽しそうだなーとか、大勢が集まれたり、喜びあったり出来る記念日ならば僕も生まれた甲斐があったなーだとか、どこか他人事でヘラヘラしていました。 しかし、今年は様相がずいぶんと違います。 当然みんなで集まれる事もなく、飲み行く事も出来ず、粛々と、ある意味忘れられない4月の誕生日となりました。 緊急事態宣言バースデーです。緊急事態宣言が生まれたのか僕が生まれたのか分から

あの日の衝動。

18歳までサッカーしかしてなかった。全国大会に行く高校だったのでそれは必死でやっていた。結局レギュラーにはなれず高校で辞める事に。 広告の専門学校に進んだ19歳の夏。バイト先の居酒屋の先輩が、僕がライブハウスなんて言った事ないだろうからゲスト(タダ)で入れるライブがあるから連れてってやると。 確か高円寺の地下の、素人にはあまりにもハードルが高い、暗い、怖いライブハウスだった。 初めて生のライブがブラフマンだった。 その日、Tシャツも買って、後日にCDも買い漁った。胸を