i

誰のせいでもないことってあるよ。

i

誰のせいでもないことってあるよ。

マガジン

  • 恋人とか恋とか愛とか

    恋愛のあれこれや恋人のことを自由気ままに

  • 頭の中

    生きていて感じたこと考えたこと自分の思考

  • 2人暮らしのごはん記録、時々レシピ

    恋人と私、2人暮らしのおうちごはんやお弁当を写真と共に記録しています。時々レシピを雑に載せています。節約のお話もたまにしてます。

  • 偏愛日記

    食いしん坊なので主に食べ物について、ただひたすらに愛するものへの愛を綴ります。

  • ひとりごとと日記

    日々のことを書いている日記みたいな、散文みたいな、つぶやきみたいなもの。

最近の記事

  • 固定された記事

フォロワーさん1,000人!みなさんありがとうございます。記念にマシュマロ開設したので雑談なり質問なりぜひ送ってください🌿https://x.gd/ABCv0

    • けれど、2人の夜を望んでしまう

      あなたが私の瞳を見て「きれい」と言ったとき、瞬きをする一瞬さえ惜しかった。その言葉のあとで笑うことを知っているから見ていたい、目を離せない。愛しくて恋しくて、でもそれを言葉にするとどれも嘘っぽくて真実味がない。だから触れる、逸らさずに目を見る。 彼が笑うとき、私もつられて笑う。そんなことの繰り返しのなかで、ただひたすらに、笑うことも忘れてしまうくらい見惚れてしまう瞬間に出会う。 あなたが私に触れるとき、花が光を浴びるように、木々が風に揺られるように私の身体には澄んだ酸素が

      • 拝啓、10年前の私へ。

        27歳の誕生日を迎え、良い機会だからもう昔の日記は捨ててしまおうと思い、色々な断捨離をしながら学生時代の日記を読み返していたら止まらなくなった。 自分の過去を辿るようにゆっくり読み入った。 一緒に整理してくれていた恋人は、意識的に視線を避けて中身に目を止めることはなく、私が「これはいる」「これはいらない」と言ったものを黙りしながら機械的にまとめていた。 「日記、読んでもいいよ」と言ったら、驚いた様子で「いいの…?」と不安そうに驚きながら聞いてきた顔が、親の前でわがままを

        • まだ先だけれどはじめて両親が今住んでいるおうちに来ることになりそうなので、気合いを入れて手料理でおもてなししようと思っています。何作ろうかな、ちょっと緊張。

        • 固定された記事

        フォロワーさん1,000人!みなさんありがとうございます。記念にマシュマロ開設したので雑談なり質問なりぜひ送ってください🌿https://x.gd/ABCv0

        • けれど、2人の夜を望んでしまう

        • 拝啓、10年前の私へ。

        • まだ先だけれどはじめて両親が今住んでいるおうちに来ることになりそうなので、気合いを入れて手料理でおもてなししようと思っています。何作ろうかな、ちょっと緊張。

        マガジン

        • 恋人とか恋とか愛とか
          65本
        • 頭の中
          72本
        • 2人暮らしのごはん記録、時々レシピ
          4本
        • 偏愛日記
          7本
        • ひとりごとと日記
          51本
        • 10本

        記事

          2人暮らしのおうちごはん記録とお弁当、時々レシピとパンと愛用品。

          タイトル盛りだくさんでよくわからないことになっていますが、そうです、今回の記事はもりもりです。 前回はもちろんこれまでの記事も、2人暮らしのごはん記録の記事、たくさん読んでいただきありがとうございます…! 前回の記事▼ 定期的に公開している2人暮らしの自炊記録の記事はマガジンにまとめています。(フォローしてくれた方ありがとうございます!) マガジン▼ レシピと言っても毎回メモ書きのように雑で参考になるかどうかは分かりませんが…今回も写真と一緒にレシピをちょろっと記録

          2人暮らしのおうちごはん記録とお弁当、時々レシピとパンと愛用品。

          15:00のひと息。日曜日はまだまだ終わらせない

          15:00のひと息。日曜日はまだまだ終わらせない

          私が自信を失くして自分を卑下するような発言をしたときに「そんなことできなくたっていい、あなたは植物を枯らさない人だから」と友人が言ってくれたことを何度も繰り返し思い出している

          私が自信を失くして自分を卑下するような発言をしたときに「そんなことできなくたっていい、あなたは植物を枯らさない人だから」と友人が言ってくれたことを何度も繰り返し思い出している

          いつだって今を生きていたい

          ふう、ゴールデンウィーク終わってしまった。 大型連休というわけではなかったのだけど。それでも3日間くらいはメールやチャットも開かないで完全に仕事から離れて休めた。 何がすごいって肩こりが全然辛くない。パソコンを毎日毎日何時間も見続けて一体どれだけ身体に負担がかかっているのか怖いなと思ったり。でも体力はないから身体を動かす仕事はできないし私にはこれしかないので、引き続きやっていくしかない。やっていくしかないらしい(2度目) 実はゴールデンウィークの期間内だけでわりといろい

          いつだって今を生きていたい

          おいしいものを作るためにも誰かが作ったおいしいものをたくさん食べる、外で食べるごはんも大好きなのです。

          おいしいものを作るためにも誰かが作ったおいしいものをたくさん食べる、外で食べるごはんも大好きなのです。

          過去に縋るための思い出じゃない

          ひとつの記事にはならなかった下書きの供養。 湖と海 私は海よりも湖が好きだ。海はずっと見ていると怖い。あまりにも壮大すぎて美しい以上に恐ろしさを感じてしまう。波の音を聞いていても安らぐという感覚はない。のまれてしまうような怖さ、大事な人を失うのではないかという恐れをどうしても拭えない。 果てしないという点では空も同じなのに、空を見上げて怖いと感じることは稀で、解放感や自由を感じることの方が多い。 こんなことをゆらゆらと話して「どうしてなんだろうね。果てしなさは同じくらい

          過去に縋るための思い出じゃない

          一目惚れして購入したビンテージカップ&ソーサー。見るたびに幸せだ、コーヒータイム増えちゃう。

          一目惚れして購入したビンテージカップ&ソーサー。見るたびに幸せだ、コーヒータイム増えちゃう。

          2人暮らしのごはん記録と時々レシピ。恋人と私それぞれの朝。

          私と彼、それぞれの朝今日は土曜日だというのに彼は休日出勤で早出というダブルパンチで同情せずにはいられない。「5月、まとめて有給をとって休みにするから余裕!」と、当の本人は爽やかな顔をしていたけれど。 代休とるか休出として給料もらうか、みたいな選択のとき私は迷わず代休をとってきたのだけど、彼は絶対後者。 え、もしかしてみんなそう?私はチャンスさえあれば休みたかったな。 彼が休日出勤で早出のときは、忙しいとたまーにあって、大体前日の夜にお弁当をつくっておく。見送りだけはし

          2人暮らしのごはん記録と時々レシピ。恋人と私それぞれの朝。

          同棲して長いこと経ったというのに未だに彼が仕事から帰ってくると嬉しくて玄関に飛んでいって抱きついてしまう、今日も無事に帰ってきてくれたということを全身で確かめたい(重い)

          同棲して長いこと経ったというのに未だに彼が仕事から帰ってくると嬉しくて玄関に飛んでいって抱きついてしまう、今日も無事に帰ってきてくれたということを全身で確かめたい(重い)

          +7

          恋人と桜、それから

          恋人と桜、それから

          +6

          頷くときも話しを聞こうとするときも恋人の「ん」って声があまりにも優しい音色で悲しいわけじゃないのに泣きそうになる

          頷くときも話しを聞こうとするときも恋人の「ん」って声があまりにも優しい音色で悲しいわけじゃないのに泣きそうになる

          名前のない関係はさよならも曖昧で

          「RADの俺色スカイがサブスクで聴けるようになったね」って、ただそれだけを話したい男友達がいる。「CDで入れたからいつでも聴けるんだけど、でもなんかサブスクで聴けるとは思ってなかったよね、ライブ音源なのもいいよね」って話したら、君はきっと「もしも も入ったりして」と冗談を言って笑ってくれたんだろう。 って。 そんなことをぼんやり想像しながら、俺色スカイを聴いて歩き春の陽気にあてられていた。 春の暖かさは残酷なほどに近く、凍てついた心でさえ無理矢理溶かしてしまう。君の心も

          名前のない関係はさよならも曖昧で