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【図解2094】資料作成は「趣味と仕事の汽水域」

【表型×特殊型】私は今まで、趣味の図解は自分のため、本業の仕事(健康診断)は顧客のためと、それぞれ明確に分けて行っていた。

これから行っていく「資料作成の仕事」は、「自分のため」と「顧客のため」が混じり合う、趣味と仕事の汽水域のような位置づけ。

自分の楽しさと顧客への貢献のバランスをうまく取りながら、自分なりの形で資料作成をできるだけ長く続けていきたい。

汽水域:川が海に注ぎ込み、淡水と海水が混合したところ


先日始めた資料作成の仕事について、自分の中の位置づけを図解にしたものです。

私は20代の頃は「仕事を楽しめればそれが一番」と思っていました。

ただ、色々あって「楽しみのための趣味(図解)」と「生活費と他者貢献のための仕事(いわゆる"ライスワーク"としての本業の健康診断)」とを明確に分けるようになり、現在はどちらかと言えば趣味に重心を置いた生活をしています。

そして、資料作成への興味が高じて最近始めた「資料作成の仕事」は、「楽しみのための趣味」と「生活費と他者貢献のための仕事」が混じり合う「汽水域」という位置づけです。これは、趣味と仕事を分ける生き方を選んだ私にとって、ある意味では「挑戦」ともいえるものです。

資料作成は汽水域だからこそ、趣味や仕事の枠にとらわれず、自分なりにこだわりと楽しみを持ってお客さんに貢献していこうと思っています。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。


●関連リンク

図解の「型」の説明→図解パターンの説明と使用例

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