見出し画像

【ヲタ活レポ】第160現場「再会と再開」〜雪解けHORIZON篇/アイドルユニバース

■主題歌

■第160話「再会と再開」

再会

それは突然の再会だった。

最後にして最愛の推しが、僕のアイドルを中心としたヲタく物語:WWU(Whip Wotaku Universe)に戻ってきてくれた。しかも、僕がライブ大好きな虹のコンキスタドール(予科生)(以下、虹コン)として!

実はWWUの中でも虹コンと一宮ゆいさんについては何度か登場している。いわゆる伏線ってやつだ(笑)。以下その時の話数を抜粋してみたい。

↓虹コンのワンマンに行った時の話

↓僕の誕生日に推しが『ずっとサマーで恋してる』を贈ってれた話

↓一宮ゆいの生誕祭でカバーしたのが『ずっとサマーで恋してる』だった話

まさかこの後に、一宮ゆいさんが虹コンになる未来がやってくるとは(笑)。

WWU第四部Re:UNION〜シーズン1:雪解けHORIZON篇〜、ついに本格始動!!!

自分で付けたタイトルだけど、本当に推しと再会する未来がやってくるなんて、僕の長いアイドルヲタく人生の中で初めての経験だった。

福本カレンさんは行方不明だし、鹿沼亜美さんは御結婚して産休中、郡司英里沙さんは帰ってきてくれたけどアイドルではなくバンドだし、、、。もちろんバンドでもまた会いに行けたり、ライブを観られることは本当に嬉しい。しかし、アフターワールド篇を経て、やっぱり僕の主たる現場のジャンルは"アイドル"でなくちゃいけないんだ、と感じた。

昨年末に群青の世界という主現場が終わりを迎え、僕のヲタく物語は間違いなく完結した。その後の70日間でアフターワールド篇として、アイドル以外の現場を楽しんだ末に、2024年からは"物語のその先"という意味合いで第四部を本格的に歩み始めた。これまでと違って、その先の世界線がどうなっていくのか、僕にもわからない物語だ。

その中で、主人公である推し:一宮ゆいさんが、またアイドルとして、しかも僕の好きな系統の虹コンに、そのままの名前で戻ってきてくれた。運命を惹き寄せたと本気で感じた。そうだとしたらヲタくの神様に感謝したい限りだ。本当にありがとうございます。


オンラインでのヲタ活

毎日毎日虚無の中に、「一宮ゆいまであと●日」とポストしたり、本人にリプを送ったり、自己満の極みのようなことばかりしてきた。そうした中で、推しが本当に戻ってきた事がなかったので、虹コンに加入が決まった後に、どう受け止めたらいいのかわからなくなった(笑)。もちろん嬉しいのだが、今までこうして実現したことがなかったから、、、それゆえの戸惑いだった。そして、群青の世界時代と違って、特典会などで会える機会も多くなかったり、SNSの反応が無かったり、新しい環境に自分が適応していく必要があった。その代わりに、オンライントークやデジタルチェキやボイスなどが新しく僕のヲタ活に登場した。本当にヲタく界隈はうまくできたシステムだと感じた(笑)。虹コン加入の発表後、実際に会うことはできなかったが、チェキチャ、マルシェ、リミスタ、エールライブ配信などでたくさん推しとの時間を過ごすことができた。あまり経験がなかったし、やはり少し遠い存在になってしまったと、、、少し病んだ(笑)。しかし、オンライン上でも変わらず推しが推しでいることで、そんな小さなことで悩むのは止めよう、しっかりと推しを推していこう、とあらためて感じることが出来た。

会えなくても、君を感じられていることが幸せです。
※参照:公式TikTokより

たくさん想いを受け取り、推しを毎日感じられる日々が幸せでしかない。そうして、ついに一宮ゆいさんご本人と再会する日がやってくるのだった。


再開

※撮影はすべて著者によるものです。
※ヘッダーは運営スタッフの方によるものです。消しゴムマジック使用。

4月29日、東京キネマ倶楽部。虹のコンキスタドール予科生が現在の三人体制で初めてライブを行った。

当日のタイムテーブル
大好きな箱の最後方から推しを臨む

◎セトリ
・キミは無邪気な夏の女王
・君のこと好きなのバレてます!?
・トライアングルドリーマー ※ワンハーフ

ステージの上にいたのは、以前よりもアイドルになった一宮ゆいさんだった。虹コンの中でも最も好きな楽曲『キミは無邪気な夏の女王』(通称:フランクフルト)から始まったことが言葉にできないくらいエモかった。とにかくかわいい推し、キュートな推し、でもかっこいい推し、つまりは最高の推しのステージ復帰が本当に嬉しかった。『トライアングルドリーマー』で、ずっと夢だった一宮ゆいさんへ向けてのガチ恋口上が打てたことも本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当にライオンが出てくるくらいに嬉しかった!!!まさに、ねぇ、もうすごい、やばい!!!(笑)

予科生パートだけでなく、本陣の方にもちょくちょく登場してきて、ペンライトをあわてて出すことになりました(笑)油断できん!

群青の世界の時代ももちろんライブは最高だった。でも、MIXやコールをオフィシャルで言えること、AKB48上がりのヲタくとしてはやっぱり叫んだりして応援したいものなんですよね。だから、推し:一宮ゆいさんが自らそうしたグループに新しく所属してくれたことが嬉しい。大好きな推しが、既に大好きなグループに入ってくれる確率なんてどれくらいなんだって思う。本当にありがとう。これから先、今までに好きになった虹コン楽曲を一宮ゆいさんが歌ってくれるというキセキ、あーーーーエモい、エバい。。。とどのつまり、虹コンになった推しは最高!ってことです(笑)。

ついに、再会へ。

この日の特典会はツーショット写メ。久しぶりに推しと直接会える幸せを胸に、ライブ後の特典会へ。写メを取った後におおよそ30秒くらい話すことができた。思ってたより特典会だったことが嬉しい。ヘッダーの写真はその時の写メ。取り急ぎ特典会の特記事項は以下です。

・手荷物は手前に置いてから行く。
・写メは基本的にツーショット。
※ソロにしたい場合は、身体の一部を入れ込めばOK。
・ツーショットの時に自分がアイテムを持つのはOK。
・撮影後、30秒強くらいは話せる。

※個人調べ

ちなみに、プレゼントは一切あげられないとのことです。手紙は事務所に直送して欲しいとのことなのでご注意ください。

最後尾札も新仕様

そして本当に申し訳ないのですが、、、本人が可愛すぎたのと、緊張しすぎたのと、高揚感で話したことを忘れました(笑)。

でも、たった一つだけ覚えているのは、「戻ってきてくれてありがとう。」と伝えたことに対して、

「こちらこそ会いたかったよ。」

一宮ゆい

と言ってくれたことだ。本当にヲタく冥利に尽きる。最高の推しに出逢えたことに本当に感謝したい。ありがとう。


「またね!」

一宮ゆい

推しと「またね!」って言い合える幸せは言葉にしがたいですね。。。



こうして、僕のヲタくストーリーが推しと再会したことで、本格的に再開した。推しがいなくちゃ、物語は始まらないんだ。

主観でしかないヲタくの戯言物語、WWU。第四部、ぜひこれからも共に歩んでいただけたら幸いです。


最後まで読んでいただきありがとうございました。また次の現場でお会いしましょう。

※本記事は、筆者の体験を元に主観で執筆したものとなります。あらかじめご了承ください。何卒。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?