Fujigo

自分が好きなことを、書き残していこうと思います。

Fujigo

自分が好きなことを、書き残していこうと思います。

最近の記事

Monochrome Diary 2024.6.3~2024.6.9

2024.6.3 「頭文字D」を観始める。車に詳しくはないが、好きなゲーム実況者がよくネタにしているから、興味はあった。自覚せずにドラテクを積み上げていた主人公が、熱心に峠を攻めていたドライバーに勝つというのは、単純にストーリーとして面白い。それに加えて、少し古い作画と、3DCGの車体の動きがミスマッチのようだが徐々に引き込まれる。3DCGの車が疾走していく画は、アニメーションとしてものすごくかっこいい。まだ序盤、これからどう話が進んでいくのか。そのドラテクを描き表すために

    • Monochrome Diary 2024.5.27~2024.6.2

      2024.5.27 昨日のフェスの余韻をあまり感じない。余すところなく楽しだのか、何回も観ているバンドだったからか、満足感の方が強い。今日はバンTを着て仕事に行った。普段着で着るほどではないけど、記念に買っただけで保管してあるだけはもったいない。作業着にはなってしまうけれど、自然と気持ちが上がってくる。たくさんライブに行ってバンTを買って、仕事で着る。そんなサイクルができればとっても良い。 2024.5.28 以前、少し気質が似ていると思った一緒に同僚が辞めていった。真

      • Monochrome Diary 2024.5.20~2024.5.26

        2024.5.20 「ハルク」を観る。MCUシリーズの前の一作目。ハルクが何者なのかを知るには、一作目から見なければ思った。「アベンジャーズ」には繋がらないものの、じっくりキャラクターを知るにはしっかり手順を踏みたい。さらっと調べてみると、「ドラマ性が重視されているためか、アメコミらしいアクションが物足りない。」とあった。観てみるとアメリカ連続ドラマのような細かいカット割りと会話で、関係性の見せ方を重視しているのが伝わる。なぜブルースがハルクになってしまうのか。その結果、軍

        • Monochrome Diary 2024.5.13~2024.5.19

          2024.5.13 「スーパーマン」を観る。有名なヒーローだがそのストーリーは全く知らなかった。意外だったのは、「正体不明の超人」というわけではなく、初めから正体がしっかり構築された地球外の人間だということだ。父親からの使命として地球にやってきて、その使命を受け入れ地球を守る。次第にヒーローとして活躍していくわけだが、その象徴的なスーツをなぜ着るのか。正直あまりにヒーロー然としていてダサい。だがそのダサいような姿がヒーローとして活躍していき人々に受け入れられていくのはキャプ

        Monochrome Diary 2024.6.3~2024.6.9

          Monochrome Diary 2024.5.6~2024.5.12

          2024.5.6 服を買った。ここ最近はシーズンの初めに好きなブランドの服を多めに買い、それでシーズンを過ごすことにしている。田舎だからか、近場にはなかなか自分が好きなブランドのものは売ってない。ちょくちょく思い立ったごとに買い集めるより、今回はこれらで過ごそうと決めて、数着買ってき回した方が、結果的に時間的にも金銭的にも楽だと思った。多分もう今シーズンは余程でない限りTシャツは買わない。そこまでオシャレにこだわるタイプではないけど、見栄えは綺麗でいたい。上手な服の買い方が

          Monochrome Diary 2024.5.6~2024.5.12

          Monochrome Diary 2024.4.29~2024.5.5

          2024.4.29 好きなことを仕事にできたら、とここ数年考えている。ただ自分が好きなことを仕事にした途端、それが業務になってしまって純粋に好きだと思えなくなるのが嫌だ。そうやってぐだぐだしているうちに、あっという間に年をとる。幼い頃、ドラえもんの漫画を読んでいて、自分がのび太みたいに勉強も運動も周りに劣っている人間だったらどうしよう、将来進級して受験してという流れに上手く乗れなかったらどうしよう、自分がやりたい仕事が何もなかったらどうしよう、と不安に駆られた。幸い、ここま

          Monochrome Diary 2024.4.29~2024.5.5

          Monochrome Diary 2024.4.22~2024.4.28

          2024.4.22 「血と骨」を観る。朝鮮人移民の話だが、民族に関わらず戦後日本の社会の末端にはこんな家族が多くいたのかもしれない。北野武監督映画を多く観て、たまたまレンタルショップで見つけビートたけし主演だからと観てみたが… これまで観たビートたけしの役の中で1番怖かった。笑いどころがあるわけがなく、ひたすら家族に対して自己中心で非道な扱いをする姿が見ていて絶句するほど、1シーンごとがとにかく暴力的で辛い。その1連の息苦しさのせいでむしろ夢に出るくらい印象に残ってしまった

          Monochrome Diary 2024.4.22~2024.4.28

          Monochrome Diary 2024.4.15~2024.4.21

          2024.4.15 録画していた内藤哲也対ジョン・モクスリーを見る。去年の夏から続いた内藤のトップ戦線があっさり終わった印象だ。「モクスリーは日本定期滞在ができないだろうからチャンピオンが変わる可能性はない」なんてポストを見て、そんなもんかとたかを括っていた。せめて、前回の辻陽太戦のようなせめぎ合うストーリーで取られるならよかったが、どうにも悔しい。これから、IWGPはどう展開していくんだろう。これから挑戦の選手が決まっているが、そんなにすんなり挑戦できるのかと疑問に思う。

          Monochrome Diary 2024.4.15~2024.4.21

          Monochrome Diary 2024.4.8~2024.4.14

          2024.4.8 最近、少しずつ生活がパターン化している。乱れがちだった生活リズムが、少し自分に合った形になって安定してきている。朝はそんなに早く起きるわけじゃないし、夜は相変わらず遅めに布団に入るけれど、そのくらいが1番リラックスして1日を過ごせる。決して胸を張って自慢できる訳じゃないけれど、少し前のグダグダな生活よりも1歩前進したかなと思える。少し前に観た映画「Perfect Days」が心の支えになっている。自分がやっていることが社会のためになっているのかは分からない

          Monochrome Diary 2024.4.8~2024.4.14

          Monochrome Diary 2024.4.1~2024.4.7

          2024.4.1 寝る前、布団の中。今夜はここ最近ではあまり感じることのなかった、モヤモヤとした不安が付きまとっている。なにに怯えているのか分からず、言葉に表しづらい、捉えようのない気持ち。ソワソワする。なぜか過去のことを思い返しては感傷に浸る。毎日がせわしなく過ぎていったけれどとても幸せだった日々。もうあの頃のようには笑えない気がしている。スープのように、温かければとても心が満たされるけれど、冷えきっていたらこれ以上に寂しいものは無い。昔はとても温かく満たされていたのに、

          Monochrome Diary 2024.4.1~2024.4.7

          Monochrome Diary 2024.3.25~2024.3.31

          2024.3.25 先日の、ニュージャパンカップ決勝の余韻で後藤洋央紀の試合が見たくなった。いろいろと名勝負がある中で、柴田勝頼戦を見た。高校の同級生の二人が、プロレスのリングで相対する姿は他の試合では見られない熱さがある。二人とも、小細工なしのファイトスタイルだから、肉体の極限のぶつかりあいが見られる。いろいろと組み込まれた物語で展開していくプロレスも好きだけど、ストレートな意地のぶつかり合いの試合もまた一味違う面白さがある。普段は過去の試合を掘り下げることのは好きな選手

          Monochrome Diary 2024.3.25~2024.3.31

          Monochrome Diary 2024.3.18~2024.3.24

          2024.3.18 コーヒーを飲むのが好きだが、飲み過ぎると胃が荒れるようで最近はブラックでは飲まないようにしている。かといって、牛乳はあまり得意ではなく、甘いコーヒーも好きではないので、豆乳で割る。朝食後に飲むのが最近のルーティンだ。コーヒーはこだわればこだわるほど奥が深いのがわかる。豆や入れ方を突き詰めると、きっとハマってしまいそうな気がする。同じようにスパイスにも興味がある。かなり前にスパイスについての本を買っていた。少し勉強して、自分でチャイを作ってみるのもいいかも

          Monochrome Diary 2024.3.18~2024.3.24

          Monochrome Diary 2024.3.11~2024.3.16

          2024.3.11 東日本大震災から13年が経った。当時のことを毎年思い出すけれど、状況を飲み込む余裕もないまま時間が過ぎていった。少しの揺れを感じた後、「まぁいつものちょっとした地震だろう」とたかをくくっていると、全くおさまらないどころか徐々に大きくなるのが分かった。身の危険を感じ、避難訓練の成果なのか、部屋にあった学習机の下に潜り込んだ。窓の外の揺れる景色と轟々と聞こえる地響きで感じたことのない恐怖が襲った。ようやく揺れがおさまった後、部屋は見たこともないほど散乱してい

          Monochrome Diary 2024.3.11~2024.3.16

          Monochrome Diary 2024.3.4~2024.3.10

          2024.3.4 適当に曲を作ってみる。なんとなく浮かんだメロディを打ち込んで、それっぽい雰囲気を出せるように調整する。レゲエっぽい曲や、UKロックっぽい曲をイメージして、その雰囲気が出るように色々探ってみると、ジャンルを定義して曲を作る難しさが分かる。そのジャンルをよく聴いて理解していないといけない。今回はLo-fiを作ってみたくなった。一日中、Nujabesを聞き流す。 2024.3.5 久々にウォーキングをする。河原の遊歩道を1時間ほど歩く。道はまだ雪が溶けきって

          Monochrome Diary 2024.3.4~2024.3.10

          Monochrome Diary 2024.2.26~2024.3.3

          2024.2.26 好きなバンドAgeFactoryが新アルバム「Songs」を出して、ここ数日何周もリピートして聴いている。AgeFactoryを聴き始めて、何度かアルバムが出されたけれど、その度に、最高のアルバムが更新されていく感覚にある。その清涼感、疾走感、そして熱さが出せるのは確固たる意志が曲にこもっているからだろうと思う。一つのアルバムを通して聴くと、「この曲はあんまりハマらないな」というのがどのアーティストにもある。でも、AgeFactoryはそれが全くない。一

          Monochrome Diary 2024.2.26~2024.3.3

          Monochrome Diary 2024.2.19~2024.2.25

          2024.2.19 収集癖があって、好きな物はドンドンと買ってしまうから決してミニマリストにはなれないと思う。けれど、乱雑な部屋にいると気分も乱れる気がして、極力不必要なものは処分したい。度重なる不注意でボコボコになり、どこに物を置いてもガタガタと不安定な状態になるローテーブルに嫌気がさし、思い切って分解してゴミとした。物置になってしまうこともあったので整理としてはちょうど良かった。長年の癖か家具は壁沿いに設置している。ローテーブルが無くなると部屋の真ん中がポッカリと空いて

          Monochrome Diary 2024.2.19~2024.2.25