創作のある生活で2022年買ってよかったベストバイアイテムまとめ
ベストバイ系は2020年に書いたきりで去年は書けていなかったので、今年は買ってよかったものをぼんやり振り返りたいなと思います。
CPH 30
HAYのデスク / テーブルです。
以前発行した、文字書きさんの作業環境を紹介したNia vol.4に記載していたデスクをずっと使っていたのですが、さすがにモニターなど諸々溢れてきて広くしたかったので買い替えました。
ずっと110cm程度の横幅を持つデスクしか使ってこなかったので、今回160cmのデスクを選ぶのは大きすぎやしないかとドキドキしたのですが、まったくもって大正解でした。
モニターに加えてフェイクグリーンを置いても窮屈ではないですし、モニターと手元も距離があるので、ノートを広げて何か買いたりキーボードを打ったりがシームレスに行えるようになりました。
私は迷いに迷った結果、グレーの天板にしたのですが、色合いも触り心地も上質な感じで、かつ汚れにくいので本当におすすめです。
LSPX-S3
SONYのサウンドスピーカーです。
寝る前など、ソファでぼんやり読書したり雑誌を読んだりする時間に音楽流したいなあと思い始め、なんなら光ってくれると嬉しいなあと思い、性能よりも見た目重視で探しました。
バルミューダのスピーカーと少し迷ったのですが、私の部屋が白やペールグレーの物が多いので、調和を考えるとこっちかなと思い選んでいます(今だとバルミューダスピーカーにホワイトもあることを今回調べて初めて知りました。。。)。
一般的に音楽を楽しむレベルであればまったく支障はなく、リビングで読書しながら音楽聴く時間が癒しになりました。
充電式なので、一度充電しておけば家の中のどこにでも持っていけて音楽を楽しめるので、今ではデスクに置いたりリビングに置いたりして楽しんでいます。
持ち運べるスピーカーを探している方にはおすすめです。
カモメスツール
IKASASというブランドのスツールです。
雑誌や漫画をソファに持ち込んでは散らかしてしまいがちなので、まとめていろんなものを置けるスツールがほしいなと思い購入しました。
軽くてデザインも部屋に馴染みやすいもので、お値段も手頃です。
私はクールグレーを買いましたが、ナチュラルウッドやブラック、ダークグリーンなど複数カラー展開があるので部屋の雰囲気に合いそうなスツールを選べるのも魅力でした。
スツールを探している方にはおすすめです。
BOOK YACHT
TENTというプロダクトデザイン事務所のブックスタンドです。
個人的に、物理本の利点のひとつは見返しやすさだと思うのですが、私のニーズにドンピシャでした。
上記のように、開いた状態で読みかけの本を置いておけるのですが、しおりにもなるしインテリアにもなるという優れものです。
こちらのnoteで該当アイテムについて詳しくご説明されているので、気になる方はぜひ読んでみていただけたら嬉しいなと思います。
私はホワイトを購入しましたが、デザインも部屋に馴染みやすいので、読みかけの本を置いておけるブックスタンドを探されている方にはおすすめです。
ポケットモンスター スカーレット
超ひさしぶりのポケモンだったのですが、めちゃくちゃ楽しくて神ゲーでした。。
主人公の見た目も自由に変えられるし、フルオープンワールドで動き回れ、群れを作るポケモンが見られる世界。
もはや私の知っているポケモンと違いすぎて嬉しいカルチャーショックの連続でした。
ストーリーもおもしろかったですし、キャラクターも性癖ぶち抜きに来ていて神でした。。
個人的にはチリちゃんとオモダカさんが最高に好きです。
チリちゃんと戦う時、チリちゃんの表情も仕草もいちいちカッコ良すぎてスイッチがぶっ壊れるくらいスクショしまくりました。。
少しでも興味のある方がいらしたら、年末年始にやるゲームとしてめちゃくちゃに推薦したいです。
iPhone14 pro
鉄板ですが、今年本当に買ってよかったなと思えたもののひとつです。
私がわりと古い機種から買い替えたのもあり、写真と動画がめちゃくちゃ綺麗でびっくりしました。
この記事に出てくる写真もすべて、このiphoneで撮っています。
特に旅行に行った際、写真を撮る時に「え、こんな綺麗に写るんだ…。ほぼ視界じゃん…」と驚きました。。
充電も長持ちでサクサク動くので、毎日使うものと考えると本当に買ってよかったなと思います。
フットサポート Hanaシリーズ
Fellowesのフットレストです。
デザイン作業も小説を書く時も、机に向かう時間が長く姿勢が悪くなりがちなのが悩みでフットレストを探していて見つけました。
2段階高さを変えられるのも良いですし、デザインが部屋に合いそうだったのでこれに決めました。
私はホワイトを買いましたが、ブラックもあるので、部屋に合わせてカラーを選べるところもおすすめです。
『遥か遠き家』
八田 てきさんのBL漫画です。
今年読んだ漫画の中で個人的には一番印象に残りました。
「救い」がうつくしいかたちで描かれており、読了後、「あ〜良い・・・」しか出ませんでした。。
上記の言葉が物語の中のシーンと重なり、性癖へ綺麗にぶっ刺さりました。
メリバの気配なので苦手な方はいらっしゃるかもしれませんが、ラストシーンが最強にうつくしいので、メリバOKな方であればぜひ読んで欲しい一冊です。
以上です。
2022年はとにかく、小説を書くことをメインの目標に活動してきたので、無事Kindleで発行できてよかったです。
来年も小説をメインにデザインも細々お引き受けさせていただきつつ、健康第一で楽しく創作活動できたらなと思います!
最後までお読みくださいましてありがとうございます!