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ワーキングホリデー!なぜ英国を選んだか!

"ワーキングホリデー"日本人は29ヵ国も選択肢がある!

 "世界最強のパスポート"といわれてる日本のパスポート。2024年現在、194ヵ国にビザなしで入国可能。

 ワーキングホリデー(以下WH)も29ヵ国と協定を結んでいて、英語圏だけでなく色んな国で労働体験ができるし、遊び呆けられる。

ぼくには十分すぎる選択肢であり、こんなに選択肢があることには感謝。ありがとう日本。

英語圏の5ヵ国

 29ヵ国のうち5カ国が母語として英語を使っている。今回のWH国選びにあたり、排除したのが、"英語圏以外の国"24ヵ国。

 ぼくはこれまで大学時代(22歳)にアイルランド、27歳の時にオーストラリアのWHを使っていて英語圏での選択肢は3ヵ国に絞られた。

 今回のWHは僕にとっての"最後のWH"であって、前回のWHとは目的も違えば、マインドも全然違う。

 大学時のアイルランドへのWHは「ヨーロッパ生活を経験したい!就活先延ばしにしたい!」と言う目的で仕事にこだわりとかは特になくヨーロッパで生活をすることに努めた。英語もそれなりに勉強した。

 27歳のオーストラリアへのWHは、前職で揉めて首になって「もう"日本で"雇われは嫌だ!」と、痛感し「ワーキング」というよりかは「ホリデー 」よりにWHを利用。英語もある程度意思疎通できるしブラッシュアップはしなかった。

"最後のWH"にも明確な目的が3個ある。

  1. 英語力のブラッシュアップ

  2. 帰国後自営業再開への財力アップ

  3. マインド改革(シティライフは避ける)

 3国を比較検討して自分にとっての移住先でのメリット、デメリットを空想してみた(←あくまでネット情報からの生活イメージです。)。

英国


メリット

  • 滞在可能期間2年間

  • 海外旅行のしやすさ

  • 最低賃金の水準

デメリット

  • 天気、気候

  • 初期費用、仕事見つかるまでの費用

  • 国内に自然の魅力を感じない

 今回の移住先である英国のWH(YMSやけど違いあんまないと思ってるからワーホリで)の魅力は、なんと言っても「滞在可能期間が2年間」と言うこと。

 前回のWHで感じたことは1年は"あっという間"ってこと。ほんとに"あっ!"と言うまでした。

 移住先のシティに着いて家探し、職探しで1ヶ月ちょい、仕事を始めてから慣れ始めた3ヶ月後くらいに休みの日に旅行に行き始め、半年も経てば仕事は慣れ生活も慣れ、"あっ!"という間に送別されてたりする。

「1年じゃ何も変わらないとは言わないが、あまり変わらない。」

英国は、EUを離脱したものの、EU圏内のアクセスがめちゃくちゃいい!
飛行機の往復チケットが¥5,000以下でいける国も複数あるし、英国国内の自然にそれほど魅力を感じていないが、アイスランドやフィンランド自然が魅力的な国に行きやすい!

 いまオーストラリアの高時給が話題になっているが、英国もそれに匹敵するくらい高い!英国の最低賃金は2024年4月現在で£11.44(¥2,190)
 ぼくはWHを終えて帰国後、お店を経営したいと思ってます。その為に貯金はしておきたい。

ニュージーランド (第2候補)


メリット

  • 理想的な気候

  • 国内の自然は魅力的

  • 最低賃金の水準

デメリット

  • 滞在可能期間1年間

  • 海外旅行のしにくさ

 ニュージーランドは、YMSの抽選漏れしたら考えていた国。昔ニュージーランドを旅した時感じた、「人の優しさ」国民性、広大な自然。これまで39ヵ国旅したけど、また行きたい一番好きな国でもある。

 滞在期間が1年ってところが、やっぱり….
 労働体験で終わってしまう気がしてしまう。帰国後、数ヶ月の貯金でお店の見通しがつかない、とか考えていると行く意味あるのかなとまで思えてきた。これはカナダも同じ。"最後のWH"で行く国ではないなぁ、オーストラリアやなくてあのタイミングでニュージーランドいっとけばよかったなぁな国。

カナダ(第3候補)


メリット

  • 自然豊か

  • 海外旅行のしやすさ

デメリット

  • 日本人うじゃうじゃ

  • 最低賃金の水準

  • 滞在可能期間1年間

 自然は魅力的だが、いつか旅すればいいレベル。南米とかには行きやすいがそれでも高い。賃金の水準が低いから滞在期間中に行けても1.2回。労働体験しに行くにはいいけど、これも今回ではないって感じ。

 はじめてのWHであるアイルランドは、YMSが落ちての選択肢だった。

 2度目のWHのオーストラリアは、いま思えば「国選び」をミスった。仕事で潰されて開放されたかったのに普通に働きに海外に出てしまった。自然の多いニュージーランドやカナダを楽しんだ方が良かったなぁとちょいと後悔。

 それを反省に今回は割と真剣に考えて移住先を選びました。

 選択肢が多いことは、とてもありがたいことであり贅沢だ。それぞれ自分の「いま」にマッチングするところ、そうでないとこがあると思う。

 だからおすすめのワーキングホリデーの場所は人それぞれですね!

 ネット情報からの選択なので、行ってみたら思ったWHライフやなかったりするかもしれないけど、今回は後悔ないものにしたいです。

 ネットに上がってるものは、やっぱりシティの情報が多い。noteでの有益情報がとても役に立っているので、ぼくも誰かの有益情報になればと思い、ブログを書き始めました。郊外でのWH情報を投稿していきたいと思います!今後もよろしくです。

 文字は読むのも書くのも苦手です。「ですます」「話言葉書き言葉」めちゃくちゃやけどよろしくですます。





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