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占い師は怪しければ怪しいほど売れる

占い師は、怪しければ怪しいほど売れます。
情報商材とかの世界も、そうじゃないですかね。

一体誰がこんな胡散臭い教材を高額で買うんだ…と、疑問に思ったことはないでしょうか。
典型的なギラギラしたランディングページで、典型的な構成、いかにも胡散臭い宣伝文句が並び、典型的な申し込みボタンがある。
あれは、わざと特定の人に刺さるように、そういうマーケティングでやっているのですね。

私は昔、情報商材を作る制作会社で働いていたことがあるのでわかりますが、もちろん情報商材全てが裏付けがないわけではないですが、よくわからない怪しい感じのCDが30万円とか、普通にありましたね笑 結構、ファンもいたみたいです。

世の中には、胡散臭い方が売れる、というベクトルが存在します。

世の中には二つのベクトルがある

世の中には大きく分けて、2つのベクトルが存在します。
誠実さ、信頼性があるほど売れる方向と、
真逆の、怪しければ怪しいほど売れる方向です。

金融関係とか、医者とか、企業とか、信頼性が必要な世界ですね。

一方、占い師とか、情報商材などは真逆で、胡散臭いほど売れる商売なのです。

怪しい占いほど売れる

怪しい占い師ほど売れる、これは事実です。
電話占い会社などに所属した方はわかると思いますが、売れてる占い師は、大抵、霊視系で、陰陽師の家系だとか、神霊と交流するだとか、アカシックレコードにアクセスするだとか、波動を調整するとか、思念伝達で相手に伝えるだとか、普通の人が見たら引くほど怪しい文言が並んでいます笑
でも、統計学の占いをしっかり勉強しました、とか、大学で心理学をしっかり学びました、というような、信頼性のある占術の占い師よりも、
怪しい胡散臭い占い師が人気なのは事実です。

売れる占い師になるためには、
怪しさを演出することが必要不可欠です。

オリジナルの怪しい宣伝文を作る

多くの占い師が、ありきたりな怪しい宣伝文句を使っています。他の売れてる占い師をよく観察して、自分だけのオリジナルの怪しい宣伝文を考えましょう。
お客さんは、怪しい占い師の紹介文を嫌と言うほど見ています。なので、同じようなことを羅列したところで、あまり刺さらないんですね。
なので、トレンドは押さえつつ、インパクトのある、自分だけの怪しい占術、自己紹介文を考えましょう。


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