U-NEXT映画部/ユーネクスト
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最近の嬉しかったお仕事話つらつら。(日本映画批評家大賞授賞式/演技への畏怖の話/企画段階から惚れ込んでいた作品について)
アイルランド出身の個性派俳優バリー・キオガンとディズニー・チャンネルから生まれたポップスター、サブリナ・カーペンターが交際中というゴシップを知り、「何なのその、ロマコメ映画並みにロマコメ感のあるカップルは…!!」とテンションがあがって以来、安心してバリー・キオガンを観られるようになりました。映画部の宮嶋です。
バリー・キオガンって、狂気じみていたり薄幸だったりする役柄のお芝居があまりにもうますぎ
【追悼】巨匠・ロジャー・コーマン氏に思いを馳せて
こんにちは。映画部・齊藤です。
GWも明け、重い腰を上げながら社会復帰に勤しんでいる中、残念なニュースが飛び込んできました。
「B級映画の帝王」として知られ、数百本以上の作品を手がけた映画プロデューサーであるロジャー・コーマン氏が亡くなりました。享年98歳、大往生です。
普段B級映画を観ない映画ファンの方でも、その名は一度でも耳にしたことはあるのではないでしょうか。
https://www.ci
「めっちゃ泣いた」のその先へ。『あの花〜』鑑賞後には絶対これを観てほしい
U-NEXT映画部・林です。昨年末公開された超話題作『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が、いち早くU-NEXTで配信開始されました。
1945年にタイムスリップした現代の女子高生が特攻隊員の青年に恋をして…という物語が中高生を中心とした若年層に刺さり、当初の予想をはるかに超えて興収45億円を突破した本作。
若者に届いた要因は「とにかく泣ける」という宣伝であり、「めっちゃ泣いた」という口
セリーヌ・ソンとアピチャッポンを観て、「静かだけれど雄弁な映画」について思いを馳せた。
声に出して言いたい映画監督、アピチャッポン・ウィーラセタクン。面白がってるわけじゃなくて、こちらの表記、タイ語の発音を日本語カナでどう表記するかでかなり揺れて、結果的にご本人の発話をもとに「アピチャッポン・ウィーラセタクン」に統一されたそうです(wiki情報)。思わず大事に声にだしてみたくなりません?名前というアイデンティティに関わるものだからこそ、異言語での表記の仕方って難しいし、ご本人の発音を
もっとみる新しいエンタメの楽しみかた、広めかた。(New Counter Films、ハヤカワ文庫映画原作フェア、ゲキ×シネ meets U-NEXTの話)
ずっとわちゃわちゃと準備してきたことがいくつか世に放たれまして(情報解禁されまして)、少しホッとしております。映画部の宮嶋です。
「忙しくて目がまわりそうだ!」と思っていたら先週本当に目がまわったんですけれど、内耳のなかにあるべき耳石がわちゃわちゃ移動して三半規管に入り込んだらしいです。耳石までわちゃわちゃしなくていいのに。落ち着いて、私の耳石。
そんなわけで、私の耳石もソワソワしちゃう新しい
【勝手にオスカー予想大会】どうなる!?第96回アカデミー賞
やってきましたこの季節!
U-NEXT映画部では例年、わちゃわちゃオスカー予想大会をしております。リモートワーク以前はトトカルチョ的な回覧板が回ってきたものです…懐かしや。
今年ももちろん、映画愛とプライドをかけた大予想大会を実施!
対象部門は、作品賞、監督賞、主演女優賞、主演男優賞、助演女優賞、助演男優賞、国際長編映画賞の7部門。加えて、惜しくもノミネート外となった中から「個人的には授賞式で